2021年06月27日

越後丘陵公園レースは過酷でした。




昨日、越後丘陵公園レース55K 2021に参加しました。
といっても、私はショートの33Kmに出走しました。

55Kは1周11kmを5回、33Kは1周11kmを3回のコースです。
ただ、実際のGPSで計測すると1周12kmでした。



当日は、5:30受付に間に合うように頑張って3時過ぎに起床しました。
当日の気温はどんどんと上がり、最高気温は30℃に到達したんじゃないでしょうか。


コースは、開始早々から435段の階段が待っていました。
それでも、先月の櫛形レースで結構走れたことで自分の体力を過信してしまったかも知れません。最初の1周目を飛ばし過ぎました。


2周目に入ってから大腿四頭筋の筋肉痛が始まり、そのうち、ふくらはぎやハムストリングスの筋肉痛にも悩まされました。要は脚の前も後も全て筋肉痛状態になってしまいました。ほぼ歩くだけの状態に陥りました。
木の根に少し足を取られそうになると一瞬足に力が入りますが、その度にふくらはぎが痙攣する状態になっていました。
まだ、2周目で「既にこんな状態、あと20km近くも残っているのに…」。


3周目に入ると、歩きでも登りがキツくなり、とうとう木の切り株などにしゃがみ込む状態が2〜3回ありました(5-10分は動けなかったかも)。
下りは下りで辛く筋肉が悲鳴、特に下りの階段は一歩一歩下る足(前側太腿)が痛くて痛く仕方ありませんでした。


それに運営スタッフに何度か呼び止められて『重症だね。電解質やジェルがあるから補給して』と立ち止まざるを得ない状態になりました。疲労困憊の顔をした私をみて心配したんでしょうね。



ハプニングはこれだけではありません。

前を走っている選手に続いて「コースアウト」してしまいました。

さらに最後2キロ付近では木の根に引っ掛かり「大転倒」してしまいました。転倒の衝撃でGPSウォッチが事故を検知し『事故です。緊急連絡しますか。』の緊急画面が表示・作動するのを初めて見れました。

転倒時にふくらはぎに力が入り、酷い痙攣状態となり2〜3分動けなくなりました。



それでも、なんとか完走しました。


辛かったのは私だけではありませんでした。
33kmにエントリーした71名中、棄権者は19人(DNF16人、DNS3人)でしたし、55kmに至ってはエントリー45名中完走者は13人と極めて過酷なレースだったと言えます。


今回のレースの総集編はこちらです。
1:45〜にゴールする私が映っています。
大転倒の勲章で腕や腕時計が泥だらけです。(^_^;)



今回の反省点:
1)コースの下見をしなかったこと。
下見をしていればコースアウトやレースペースの失敗を回避できたかも知れません。

2)補給や冷却について
前回の櫛形山脈は寒かったですが、今回は暑くなりました。
水分や補給食の摂取が充分ではなかったかもしれません。また、周回地点で被り水が用意されていたのですが、私は靴が濡れるのが嫌で一回も火照った体に水をかけなかったことも悔やまれます。

3)レースペース
1周目を飛ばしすぎました。多分、7-8割くらいの力(スピード)を出してしまった気がします。序盤は6割以下の走力に抑えておけば、2周目以降の大失速を回避できたかもしれません。

1周目(1〜12km付近)のレースペースは以下のとおり。

 IMG_2724.PNG

10km地点でのラップは6:25でした。明らかに飛ばし過ぎ。




3周目(24km以降)のレースペースは以下のとおり。

IMG_2725.PNG 

25kmと26km地点では1キロになんと20分以上も掛かっています。明らかにオーバーペース後の大失速です。

 

4)テーパリング調整
レース前のテーパリング時期には走行距離を減らしましたが、もっと回数を減らしてその分、ストレッチや筋肉マッサージをしても良かったかもしれません。





トレランはまだまだ奥が深いです。









令和3(2021)年6月27日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 16:41| 日記