2022年07月29日

最近のトレランギアの話




今回は、最近購入したトレランギアのお話です。



【腕時計アクセサリー ナイロンベルト】
今年の4月にGarminを卒業し、COROSのVERTIX2に乗り換えました。

今まで自分が使用していたGarmin(ForeAthlete 45S)では、100%充電した状態でもフルマラソンに出走したり、6時間以上の登山をしたりすると、充電量が枯渇して黄色ランプが点灯して冷や冷やしていました。


去る5月のMt.AWAや6月の越後カントリートレイルでは8時間以上の走行が見込まれたため、充電性能が良い時計を選びました。ただし、VERTIX2は通常の重さが89gで、それ程軽量ではありません。


通常はゴムバンド付きなのですが、ナイロンバンドにすると約10g軽くなるようです。
4月に購入した際にはVERTIX2用のナイロンバンドは提供されていなかったのですが、最近市販されるようになったので、試しに購入してみました!


IMG_4516.jpg


4種類の色から私はパープルを選びました。かっちょい〜。
IMG_4517.jpg


腕に装着するとこんな感じです。
IMG_4519.jpg

IMG_4520.jpg





因みに通常のゴムバンドに交換すると、こんな感じです。ベルトの交換は簡単です。
IMG_4522.jpg

IMG_4523.jpg





これでベルトだけで3本になりました。
IMG_4521.jpg


ゴムバンドは上下に分割されていますが、ナイロンベルトは一本物です。
なお、黒のゴムバンドはビジネスシチュエーション用です。




バンド一つで気分が変わる(テンションが上がる)ことを期待しています!





【ショートタイツ】
ついでに、タイツについても紹介します。


前回の櫛形の報告でも申し上げましたが、レース時に滝汗や被り水で短パンがぐっしょりして、その状態で走り続けるのに不快感があったのでショートタイツを取り敢えず一つ購入してみました。

IMG_4524.jpg




今度、山へ行った時などに履き心地を試してみたいです。


ギア選びもトレランの楽しみの一つです!









令和4(2022)年7月28日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 15:50| 日記

2022年07月26日

櫛形ウィンドトレイル2022





櫛形ウィンドトレイル2022に出走してきました!


1__Z729535.jpg
※ロゴマーク付の写真はカメラマンの千葉さんから画像利用の許可を得ております。以下同様。

1__Z624602.jpg

1__Z624606.jpg




【レース結果】
最初に結論を言うとなんとか完走しました。

総合17位。
今回も年代別3位というお土産(入賞)付きでした!

220724 櫛形年代別3位 prize_category_2077_1125.jpg



【詳細な戦況報告】
この櫛形は昨年、自分とって初トレランレースだったのでとても思い出の大会です。昨年はグッドラック18km(ショート)に参加しましたが、今年は櫛形山脈の縦走路の醍醐味を味わうためロング31kmに参加しました。



昨年この場所で娘の同級生のお父さん(Iさん)と偶然出会い、意気投合して連ラン仲間になりました。そのお父さんの車で乗り合せて現地へ到着。

Iさん運転ありがとうございました!




先ずは受付で必携品チェックを済ませ、主催者の松永さんに挨拶を済ませ、ゲート前でIさんと記念撮影。
_M1X0066.jpg
※個人情報が特定されないよう、Iさんの画像部分は削除しています。


その後、更衣室で荷物を預け、トイレに行ったり、少しアップしたりしました。


そのうち、スタート時間が近づいてきたのでスタートゲートに集合。
開始5分前位になって主催者の松永さんが機転を利かせ、数人の招待選手の紹介と一言が始まりました。また、私は定刻通りにスタートできないかビクビクしながら招待選手を眺めていました。

IMG_4499.JPG




そして、いよいよスタート。
最初の3.5km程のロードは約5分(弱)のペースに設定しました。越後カントリートレイルよりも距離が短いため、その時のペースよりも短くしましたが、周りの選手はもっと速く走って行ったのでみるみるうちに前にいる選手たちが小さくなっていきました。



白鳥公園から白鳥山山頂を登って下りると、最初のエイドである羽黒駐車場でジェルを貰いました(手持ちの補給食が若干足りないと不安を覚えたため)。


そこから、ストックを出して石切山、ショート折返しを過ぎ、櫛形山山頂を目指してアップダウンの続く縦走部分を数キロ走っていきました。石切山から暫く同じ50代の知人と並走しました。背後にロックオンされたような感じでヒヤヒヤしましたが(^_^;)




