2025年07月03日

梅雨時期の出来事




新潟は梅雨明けはしていませんが、最近、雨が降らず連日、真夏日です。

早朝から暑いです。趣味のランニングも日焼け止めや水分補給など暑さ対策を充分に行う必要があります。





こんなに暑いときには冷酒が最高です。

弊所お客様の酒蔵さんが販売しているお酒をチョイス。
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この酒は、新潟市中央区の「ぽんしゅ館新潟驛店」の試飲コーナーで16カ月連続で人気1位だそうです。すっきりとした味わい。皆さんも是非試してみてください。
新潟市西区ですとダイレックスでも売ってますよ。










また、家事をあんまりしないダメ夫の私が久々に料理を作りました。

頑張って「パエリア」のようなものを作りました。
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海鮮と相性が良い白ワインをお供に。
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それから、先月から始めた家庭菜園でもトマトが収穫できるようになりました。

西洋風の顔の長い品種です。甘いです。
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また、この時期になると、やってくるのが自分の誕生日です(笑)。

娘からプレゼントを貰いました!
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上京して一人暮らしするようになったら親の事も気遣ってくれるようになりました。
ありがたや。
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先日のDEEP JAPANでも持っていってお友達にもお披露目しました。
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DEEP JAPANではある選手のペーサーを務めましたが、完走ならずでした。その選手も体力を振り絞って急登+激下りに果敢に挑戦しましたが、130kmを超えたあたりで脚(大腿四頭筋)が終わってしまいました。これ以降は歩く事もままなりませんでした。DNFの後、本人も悔しそうでした。


やっぱり、100マイルを走る難しさをペーサーの視点でも感じ取りました。また、同じ時間帯にご一緒させて頂いた方々のうち最後まで完走した方も割と多かったのも事実です。完走者の強さも目の当たりにしました。

この強さを自分も身につけたいです。そのためには地道にやるしかないのかとも思いました。



梅雨時期も、アクティブに過ごせました。






今後も暫く猛暑が続くと思われます。
皆様も工夫をされて夏を乗り切ってください!









令和7(2025)年7月3日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 10:36| 日記

2025年06月20日

初めての守門岳





6月になり梅雨に入ったかと思えば最近は暑くなってきましたね。
今日の気温も30℃を超えました。




仕事の方では新規の特許出願のご相談も増え、忙しくなってきました。



趣味のランニングでは、先月の彩の国DNFによる挫折感が抜けきれない状態が続いていますが、次に向けて走り出しますよ。

先日、仲間が出走予定のDEEP JAPAN ULTRAの試走に付き合いました。
全長160kmの後半区間(いい湯らてぃ〜守門岳)だけ試走しました。




守門岳はこんな景色でした。
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当日は5人のパーティで楽しく出発しました。
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守門岳に頻繁に訪れている登山メインの方がアテンド(先導)してくれました。
ただ、この方、最初のロード区間では心拍数が上がったとかで調子が悪そうでしたのに、登山道からはペースが上がり、こちらが追随できなくなる程、元気になりました(流石、山男です)。



守門岳は初めて登りました(大岳の手前まで)。
ブナの原生林に覆われている場所があり、とても綺麗で幻想的な光景でした。
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1000mを超えてからは所々雪が残っている場所がありました。
写真の場所にはかなりの残雪があったので、そこから引き返しました。
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入塩川登山口のコースは沢に沿っているため、何度も渡渉区間がありました。下山時は昼過ぎでかなり暑くなっていたので、水浴びを楽しみました。
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無事に下山し、いい湯らてぃ(日帰り入浴施設)に立ち寄り、サッパリしました。




また趣味(トレラン)のモチベーションを上げるためにギアを新しく購入しました。


ロング(エンデュランス)レース向けのザック(正面)
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同ザック(背面)
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夜間走行用にヘッドランプ
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2年前に購入したロングレース用のヘッドランプも持っているのですが、バッテリーが重く長時間使用していると首が少し疲れます。今回は、より軽量なタイプを選択。


次回のレースなどでデビューさせたいです。





また、事務所近所にある焼肉屋さんで栄養補給してきました。
この焼肉屋さんの店長はフルマラソンやトライアスロン等を嗜むアスリートであり、多くのランナーが集うため、ランナー専用焼肉店とも呼ばれているとか。

37周年祭のイベントもやっており、高級肉やドリンクがリーズナブルな価格で頂けました。
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よく身体を動かし、よく食べて、暑い夏を乗り切りたいです。




