2020年11月29日
『BORN TO RUN 走るために生まれた』読んでみた
さて、つい最近、本一冊、読み終わりました!
『BORN TO RUN 走るために生まれた』です。
詳しくはこちらです。
共通の趣味(マラソン)を持つ知人(友人)から、読んでみてと
私に貸してくれた本でした。
この本では、以下の3つの話で構成されています。
1)人類の走る事への造詣(学者たちの話)、
2)メキシコ奥地で走る民族との出会い
3)ウルトラマラソンでのデッドヒートの物語
ただ、互いに割り込むように語られており、途中、読み進めるのが大変でしたが、
ウルトラマラソンでの実況中継的なくだり(鍔迫り合い)は、
息を呑むような展開で、最高に楽しかったです。
松浦の感想1: 楽しんで走ること
また、走ることは「楽しむこと」だとの再発見になりました。
この本で出てきたタラウマラ族やスコットシュレクのように、
毎回練習から、「笑顔」で走りたいと思います。
松浦の感想2: 疲労との付き合い方
また、マラソン時の疲労との付き合い方も勉強になりました。
著書の中での下記のくだりは、いっちゃてる感じで少しヤバいです。
スコットシュレク:
「疲労から逃げようとするのでは無く、しっかり抱きしめることだ。
疲労を手放してはならない。相手をよく知れば、怖くなくなる。」
リサ・スミス・バッチェン:
「極度の疲労はいたずら好きのペットのようなものらしい。
私はその動物を愛してる。会うのが楽しみだし、会うたびに
ドンドン懐いてくる。言うことをきいてくれるようになるわ。」
でも、今度レースに出るときは、自分もこのような境地で、
疲労に向き合えるように努めてみます。
また、この本を読むと、通常(ロード)のランニングだけでなく、
トレイルランニングにも興味が出てきちゃいました。
トレランに関連する本やYOU TUBEも探してしまいました。
そして、これらの本をしっかりと消化した後で、時間ができたら、
村上春樹さんの
「走ることについて語るときに僕の語ること」
も読んでみたくなりました。
読書って良いですね。
令和2年11月29日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 09:00| 日記
2020年11月16日
立机にしました!
さて、最近、立机を購入しました!
私の購入した商品の詳細はこちらです。
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/102-ERD0102W
脚や構造はしっかりしている分、各パーツは重量があり、
組立は非常に大変でした。
実は、立机での仕事には、前々から興味があったのですが、
NHKのプレミアムトークという番組で、作家の桜木紫乃さんが、
北海道の自宅では、立机で仕事をしている(原稿を書いている)ことを知り、
俄然、欲しくなったのでした。
その他の理由は、健康志向でしょうか。
長い間、PCに向かって座りながら文書を入力していると、
姿勢が悪くなって、肩や首が痛くなることが多くなります。
それらを改善したかったのと、痩せるのにも効果があるかもと考えたからです。
桜木さんのように、青竹踏みを足裏に置いて、仕事に励んでいます!
そのうち、効果がでるかなぁ。
令和2年11月16日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 09:34| 日記
2020年11月15日
セミナーもあと一つで終わりです!
さて、今週は、セミナーや知財支援窓口の無料相談会などの予定が入っています。
セミナーのテーマは特許調査で、今年最後のセミナーとなります。
これが終われば、少し肩の荷が降ります。
そして、年末までの残りの期間は、事務所から余り外には出ず、
国内特許や外国商標出願に集中したいです。
あともうちょっと!
令和2年11月15日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 11:41| 日記
2020年11月05日
恐ろしい一言
さて、11月になっても、依頼や問合せの連絡が続々と入ってきます。
「ちょっと疲れてます!」と言いたいところですが、
リピートや顧問先のお客様だから、そんな弱音を吐けません。
皆さん、共通する一言があって「急いでる」と言われるのですが、
私も体一つなので、もちません。
十数年この業界に居りますが、この一言を毎回、浴びていると
ボディーブローを次々と受けているようで、結構、ストレスです。
そんなこともあって、初めて問合せされ、性急とおぼしき方は、
なるべく(やんわりと)お断りしております。
適度な分量をハンドリングしたい、今日この頃です。
令和2年11月5日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 14:05| 日記