櫛形山山頂はスタートから13km程過ぎた地点ですが、そこでカメラマンの千葉さんに写真を沢山撮って頂きました。

2__Z729782.jpg

2__Z729788.jpg

2__Z729790.jpg


櫛形山山頂を過ぎると第2エイドの関沢森林公園まで数キロずっと下りです。もう少し下りのペースを上げたかったのですが、当日朝まで雨が降っていてトレイルもぬかるんでいたので転倒の虞を回避するため安全運転モードになってしまいました。




関沢森林公園の第2エイドでは頭から水被りして気分一新。
ここから縦走部分(尾根)目指して登り返しでキツイ区間です。
約100mから約500mの標高地点まで一気に上がる急登区間です。



あともう少しで激坂が終わって尾根へという苦しい場面でも撮影して頂きました。
5__Z625011.jpg


滝汗か被り水のせいか判りませんが、全身ずぶ濡れです。
5__Z625018.jpg



この登り返しを克服した後、これまで辿ってきたコースを戻ります。苦手なガレ場の石切山の下りを進んでいたところ、少しバランスを崩した際に草の棘が背中に刺さるハプニングもありました!暫く激痛が走りました。




羽黒エイドに戻り、自分の知合いのボラの方から現在の順位を告げられて、少し気合が入ったばかりの白鳥山までの農道で「足攣り」が発生!



痙攣した、ぎこちない足取りで最後の白鳥山を登らなくてはなりませんでした。

山頂前でボラ職人の知人からも応援と写真撮影をして頂きました。
ありがとうございました。
IMG_4507.JPG
この頃になると既に壊れ始めてます!


白鳥山山頂から白鳥公園までの下りは木の階段が多く、着地面の土が無くなっているためとても下りにくいのです。走った選手はわかると思います。



【赤い彗星の気配】
丁度そんな下りに手こずっているとき、後ろから風のように疾走してくる選手の「気」を感じたので、とっさに避けました。






女子一位の選手でした。
流れ落ちる水のようにあっという間に下っていきました。





昨年同様、残り数キロで女子一位の方に抜かれるという苦い経験をしてしまいました(^_^;)。下りの走り方を教えて欲しいです!






気を取り直して白鳥公園を過ぎると最後はまた約3.5kmのロードです。往路の時よりも日差しがきつくなっていました。ショートの選手を何人も見かけました。


ただトレイル歴が一年以上となった私は疲労困憊の選手を抜く際、「最後です。残り僅か頑張りしょう!」となるべく声を掛けるようにしました。




ゴール近くでは、歩いているショートの方を何人か抜きました。
もう少し前を走っている女子の背中が少し見えましたが届きませんでした。ゴール後、あの颯爽女子一位の方だという事が判明しました。然しもの颯爽女子もロードでは苦戦したようです。



ゴール直後の写真です。完全に壊れてます!
8__Z720378.jpg





【ゴール後のアクティビティ】
・日帰り温泉
ゴール後はすぐ隣の日帰り温泉(クアハウス胎内)で全身の汗や汚れを洗い落し、綺麗サッパリしました。この温泉は冷水風呂もあり、冷水に浸かって手足のアイシングができました。



・入賞式
入賞式にも参加しました。年代別2位の外人さんは式のことを知らずか現れなかったので、第1位の方とプレゼンターの招待選手と一緒に記念撮影をしました。
11__Z720566.jpg



・副賞
年代別3位の賞品は、C3fitの靴下と、TNFのスタッフバック(3L)と、魚沼オリザ(ライスブラン)でした。
IMG_4503.jpg





【今回のレースを通して】
今回の櫛形はこれで2回目の参加でした。前回の自身初トレランと違い、試走も行いそれなりに準備をした上でのレースでした。


1.行きのペース
最初のロードで若干ペースを上げれた点は良かったです。自分の場合、キロ5分程度であれば飛ばし過ぎでは無かったような気がします。4分45秒程度にまで上げても良かったかも知れません。