令和7(2025)年6月20日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 09:08| 日記

2025年05月29日

第10回トレニックワールド100mile & 100km in 彩の国





100マイルレース、通称「彩の国」に初参加してきました。
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埼玉奥秩父の山々を舞台とした国内最難関のトレランレースの一つです。



距離は約161km、累積高低差は約10,000mです。


North(距離約54km、累積3,300m)と呼ばれるコースを周回してスタートに戻り、
South1(距離約54km、累積3,350m)と呼ばれるコースを周回した後、
South2(距離約54km、累積3,350m)を周回してゴールです。
※South2はSouth1とは一部コースが異なるだけ。

North → South1 → South2


ゴールまでの制限時間は35時間ですが、
最初の関門は22時間30分までにSouth2に入ることです。



このコースは兎に角、里山の連続です。
杉林の中を延々と走るので景色が殆ど変わず、杉林の迷路に迷い込んだようです。


標高プロファイルを見るとギザギザの連続で、
前年参加したウルトラランナーみゃこさん曰く、
(お弁当箱を仕切る)バランみたい、だそうです(笑)。

新潟のトレイルランナーの方に自分が説明するなら、
櫛形山脈のレースコース(往復25km)を6回連続で走る感じと、形容します。


特に下りが激下り、かつ、木の根や岩々で、下りも楽できず神経を使います。




結論:
結論から申し上げると、人生初のDNF(Did not finish)でした(涙)。
具体的には、最初(108km地点)の関門アウトで、South2に入れませんでした。



走った感想:
このレースでの惨敗を一言で素直に申し上げると、
・このレースは一筋縄ではいかない。
・というより、現在の実力では太刀打ちできない。
・というより、お話しにならない。

このように攻略法が全く見つからない(お手上げ)の感想を持ちました。



レース全体の雰囲気:
・主催者やエイドスタッフの応対が優しいし、温かい。
・エイド食がどれも美味しい。



レース展開:
前日迄は朝までの小雨の予報でしたが、当日朝では昼過ぎまで雨の予報、実際は夕方まで時折強い雨でした(涙)。雨男の本領を発揮してしまいました。


受付時間より大分前に会場入りしました。

雨脚が強まるので車内でテーピングしていました。
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1周目のNorthは9時間切りで戻ってきましたが、2周目のSouth1 は14時間以上も掛かってしまいました(涙)。1周目の時間帯は夕方迄の大雨でトレイルはドロドロで、登りでは足を取られ踏ん張りがきかず、降りでは滑りまくりでした。脚の筋力を余計に使ってしまいました。


1周目の堂平キャンプ場(約30km過ぎ)での写真です。この手前の1km近くの沢区間と笠山で足が削られたものの、まだ元気でした。
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1周目残り10km位から疲れが見え始めたので少しペースを落としました。どうにかこうにかゴールに戻り、サポートのIさんに心配されながらも2周目に向けて出発。
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2周目South1が始まったばかりの間も疲れを感じましたが、暫くすると疲れを忘れて少し走れるようになりました。この頃には暗くなっていたのでライトを点灯しながら黙々と昇り降り。


しかしながら、復調も長続きせずSouth1の竹寺手前(80km)位から脚が売り切れました。それまでの急登急降で両脚の前腿(大腿四頭筋)に激痛が走るようになり、一歩一歩の降りの衝撃に耐えられなくなりました。そこから2周目ゴールまでの残り20kmはリタイヤはしなかったものの歩き通しでした。


2周目最後のエイド(桂木観音 ゴールまで約5km)で22時間10分を過ぎていたため、関門はクリアできないことを悟りました。激痛の中ようやく下山し、ロードに出ると仲間が待っていてくれましたが、走ることは出来ず、ゆっくりトロトロ歩くだけでした。



完全に『萎れて』ます。
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この写真、『敗者の哀愁』が背中に漂っています。
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私はDNFしましたが、仲間が完走するまで時間がたっぷりあったので、お昼ご飯を食べに行きました。


味噌カツ丼が有名な店に入りました。空腹だったので完食しました。
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それからレース会場のニューサンピア埼玉おごせでジェラートも食べました。
2日目は5月18日で、そのお店では8のつく日はダブルがシングルの値段で買えました。


マンゴーとバニラをチョイス。
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レースから約2週間が経過し今も未だ挫折感が残っていますが、この失敗を糧に練習に励みます。

自分にとって『難攻不落』な『彩の国』ですが、またいつか挑戦するつもりです!






