2022年10月23日

週末は近所で。






今回の週末もレースも無く遠出もしませんでした。




お天気が崩れる前に近所の川の土手沿いを軽くジョグ。
新潟の空はすっかり秋空になりました。
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日中はまだ暖かくワラーチを履くことにしました。
もう少し寒くなったら限界かなぁ。
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近所の銭湯にも久々に入りに行きました!
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新潟市西区では内野駅前に1件だけ残っています。




雨の日になった日曜日にはファンヒーターを出して灯油を買いに行きました。
読まない本もまとめて廃品回収に出しました。



ソファで寛いでいると、足の上にワンコが載ってきました。
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また、日用品等を買出しも行きました。しばらく前から飲み続けてるMCTオイル(ココナッツオイル)も買いましたが、値上げされていて値段に驚きました。なんでもかんでも物価が上がっている気がします。





加えて、久々に近所の坂井神社に立ち寄りお参りしてきました。


七五三のお祝いと記念撮影のためカワイイ坊ちゃんとお嬢ちゃまも境内に居りました。ご両親とお話ししましたら1歳と3歳らしく「この頃が一番可愛いですね」と言ってお別れしました。
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今週は特段の大きなイベントも無く「The 雑事」な週末となりましたが、たまには、こうした平穏な週末も必要ですね。




今月も早、下旬になります。
明日からまたお仕事頑張ります!






令和4(2022)年10月23日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:23| 日記

2022年10月20日

高校同窓会誌への寄稿





自分が卒業した高校の同窓会誌に拙稿が掲載されました。


私が卒業した高校は今年、創立100周年を迎えるようです。
これを記念して百年史を刊行しました。詳しくはこちら


その百年史が数日前に私の手許にも届きました。
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先ずはその厚さ(千頁以上)と重さに驚きました。
100年の歴史の重みを感じました。
なお、写真中の尾崎楠馬先生は母校の初代校長です。



この百年史は母校の百年の歩みと卒業生の活躍との二本立てで構成されており、士業紹介の欄で弁理士を営んでいる私にも白羽の矢が立ち、今回の寄稿に至った訳であります。


拙稿では、高校卒業から今の職業に就いた経緯や仕事のやりがい等を紹介しました。最後の付け足しで最近の趣味(ランニングやトレラン)にも触れちゃいました。
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この記念刊行物の編集に当たった編集委員会の同窓生の方々にとっては各原稿の依頼や取り纏め等、大変な重責だったかと存じます。大変お疲れ様でした。




こうした同窓会等の支えがあって、母校の発展があるんだと改めて気づきました。







令和4(2022)年10月20日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:57| 日記

2022年10月19日

久々の打上げ!




先週の週末はレースも無く平穏でした。


自分はくびき野で膝周りを故障してしまい、レース後の練習が積めておりません。
先週末も膝が痛くなったのであえなく途中から散歩に変更しました。


【打上げ】
新潟シティマラソンとくびき野ウルトラの開催日が同日だったことから、いずれかに出走又は応援した方々で集まり打上げをしようとお誘い頂いたので、喜んで参加してきました。


幹事さん、ありがとうございました
この幹事さんは阿賀ウルトラの練習会で出会った方で、その後も個人練習にも誘って頂いたりとホントにお世話になっております。



当日は新潟駅付近の会場に向かいました。駅は改修が進んでいました。
秋の夜長の新潟駅は過ごしやすく気持ち良かったです。
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会場には30分以上前に入って一番乗りでした。
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マラソン本を読んで時間潰しをしていましたが、集合時間になるとメンバーが一斉に勢ぞろいしました。



居酒屋では値段の割に豪華な皿が並びました。

その中でも鳥唐揚げの大きさと量に驚いたので思わず写真を撮ってしまいました。
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最初は学生でないと食べきれないと話していましたが、中高年メンバーでもペロッと食べ尽くしてしまいました(^_^;)。



美味しい食事を楽しみながら暫し歓談。

私は幹事さん以外のメンバーとは初対面でしたのでその方々とのお話は刺激的でした。半分は自分と同世代で、残り半分は先輩(年上)の方々でした。


一日一食だけで過ごせる断食ランナーもいらっしゃいましたし、私より10歳も年上でウルトラを完走した強者もいらっしゃいましたし、この打上げ翌日の早朝4時から登山に行くとの元気印の先輩方もいらっしゃいました。



とにかく皆さん元気で若々しいという印象を受けました!