2.上り
上りではパワーウォークもありましたが、傾斜面ではそれなりにジョグで駆け上がることができました。もう少し上りジョグの割合を増やしたいです。


3.下り
前回の越後カントリートレイルで足首をひどく捻挫したため、下りはスピード抑えめ安全運転でした。自分でももどかしい感じでした。下りは本当に改善の余地があります。次回のレース以降、下りのスピードを上げられるよう試行錯誤してみたいです。


4.後半のラストスパート
残り10kmは自分の限界までもう少し攻めても良かったと後悔しています。残り5kmの付近で足攣りが発生して気持ちが萎えましたが、そこでもう少し奮い立たせる勇気が欲しかった。


5.気持ちの余裕
他の選手への声掛けやカメラマンやボラへの笑顔やピースなど少し余裕を示せましたが、エイドでは水やジェルの補給又は水被りなどでせわしなく、ボラの方々の顔や目を見て挨拶をする余裕がありませんでした。次のレースではエイドでも笑顔や感謝を直接示せるような余裕を持ちたいです!






今回も改善点も反省点も見つかり、益々トレランが楽しくなりました。




この週末も充実した日が過ごせました!
大会関係者及び地元の方々に感謝申し上げます。









令和4(2022)年7月26日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:41| 日記

2022年07月21日

知財相談会に対応しています!





私は商工会議所や商工会などで開催される知財相談会の専門家でもあります。
特許や商標登録の権利取得や他社からの権利侵害の警告など企業が抱える課題やご相談に対応しております。

本日は新潟商工会議所にて相談対応をしてきました。
IMG_4460.jpg


ここの相談ブースは然程広くないですが、弁理士の表札は大きいです。
IMG_4459.jpg

名前負けしないようにお客様の現状や課題をしっかりヒアリングして指導・助言してきました!





こうした相談会は無料ですので、気兼ねなくご利用ください(チラシはこちら)。





令和4(2022)年7月21日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:02| 日記

2022年07月20日

近くの西瓜





弊所の近くでも田圃や畑が残っています。

15年位前に開業した頃には宅地化が進んでおらず、自宅を出れば田圃や畑が広がっていました。春夏の夜には蛙のコーラスも聴こえたり、季節毎に異なる作物を見るのも楽しみでした。蛙が多かったので、蚊に余り刺されなかったのを記憶しています。



先日、犬の散歩で西瓜畑を通過した際に農家の方から西瓜を頂きました!

IMG_4457.jpg



売り物にしないものをお裾分け頂きました。
若干小さめでしたが、犬を連れながら2個も持ち帰るのは結構難儀でした。


近所の西瓜でしたが、普通に美味しかったです。






令和4(2022)年7月20日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 11:34| 日記

2022年07月19日

三連休





さて、7月の三連休は如何お過ごしでしたでしょうか。

「第7波」と呼ばれるウィルスの猛威がぶり返してきておりますので、私は県内近場で楽しんできました。



1.土曜日(前日ボラ)
トレイルランナーズカップの前日ボランティア活動に参加してきました。
場所は新潟市秋葉区の石油の里です。直射日光が降り注ぐ中、アスファルトの駐車場にてフェンスやのぼりの組立て作業、選手受付会場の準備、参加賞や入賞の商品詰めを行いました。

受付会場の古代館の中は日陰だったので、最初は嬉しかったのですが、室内で作業を続けていると風の通りが悪く熱中症になりそうでした。館外に出ると風があるので、定期的に風を浴びに出ました。


ボラ作業の終わり頃に頂いたアイスクリームがめちゃ美味でした。

IMG_4440.jpg

IMG_4441.jpg

IMG_4442.jpg




2.日曜日(櫛形試走Part2)
櫛形ウィンドトレイル2022に備え、完走できるように再度試走に行きました。
今回は帰宅時間に制限があったので、ロード部分は省略しました。

前回の試走時に比べ、朝方に雨が降ったので気温は僅かに低く風も感じることができました。
ただ、昼に近づくにつれ日差しが強くなり湿気もあったので、やはり過酷でした。

白鳥公園をスタートし、羽黒駐車場、石切山、ユズリハの峰に到着・小休止。

IMG_4444.jpg



ここから櫛形山を目指します。櫛形山山頂に到着する頃には太陽ギラギラで、皆さん滝汗。そうそう今回は三人連れでした。

IMG_7013.JPG
※個人が特定されないよう解像度を粗くしております。




三人連れでしたし、私は熊鈴を二つも付けていたので、熊の危険を余り感じずに走ることができました。

今回はマーキングもバッチリされていましたしコースも覚えていたので、分岐で迷うことはありませんでした。第2エイドの関沢森林公園まで無事に到着。

この頃には持参の水が無くなってしまったので、森林公園の水場で補水&水被り。
公園関係の爺ちゃんとお話しながらゆっくり休んだ後で後半戦スタート。
公園からの折り返しの急登がキツかったです。