令和7(2025)年5月29日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 14:29| 日記

2025年04月28日

N3PUC 2025 三山往復リレー





さて、西蒲三山の雪が完全に無くなるこの時期に地元トレイルランナー待望のN3PUCが開催されました。
※N3PUCとは Nishikan Three Peaks Ultra Challenge の略で、チャレンジャー(参加者)が自分の距離目標を持って走るチャレンジです。



今回は県外からも多くのチャレンジャーが参加しましたし、応援の方だけでなく、コースを逆走する観察ランナーの協力もありました。今年は五ヶ峠のエイドに加え、ほたる登山口にもエイドも設営され、至れり尽くせりでした。
このイベントが周知されてきた証です。





昨年100マイルに挑戦した私は、三山三往復(リレー部門)に参加しました。
三人チームでしたので一人当たり西蒲三山の縦走路一往復(往復約50km累積4000m)することになりました。なお、今回から三山三往復(ソロ部門)も新設され、一人で三往復(約150km累積12000m)に挑戦する猛者も居られました。





初日のスタート時刻は土曜日早朝6時でした。
私は三走目のアンカーでしたが、一走目のチームメイトやその他のチャレンジャーを応援するために会場に向かいました。




スタート前にチーム写真の撮影タイム
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三人一緒に撮るはずが二人のみ(二走目の女子Wさんの到着が遅れてしまい…)。
今回のチームは大丈夫か?とスタートから心配になりました。





リレーの選手は青の襷を繋いで走りました。
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一走目のチームメイトは膝痛に苦しみながらも良好なタイムで完走し、二走目のWさんに襷を渡してくれました。二走目の時間帯はほぼ夜パートなのですが、本気モードに入った彼女には全く問題ありませんでした。

視界の悪い暗闇のトレイルを恐ろしい勢いで下ったのでしょう。Wさんは他チームの選手を追い抜きトップで到着しアンカーの私に襷が繋がりました。


実はこの時彼女は風邪気味で完走後はかすれ声になっていました。
その頑張りに感心するとともに、こりゃ大変だと私も本気モードにスイッチオン。




前半から飛ばし過ぎたのか、疲れで体幹が弱ったのか。
往路の樋曽山の杭が多く突出した箇所をくだった際に私は一本の杭を避けきれず左の膝小僧が激突しました。


流血事件!の痕跡を温泉の脱衣所で確認
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絶叫とともに一瞬座り込んでしまいましたが、アドレナリンが出てたのでしょう。
直ぐに立ち上がって走り続けました。






その後、間もなく五ヶ峠エイドに到着。

このエイドには多くの方からの厚意で沢山の食べ物と飲み物があり、走る前からこのエイドに立ち寄るのが楽しみでした。




長時間のボラなのに一人一人に選手に親切にして頂いたMさんと一緒に記念撮影。
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そして、角田山山頂に登った後でほたる登山口の折り返し地点へ。


ここでも自分の仲間達が私設エイドでお出迎えしてくれました。この登山口へ降りる前から賑やかな話し声が聞こえてきてテンションが上がりました。
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その居心地のよい場所に長居したかったのですが、他チームのアンカー選手が迫っているのが判っていたので短時間で補給を済ませました。その後、復路でも仲間の応援を受けました。復路の樋曽山ではIさんとMさんが旗を振って応援してくれましたが、ゆっくり応えられませんでした。
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弥彦山まで戻ってくると階段の上から仲間が待ち受けて撮影してくれました。
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弥彦山を過ぎれば後は下り基調です。キツイのは黒滝城跡に向かうロード坂と国上山の上りだけ。今回私は弥彦スカイラインのロード坂も黒滝城のロード坂も全てジョグで駆け上がりました。

ロード坂では数字を500まで数えたりして、ひたすら我慢の連続。
ただ、通い慣れた縦走路なので坂の終わりも見当がつくので我慢できたと思います。



結果、誰にも抜かれず1位のままゴールしました。



またゴールシーンもチーム全員の写真は取れませんでした(^_^;)。

二走目のWさんがゴールまでに日帰り温泉から戻ってこれませんでした(笑)。
私の到着が彼女の予想より速かったみたいです。




色々とハプニングはありましたが、チーム一丸となるリレーも良いですね。

普段の練習なら11時間以上も掛かっていた縦走路往復が今回は9時間も掛かりませんでした(8時間50分位)。様々な区間で自己ベストでした。普段はやっぱりセーブしながら移動しているんですね。