私もあと10年はランニングや登山を楽しみたいので、こうした元気な方々とお知合いになれて良かったですし、やる気が湧いてきました。




これからも打上げや練習会も積極的に参加するつもりです。





令和4(2022)年10月19日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 08:25| 日記

2022年10月18日

学生向けオンラインセミナー





本日、JAIST(北陸先端大)のオンラインセミナーに講師として参加しました。



【セミナーの目的】
今回は「M-BIPブラッシュアップセミナー」の一講師として30分程お話をしました。

なお、北陸先端大では学生のアイデア、研究成果をビジネスに活かすべく「ビジネスアイデア・プランコンペティション(M-BIP)」を開催し、若い力で地域のイノベーションを起こすことを目指しています。
活動の詳細はこちら



【講演者及び講演内容】
今回のセミナーでは以下の4名が講演しました。具体的にはデザイナー、弁理士、起業家、銀行の立場から学生に向けてお話ししました。

(1)13:30〜13:55
講演題目:武器になるデザイン 〜プレゼンに役立つ伝え方のポイントを学ぼう〜」
講  師:CHICACU Design Office & Bookstore 代表・企業URA
 直井 薫子 氏

(2)14:00〜14:30
講演題目:「アイデアを守り、ビジネスに活かすための知財の基礎知識」
講  師:松浦国際特許事務所 所長 弁理士・JAIST特許アドバイザー
 松浦 康次 氏

(3)14:35〜15:00
講演題目:「起業ってどうなの!? -起業後の山あり谷あり-」
講  師:C8LINK(クリパリンク)代表取締役・企業URA
 竹田 太志 氏

(4)15:05〜15:30
講演題目:「事業開始に必要な資金とその調達手段」
講  師:北陸銀行株式会社 地域創生部・企業URA
 山上 翔平 氏




【受講後のアンケート結果】
事務局にて、受講前と後とで学生にアンケートを取って頂きました。

あなたはビジネスを始めること(起業)にどのくらい「興味」がありますか
という問いには、興味を示す学生が受講後には2割程増えていたようです。




【日本の現状に若き力を】
本日付の新潟日報にも、日本はスタートアップ企業を起こす起業家が少ないようで「スタートアップ後進国」のようです。令和の若者が既存の枠を超えて、新しい事にどんどんと挑戦してもらいたいと切に願っています!





令和4(2022)年10月18日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:45| 日記

2022年10月10日

えちご・くびき野 100kmマラソン2022




秋のレース4戦目は上越市のくびき野が舞台でした。
三連休の10月9日(日)にえちご・くびき野 100kmマラソン2022が開催されました。



【結論】
最初に結論を申し上げると、自身最長100kmを初挑戦し無事に完走しました。

結果はネットタイムですが、10時間39分57秒

サブ10は自分にとって高い壁でした。


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【詳細報告】
えちご・くびき野 100kmマラソンは台風やコロナの影響で実に6年振りに開催されました。北海道から沖縄までの全国各地からウルトラ猛者たちが、このくびき野に集結しました。

大会情報によればロングだけでも1300人以上がエントリーしました!
100kmの部(定員2,000人)1,333人
60kmの部(定員600人)531人
合計(定員2,600人)1,864人

ロングでは申告タイムによりA〜Dグループに分けてスタート時刻が異なりました。
つまりタイムを狙う猛者たちはDグループに集中します。一方、私は初挑戦という事で一番最初のスタートで制限時間にゆとりのあるAグループに入りました。



【前泊】
上越市までは自宅(新潟市)から130km近く離れているので会場に近い直江津に前泊することにしました。私がエントリーしたAグループは4時30分スタートでしたので当日早朝には時間が無かったからです。

ホテルには直行せず、スタート会場の上越リージョンプラザの駐車場や近くの日帰り温泉施設の場所を確認しました。当日はなるべくストレスなく過ごしたかったからです。


会場下見の後、ホテルに無事チェックインしました。

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地元の美味しい定食屋さんで夕食でもと思いつつ睡眠時間をなるべく確保するため、ホテル近くの大型スーパーの弁当で我慢しました。