三人の中でフルマラソンが最も速い人(サブスリー)でも、最近はトレイルに余り入ってなかったようで、この急登で撃沈した(完全にやられた)様子でした。でも、もともと速い人なので今回の試走で暑熱順化できたので本番は大丈夫でしょう。



自分の方はというと復路の石切山に苦戦しました。ここはガレ場で帰りは下りになり、斜度も刻々と変化するので、速度を調整しないと直ぐに転倒しそうになります。
また、日陰の無い尾根も続くので、帰りの昼間の時間はカンカン照りです。


この石切山を過ぎても最後の白鳥山が待っています。
標高約300mで大した高さでは無く、往路では最初に現れる山なので無理なく登れますが、復路では足が売り切れた状態での最後の山になります。もうここはトレイルの最後の踏ん張りどころになります。


無事に25kmの旅を終え、皆で日帰り温泉で冷水風呂にも入りスッキリしました。
IMG_4451.PNG
※途中で時計の計測を止めてしまったので1km少ない表示です。




3.月曜日祝日(妻との時間)
連日トレラン関係で行事だったので最終日くらいは妻と一緒の時間を過ごしました。
たまには貸切部屋でご馳走でもと、内野の雪月花さんでお昼の御膳を頂きました。

IMG_4452.jpg


私は雪月花膳(かにわっぱ)を、妻は雪月花膳(さけいくらわっぱ)を頂きました。

IMG_4453.jpg

IMG_4458.jpg


食後のコーヒーとアイスクリームも良し!

IMG_4456.jpg



その後はスーパーへの食べ物の買出しなど、近所界隈で用事を済ませました。






比較的忙しくかつ有意義に三連休を過ごせました!






令和4(2022)年7月19日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:38| 日記

2022年07月11日

岩室・弥彦の峠走&櫛形トレラン





さて、週末は土曜日に岩室・弥彦方面に、日曜日に櫛形山脈に行ってきました。


最近はとにかく日中暑いのでなるべく早朝に活動開始です。




岩室・弥彦ではロードの峠走練習にトライ。

岩室(石瀬)林道、弥彦の街中、観音寺林道を通り、弥彦スカイラインへ。
観音寺林道から弥彦山頂方面のスカイラインは10km近くずっと坂道です。
坂道大好きな人はここに来れば鍛えられます!



このスカイラインで坂道を登っている間に、当日一緒に走る予定だった連れラン仲間にお会いできました。
一緒にお喋りランをしたかったので、そこから、来た道を戻る形になりました。



戻る途中で弥彦神社に参拝し、お土産屋さんで小休止。
IMG_4423.jpg



まだ朝の9時過ぎでしたが、大量の汗をかいていたのでかき氷を注文!
IMG_4419.jpg



連れラン仲間がみたらし団子を頼んだので、私も同じものを頂きました!
IMG_4422.jpg


このように途中でご褒美を入れると、体は休まるし、楽しいですね。



朝の林道は日陰になるので涼しいですが、延々と続くロードの坂道練は結構キツイですね。







翌日は櫛形山脈でトレラン。
二週間後に開催予定の櫛形ウィンドトレイルのコースを試走しました。
早朝7時過ぎにスタートしましたが、既にお日様がギラギラ。開催者HPにあるように試走日もノーウィンドトレイル!!