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当日は前日までの雨でトレイルがドロドロで走りにくく日中は気温が上がり、とても厳しい環境でしたが、100マイルや三往復を達成されたチャレンジャーが多く現れました。その勇気と粘り強さに感服しました。




今年もN3PUCに参加しましたが、選手も主催者もボラも含め関わる方々全てが温かいイベントでした。来年も何かしら立場で関わりたいです。





令和7(2025)年4月28日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:37| 日記

2025年04月11日

第10回角田山一周ハーフマラソン





今年初のロードレースに出走してきました。
角田山一周ハーフマラソンです。今年で10回目の記念大会でした。


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私はランニングを始めた頃に第1回大会に参加しました。
当時のブログはこちら


その後はボランティアで参加しましたが、選手として久々でした。




会場の城山運動公園に到着するとラン友に次々に出会い、ご挨拶。

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先日試走をご一緒した写真のKさんは何故かハーフではなくファンラン(5km)にエントリーしていたことが発覚(笑)。



今年のターゲットレースはトレランです。
なのでロード錬を最近していなかったのでタイムは狙いませんでした。
このコースの核心部は13〜15km区間の五ヶ峠の激坂(累積200m近く)です。



峠がキツイのが判っていたので13km地点までは巡航モードのペース設定にしました。
具体的には4分30秒(±10秒)/kmを目標にしました。


平坦なハーフだと4分15〜20秒/kmを目標にしています。調子のよい時ですが…。

つまり10秒位ペースを抑えてから峠に突入するようにしました。
また峠では仲間が数多く応援しているので恥しい走りをしたくなかったからです。



こちらは10km地点の角田山灯台付近で仲間が撮影してくれました。
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抑えめのペース設定でしたが、ここの坂で少し息が上がっていました。




そして、核心部の峠では仲間の声援を受けながら頑張りました。
上りではキロ5分台、下りでは4分台(一時的には4分切り)で走ることができました。



ハーフなのに脚が少し痙攣しそうになりました(笑)。

ラスト3kmも4分20秒位で走り続けることができました。






結果は1時間34分台でした。ロード錬をしていない割には上出来でした。

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最近ではありませんが、平坦なハーフのPBが1時間33分台だと記憶しています。
約9年前の第1回大会の記録と比べると30分近く短縮できました。




ハーフの後(アフター)は角田山登山を楽しみました。
お花が見頃なので海側の宮前や古墳コースにに向かいました。



そこで、カタクリ群生地に目を奪われました。
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オオスミソウ(?)も綺麗でした。
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妙光寺におりると桜も咲いていました。
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午前はロードレースで、午後から登山と、角田山を満喫しました。

我らの角田山、大好きです。







令和7(2025)年4月11日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 16:31| 日記

2025年04月10日

仕事つながりの飲み会




最近、仕事関係のお客様からのお誘いで飲み会に参加してきました。
40〜50代の中小企業の社長さんの集まりでした。


会場は新潟市古町エリアの隠れ家的な高級割烹でした。
皆さんはタクシーを利用、私だけ駅からランニング(徒歩)。


お寿司屋さんのようなカウンターエリアしかなく我々10名だけの貸切りでした。
L字形のカウンターに着座しました。


10種類以上の洗練された逸品が順々に目の前に運ばれてきました。



一部撮影できたものを載せます。
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「長崎産の縞鰹」も美味しかったです。
鰹表面を炭の棒で炙っていただきました。
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極め付けは「福島産の黒ムツ」!
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串に刺して炭火で丹念に。
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出来上がり!
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お酒も料理に合う新潟地酒の純米吟醸酒を頂きました。

ペアリングを頼むとマスター(店主)が料理毎に料理に合う酒を提供してくれます。


お隣の方とは初対面でしたがランニングをされているとのことで趣味の話で盛り上がりました。



結構なお値段でしたが、たまの自分へのご褒美となりました。


またお仕事、頑張るぞ!






令和7(2025)年4月10日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:46| 日記

2025年04月02日

行きつ戻りつ




4月に入っても、まだ寒い日がありますね。
この時期は日によって気温が乱高下するので体調管理が難しいです。



ただ3月下旬には里山の雪も大分無くなり、登山シーズンに入ってきました。



1)角田ハーフ試走組とコラボ
先日、角田ハーフマラソンを試走する仲間と最初の数キロだけご一緒ランしました。

スタート時は互いにお菓子を出し合いました。
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私がおはぎをプレゼントすると、皆さん喜んでくれました。
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その後、登山組は稲島で分かれ、角田山頂を目指しました。
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そこからの角田ファイブ(5つのコースで山頂を往復)は辛かったです。