寝る前に当日のアイテムを再確認。
今回はフィニッシュ地点を含め、ドロップバック3つ全てを用意しました。

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早めにベッドに入りましたが、枕が合わず廊下などの物音で全然眠れませんでした。


【現地入り】
当日はホテルで抗原検査を実施し、3時半過ぎに受付をしました。
早朝で食欲も無く受付後の会場で朝食を取ったり、少しアップしていたらあっという間にスタート開始時間になりました。今回は会場や知人との写真を撮る余裕は全くありませんでした。


【夜明け前のスタート!!】
そして、4時30分にいよいよ号砲!

真っ暗なのでヘッドランプを装着・点灯しながら上越の街中を走り抜けました。

日の出は5時半頃なので1時間程ヘッドランプのお世話になりました。スタートから20分もせずに田んぼ道に出るので安心して走れました。ヘッドランプを付けずに走る選手も多く、私の近くにいた選手は道を照らす私の前後にピッタリとくっついて走っていました。(^_^;)


【前半 40km付近まで】
前半は40km手前位までほぼ平坦なロードです。

自分はキロ5分40分ペースで行こうと思っていました。周囲の選手も同じ位のペースでしたのでその集団に付いて行きましたが、実際は5分25秒〜40秒程度でラップを刻みました。自分では抑え気味のつもりでしたが、後半の結果を見るともう少し抑えた方が良かったかも知れません。

35km過ぎから初めて疲れを感じ始め、38km地点過ぎ位から若干上り勾配になり同じペースを維持するのが辛くなってきました。


【40km〜60km 5つの峠】
この中間区間は何度も峠が現れました。自分としては5つ峠が現れた気がします。この頃になるとBグループの速い選手が私を追い抜きガシガシと走り登っていく光景を目にしました。

また、55〜60kmの峠ではDグループのトップ選手も現れ、物凄い勢いで下って行くのを間近で見ました。自分はその頃には下りもペースが落ちてしまって羨望の眼差しで見入ってしまいました。
この頃にはハムストリングスや尻の筋肉も痛くなってしまいました。


周到に用意したドロップバッグも殆ど使わずに終わりました。


【後半 大失速】
これらの峠ではヘロヘロの状態で登り切りましたが、60km過ぎると脚が上がらなくなってしまいました。前半のペースから平均して2分以上も遅れる大失速。

自分的には60〜70km区間(浦川原区)は一番息が上がっていた辛い区間でした。これ以降も辛い場面が多く、72km地点の最後の峠も辛ったです。

75km過ぎから85km位までの間は絶賛失速中でも若干息を吹き返しました。
先日の阿賀では85kmゴールで終わりでしたが、くびき野はここから先15kmもあると思うと先が思いやられました。


【最後の15km】
この頃になるとD番号やC番号を付けたウルトラ猛者達に追い抜かれて行きました。猛者達は自分より1時間半も遅いスタートなのに自分をあっさりと抜き、颯爽と駆け抜けていきました。レース終盤でも恐らく5分前半のペースなんだろうと。阿賀では参加人数も少なくそんなに抜かれませんでしたが、今回は多くの選手に抜かれ、自分だけ取り残されていく場面が何回もあり、その度、意気消沈していました。

残り10kmでも地味にアップダウンがありキツかったです。
しかも残り5kmでは自分には珍しく膝も痛み出しました。

85kmから先はホントに長くて「もうええ加減に終わってくれ〜」と頭の中で叫んでいました。



【悔やまれる信号待ち】
今回私は大きな信号に3〜4回程度捕まりました。1回毎に2〜3分の時間ロスが悔しかったですね。しかもエイドで休憩して丁度同じタイミングでエイドを出たD選手達は青信号をパスするのですが、ペースの遅くなった自分は赤信号に引っ掛かってばかりいました。
もう少し気持ちを強くして信号まで駆け抜ければ5分は記録が縮まっていたかもしれません。