途中、草が茂っている箇所が幾つかあって腿がかぶれてしまいました。
当日もこのままか心配になりました。
ここでも野猿の群れに遭遇しました。


そして、このコースで最も標高が高い櫛形山山頂に到着。
IMG_4425.jpg



ここで、コースマーキングしているボラの方にもお会いして感謝の挨拶。



今回の相棒は元々実力ありますが、最近更に進化を続けてる方です。
相棒にとっては少しペースを落としているのでしょうけど、上りも歩かずにずっとジョグ。スタートから約20km地点の関沢森林公園まで殆ど休みなくアップ・ダウン。
その前にコースロストして約4km程迂回してしまったので、森林公園に着く迄に私の方は既にヘロヘロ。

一方、相棒は「余分に距離走れて良かった!」とか言って満面の笑み(^_^;)。


森林公園から縦走路に戻るまでは急こう配の坂道。既に3時間半以上も走り続けて暑さにやられた私は一定のペースで登ることはできず、脚を止めたり歩いたりの連続。
一方、相棒は淡々と一定のペースで登って行きました。


帰りの縦走路は相棒との差がついてほぼ歩きの一人旅。
下りでも足さばきが悪く、いつもよりもゆっくり下るしかありませんでした。


最後の白鳥山の登りもキツかった。
その頃には真上から日差しで頭がボーとしました。脚は止まるし、ベンチに腰を下ろしたり。


相棒は待ちくたびれた様子でした。
最後の約3kmのロードも相棒は「スロージョグでクールダウンしましょう。」と言いながら最後の2kmはペースアップ。最後まで元気な相棒でした。

IMG_4436.jpg




ゴール地点の胎内観音前の様子です。強烈な日差しで目を開けられず。
IMG_4430.jpg




ゴール後は冷たい物と食べ物で栄養補給。
先ずはアイスとチキンバー(持参のおにぎりも)。
IMG_4426.jpg





新潟のソウルフードのポッポ焼きも発見。
IMG_4429.jpg

お土産用に30本と、直ぐに食べる用に10本をゲット。
残念ながら、最近の物価高でポッポ焼きの値段も上がっていました!




値段はさておき、黒糖のほんのりとした甘さと、もちもち感が良いですね。

帰りの車の中で相棒とつまみながら美味しく頂きました。
IMG_4433.jpg


喉の渇きは収まらず、普段は飲まないコーラもゲット!
IMG_4434.jpg



ホントに暑い日だったので、冷たい物はなんでもござれでした。






【今日の反省と今後の課題・対策】
私の方は前日の峠走の疲労が残っていたかも知れませんが、相棒との実力差に愕然としました。今回の試走で本番に自信をつけようと思っていましたが、却って自信喪失感が広がりました。

本番直前及び当日の課題・対策は以下の通りです。
1.暑さ対策  充分な水量とエネルギー補給は必須
2.疲労抜き  本番前の一週間は練習量を減らす。
3.上り対策  出来れば力まずに一定のペースでテンポよく、無理なら歩き。
4.下り対策  軽いステップを心掛け、前傾姿勢で転倒を防止したい。
        小岩がゴツゴツした区間があるので足さばきに注意したい。
        捻挫注意。足首にテーピングも必要か。        
5.完走目標  この猛暑なので記録や順位を狙わずに完走を目指す。これ大事。
        前半でガス欠にならないようなマネジメントが必要と考えてます。
      



次回は本番の結果報告をします!






令和4(2022)年7月11日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:01| 日記

2022年07月07日

豊栄での講演会





さて、昨晩、新潟市北区(旧豊栄市)で講演会と懇親会に参加してきました!

IMG_4415.jpg



詳しくは、豊栄商工会の青年部と同友会(青年部を終了された方の集まり)との合同研修会に講師として参加してきました。この研修会、元々は今冬の2月に開催する予定でしたが、運悪く蔓延防止等重点措置が発令されたため延期しての開催でした。


会場は 割烹「町北幸」さんで豊栄駅から徒歩10分程度でしょうか。行きは有難いことに車送迎のビップ待遇を受け、帰りはタクシーを手配してくださいました。ランナーとしては駅まで歩いても良かったし、時間が早ければ、豊栄〜事務所(西区)までの約30kmをほろ酔いランで帰りたかった位です。



今回のお題は「特許・商標・著作権の知らないと怖い話」でした。

IMG_4412.jpg

IMG_4416.jpg



青年部の部長さんや司会担当の方も凄くフレンドリーな方で、最初少し緊張気味の私にいろいろと話しかけてくださいました。

講演中も聴講者の何人かからも質問をして頂きましたし、講演終了後(私の方で講演時間を少し超過してしまいましたが)も質問を頂きました。



特に最後の質問が面白かったです。

「松浦さんは講演前の自己紹介で週末登山してると伺ったが、トレランですか?」という講演内容と全く関係ない質問もありました。多分、私のブログ等をみて頂いての問い掛けだったのでしょうね。