2)西蒲三山縦走
今年もN3PUC(Nishikan Three Peaks Ultra Challenge)が4月に予定されており、その試走会に先日参加してきました。私は三山往復の部に参加しました。



朝6時に国上の道の駅をスタートしました。
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途中、カタクリや雪割草が咲いておりました。
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しかしながら、弥彦山や多宝山の山頂付近には雪が随分と残っていました。
(今は殆ど消えたように思います。)
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折返し地点の角田山の福井ほたる登山口では仲間がエイドを設営して待っていてくれました。
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エイドでリフレッシュして復路をスタート。

序盤のほたるコースの階段がきつかったです。
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夕方の日が暮れる前になんとか国上に戻り、縦走往復を完了しました。
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疲労困憊時に食べるラーメンは美味しかったです。
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お花満開の登山シーズンになったので足繁く通いたいと思います。






令和7(2025)年4月2日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:45| 日記

2025年03月19日

冬が居座り続ける今月




今年の冬はしぶといですね。
3月下旬に入っても新潟の山沿いでは雪(大雪)が降ったそうです。

先週末、新潟市で開催された「新潟ハーフマラソン」の日も極寒でした。
選手や応援の方々、大変お疲れ様でした。



1)卒業式
また、3月と言えば、卒業シーズンですね。
ウチの息子もなんとか高校を卒業できました。


卒業までにいろいろな出来事がありました。
式辞での先生の言葉の一つ一つが私と家内の琴線に触れ、涙腺が崩壊しました。



卒業式で息子が貰った一輪のガーベラを自宅に飾りました。
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卒業式で名前を呼ばれた息子を無心で撮影する親馬鹿な私(笑)。
久しぶりに親子で記念撮影(喜)。





2)大学同窓会活動への参加
また、今月は出身大学同窓会の支部役員会に出席してきました。一応、副支部長です(汗)。毎年3月に役員会を釜飯屋で行うのが恒例となっております。
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3)週末の登山
ところで、この時期になると新潟の里山では雪割草などの花シーズンに入ります。

例年なら登山道から雪が無くなり、歩きやすくなりますが、今年は山頂付近には雪が残っています。それでもロングレースが近づいてきているので久々に角田セブン(7回登頂)に挑戦しました。

三回目の山頂にて。
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公式登山道の一つ「湯の腰コース」に行くつもりでしたが、私は何を血迷ったか、「宮前コース」を下りてしまいました。登山道の分岐付近でも雪が残っており、雪道が宮前に向かうトレースになっていたり、その時、登山者の多くが宮前に向かっていたからでした(汗)。


この出来事で心が多少折れましたが「湯の腰コース」に再チャレンジ。
公式セブンにはなりませんでしたが宮前+公式6コースの「エセ角田セブン」を達成しました。


公式セブンになるよう最後の五ヶ峠に向かいましたが、五ヶ峠まで降りて山頂に戻る手前でタイムアップ。17時を過ぎ、分岐の浦浜で下山して終了しました(涙)。


暗くなっちゃったから、ヘッドライトを持っていたら継続できたのに。



下山中の浦浜コース一合目より夕映えの日本海を撮影。
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早く暖かくなって欲しいです。



令和7(2025)年3月19日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 16:21| 日記

2025年03月04日

春が待ち遠しい日々




3月に入りました。
公私とも忙しく2月のブログ更新は1回のみでした。
ここ数週間での出来事を報告します。




まだ雪が降ったりする日もあり、例年よりも寒く春の到来が遅い気がします。
これを裏付けるように新潟市から程近い西蒲三山にも多くの雪が残っており、縦走が難しい状況が続いています。昨年は雪が少なく2月でも縦走できました。




1.「思い立ったが吉日」飲み会を開催しました。
妻が土曜日夜に用事が入り、その日の夜がぽっかり空いたので前々日位に山友一人に連絡。急遽だったのですが4人も集まり、近くの焼肉屋さんで乾杯しました。

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知合いの店長さんから特別に頂いたお肉のプレゼント(新潟県山古志産)に感激!
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2.ランチミーティング
私はある会社に定期的に訪問し、会議に出席しております。
昨年までは新潟駅付近のホテルで開催されることが多かったのですが、今年からはその会社の新オフィスで開催されることになりました。



前回はランチタイムにもミーティングが入り、お弁当を食べながら議論しました。
具沢山で美味しかったです。
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3.ジム
冬の時期も朝走ったりしますが、大雨や大雪だと外に出るのに勇気が要ります。
また風邪も引きやすくなります。
そこで、今年はジムでのトレーニング(トレッドミルやバイク)も増やそうと思っています。