【渾身のラストスパート】
最後の数キロで終わりが見えてくると、最後の力を振り絞ってゴールしました。



【レース結果】
記録:10時間40分1秒(ネットタイム:10時間39分57秒)
完走証はこちら。
MyResult.pdf

サブ10は自分には遠くて高いハードルだと感じましたが、ゆっくりでも100kmをほぼ歩かずに走り通せたのでは自信になりました。そこは自分を褒めてあげたいです。


完走メダルも貰いました!
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【ゴール後】
ゴール後は15時を過ぎていて天候も思わしくなかったので早めにシャトルバスに乗り込み現地を後にしました。本当はゆっくりして知人のゴールシーンを見たかったです。

16時過ぎにスタート会場に戻り、近くの日帰り温泉で体の汗や汚れを洗い流しました。その頃には雨も降り出し、筋肉痛バキバキの身体で130km先の自宅まで運転して帰りました。






スポーツの秋に十二分に運動ができました!





令和4(2022)年10月10日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 14:34| 日記

2022年10月04日

リスになった気分!?




トレイルやウルトラなどの長距離を走るために、最近、普段の食事にも気を配るようになりました。良質の脂質を摂るためにアーモンド、カシューナッツ、くるみなどを食べたりしています!

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先日、ヒマワリの種の素焼きを通販で買ってみました。
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まるでリスのようです(^_^;)。








また、この秋は参戦予定のレースが多くジェルも底をついてきたので、併せてジェルも購入しました。
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いつもこんな事にばかり、考えを巡らせています(笑)。

「トレラン弁理士」か「ウルトラ弁理士」にブログ名を変更しようかなぁ(笑)。





令和4(2022)年10月4日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:37| 日記

2022年10月03日

津南〜十日町〜魚沼をぶらり





10月に入りましたね。
最初の週末はレースは無く、のんびり過ごしました。




日曜日は津南ウルトラマラソンに出走する友人の応援に行きました。
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津南ウルトラは昨年、自身初のウルトラマラソンとして出走しましたが、今年は参加しませんでした。この時期、新潟県だけでもウルトラマラソンが3つ(阿賀、津南、くびき野)も開催され、非常に迷いましたが、今回は津南を諦め、阿賀とくびき野を選択しました。



当日は28℃近くまで気温が上がり、10月でも暑かったです。
同じカテゴリーで競い合う友人二人の対決が非常に楽しみだったのですが、二人とも仲良く棄権という思いもよらぬ展開にビックリしました(゚Д゚;)。少し到着が遅かったら走っている友人の姿を拝見できなかったところでした。


それぞれ身体的トラブルが発生してしまったようです。ウルトラは長丁場のレースですので、途中から体調の異変が生じるのはやむを得ない事ですが、それがウルトラの醍醐味かもしれません。



スタート/ゴール地点のエイドで、友人と暫し歓談。
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帰りがけに放し飼いの山羊の群れも発見。のんびりした様子でした。
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お昼前に会場を後にしました。
津南から十日町に向かって走っていたら、路上脇の新米に目を奪われ途中下車。
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そうだ新米の時期だった。
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小腹が減ったので十日町のまんぷく食堂にピットイン。
券売機で並んだ際に隣の方からお勧めされた塩ラーメンを選択しました!
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見た目も綺麗で、脂っこくなくてスッキリと美味しかったです。ごちそうさま。



昼食を取って未だ14時前だったので魚沼アルプスの大力山に登ることにしました。大力山のピストンだけなら小一時間で帰ってこれると思ったからです。今回はザックも持っておらず500ccのフラスクと羊羹を腰回りに入れただけの軽装備でした。



また、登山口の看板には、大力山を過ぎた後、板木城跡を経由して下山できるルートも描かれていました。
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大力山を30分程度で登ると、看板記載のルートでの下山でも然程時間が掛らないと判断して板木城跡方面に向かいましたが、既に夕方で人気も無く、雑草も伸びていて少し寂しかったです。熊ちゃんと遭遇しないことを祈りつつ足早に下山しました。

西福寺に出るつもりが雷土神社に出てしまい、少し道迷いしましたが、城山トンネルを通り元の登山口に戻りました。


この魚沼周辺の農家さんでも新米を運び出していました。
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津南町でも魚沼市でも包装ラベルにはどちら「魚沼米」と表示されていました。そう言えば、津南町も中魚沼郡ですもんね。






収穫の秋を感じながら魚沼の地を後にしました。






令和4(2022)年10月3日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:35| 日記