講演会自体が晩スタートでしたので、その後の懇親会の開始もやや遅でした。


帰りの電車の時間も考慮すると、懇親時間は2時間弱でした。
時間が余り無いのと名刺交換に忙しく、料理の写真を撮るのを忘れてしまいました。(^_^;)




ただ短くても久々の懇親会で楽しかったです。
懇親会は今年初めてだったかなレベルの頻度でしたので、リアルにお話できるのはやっぱり良いですね。



帰りは終電より前の電車に乗れました!
IMG_4417.jpg






令和4(2022)年7月7日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 11:32| 日記

2022年07月04日

阿賀ウルトラマラソン2022の試走会Part2





さて、今回も「阿賀ウルトラマラソン2022」の試走会に参加してきました。


二週連続でしかもこの暑さで、最初から少し消耗していました。



今回は先週より倍以上の参加人数で、昨年の入賞者が多数参加していました。その他にもサブスリーランナーなど速そうな人ばかり。(゚o゚;



今回も、ばっちり日焼け止めクリームをつけ、耳が隠れる帽子やサングラスの他、アームカバーと長靴下を着用して日焼け対策をしました。



今回はボラのおもてなしがとても素晴らしく、本番当日のエイドのようにおにぎり、パン、チョコレート、胡瓜、梅干しなどが振舞われました。個人的にはパイナップル串しがとてもテンションが上がりました!


IMG_4400.jpg

IMG_4401.jpg





ただ後半の30キロを過ぎる頃になると、尻の筋肉が痛くなり、後半の休憩でコーラやサイダーの炭酸飲料を一杯飲み過ぎて気分も悪くなり、一定ペースの先頭の集団に付いていくことができませんでした。




ゴール後は西瓜も登場!
自分にとっては今年初だったんですけど、一切れしか食べれず…。
水腹で少し熱中症っぽかったかも知れません。

IMG_4403.jpg



試走会終了後の日帰り温泉での入浴後の食事も一人だけ食欲なく、水だけ(^_^;)。
皆さんは美味しそうにお蕎麦を食べてられました。



今週もフルマラソン以上の約44km走りましたが、今回も休憩時に時計の計測を止めてしまい、3km程少ないログになりました。一人だと40kmも走る気力がありませんが、こうした催しがあると楽しくロング走が出来てしまいます。

IMG_4411.jpg







令和4(2022)年7月4日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 11:24| 日記

2022年07月01日

DEEP JAPAN ULTRAが掲載されました!





さて、先週末に行われた新潟県内初の100マイルレース(DEEP JAPAN ULTRA)が6月30日付の新潟日報に掲載されました!
記事によれば「凄いハードでしたが、ここまでとがったレースも面白い。大会としてうまく発展してほしい。」との完走者のコメントが載っていました。


IMG_4398.jpg
※2022年6月30日新潟日報朝刊 魚沼地域欄より引用


この記念すべき第1回大会に出場された選手の皆さん、ボランティアの皆さん、大変お疲れ様でした。特に運営事務局やボランティアの方は手探り状態から始めて大変だったと想像します。







本レースが来年以降も継続・発展することを願っております。








令和4(2022)年7月1日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 13:53| 日記

暑中の楽しみ




さて早くも7月に入りましたね。
2022年もあっという間に前半が終わり、後半戦の開始です。



今年の梅雨は最速で終わり、このところ気温もグングンと上昇してますね。



この暑い中、食欲増進には辛い物が一番ですね。
幸い事務所の近くにタイ料理屋さんがあるのでランチを食べてきました!


IMG_4394.jpg



10食限定の週替わりランチだそうです。
トムヤンクンのスープだけでもとってもスパイシー!

定番の生春巻きや海老すり身のパリパリ焼きといったそれぞれの食感を楽しめたし、ボリューム感のある豚肉炒め御飯も美味しかった!




一方、こちらはささやかな家庭菜園での収穫物です。

IMG_4395.jpg


ミニトマトときゅうりだけですが、甘くてシャキシャキして朝から元気になります!




暑い中でもしっかりと水分と食事を摂り、乗りきっていきたいです。
あと睡眠も大事ですね。




皆さんも暑い中、体をご自愛ください!




令和4(2022)年7月1日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 09:55| 日記