4.県外遠征
今年もウルトラロング級(100km以上)のトレランレースに挑もうと思っています。
新潟の山では雪が積もっているため県外に遠征しました。目的地は埼玉県秩父地域の里山に試走に行きました。
自分と同行された方々はお二人ともマイラーで、自分より実力も相当上。
試走でも付いていけない(泣)。


スタート地点で記念撮影。
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低い里山が何十回も続くコース。
低山の割に険しい。杉に囲まれ景色が変わらず同じ場所を走っているような錯覚。
登りは頑張るしかないが、下りは急で木の根が這い出してる箇所が多く足がすくんで力が入る。恐怖しかない!けど、恐怖を克服できるかが鍵だそうです。
(皆さんは軽やかに下っていきました。)

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結局、登りでも下りでも筋肉が消耗してしまう。約20kmの試走でも疲労困憊(泣)。



ただコースの中には観光スポットもあります。
子ノ権現では山門や仁王像などが見所です。
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また、竹寺では有名な牛頭(ごず)だんごも美味しかったです。
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牛頭天王さまにもお参りを。
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試走終わり近くの天覚山では少し景色が良かったです。
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昨年の夏から山に入っておらず、ロードの峠走が中心だったのでトレイルでの足捌きが更に下手になっていました。レース本番まで僅か2月程度で絶望感しかありませんが、やれるだけのことを試してみます。




試走後は観光モードへ突入!入間のアウトレットモール、有名なパン屋さんやスーパー銭湯へ立ち寄ったりしました。

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試走中は行動食のみで空腹でしたが、夜は定食屋さんでレバニラ定食を頂きました。
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新潟でも雪のないトレイルを早く走りたいです。







令和7(2025)年3月4日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:55| 日記

2025年02月13日

如月の最強寒波





2025年も2月になりました。

自分的には雪国新潟は2月が一番寒いと感じています。



先週来ましたね。最強寒波が!!!

新潟市も「顕著な大雪」と報道されました。
僅か3時間で30pも積もったのだとか。観測史上最大を記録しました。



自宅前の表札も雪がこんもりと。
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除雪機が入ったのですが、除雪後も道路面から15p以上の高さの雪が残り、タイヤがグリップせず車が思ったように進まず怖かったです。



わんちゃんは大雪でも散歩が大好きです。
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少し前の話ですが、西川沿いをラン友とジョグ。
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西川沿いで挨拶する程度でしたが、昨年末の飲み会で更に意気投合しました。
今年の出場予定のレースの話だったり、冬はあんまり走れない話だとかしながら。





週末の角田山では有名人Iさんと山小屋でおしゃべりしてから記念撮影。
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ご近所さんなのに、いつも会うのは山の中です。
私が弾丸トークするって、一緒にいた方に紹介してくれました(^_^;)。



雪山用に久々にゴアテックスのトレランシューズを買いました。
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セールだったのでついポチリ。







また、本当に久々に大学関係の方と懇親会をしました。
定期的な情報交換会に(私は2次会から)混ぜていただきました。
前回参加したのはコロナ禍前だったような気がします。
新潟の大学でもURA(University Research Administrator)と呼ばれる人材が増えたようです。


ただ、この懇親会の参加に当たって、やらかしてしまいました。
参加者の一人と一週間前に電話した際に、いつもの場所(写真の葱ぼうず)が会場になると伺いました。

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しかしながら、その後のメールで別の会場が案内されました。

当日私は仕事が忙しく、2次会開始時刻に間に合うよう電車に飛び乗りました。そのメールを再度確認せずに電話で記憶していた「葱ぼうず」に向かってしまいました。

そこで予約者の名前を告げても、その名前での予約はないと言われてしまいました。
参加者の何人かの携帯電話に連絡しても繋がらず、40分程時間を無駄にしてしまいました。思い込みって嫌ですね。



もう諦めて帰ろうとしたら、その一人から連絡がありました。天使のようでした。
ようやく正しい会場に辿り着けました。
3時間飲み放題が自分だけ2時間コースになるという失態。



いやー、こうした失敗(会場に辿り着けない)は初めてでした。
次回からは、出発前に開催案内で会場・開始時刻・予約者名を再度確認するよう気を付けます。



皆さん、心に余裕がないと私のように失敗することもあるのでお気を付けください。












令和7(2025)年2月13日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:01| 日記