
【上越への旅】
結婚式を挙げて22年になるので、妻と上越まで温泉旅行に行ってきました。
当日は車で現地に向かいました。
先月の上越くびき野ウルトラマラソンのコースの一部を通過すると懐かしく、妻に「ここは約87km地点でめっちゃくちゃキツかった。」なんて話をしながらドライブしました。
目的地は上越の桑取村にある「くわどり湯ったり村」でした。
この宿は11年前位に訪れた事があります。
結婚の年から起算すると丁度11年後、22年後となり、何かのご縁を感じました。次回は33年後に訪問したら面白いですね。


「温泉でゆっくり」がメインだったので、あちこち寄らず早々に宿へチェックイン。
妻は一泊で基本3回は温泉に入る「大の温泉好き」!
温泉は露天風呂も室内風呂も湯舟も広くて温まりました。
ただ、スマホが圏外になる程の凄い田舎(秘境)だったのには超絶驚きでした。前回の訪問時よりも、私も妻も知らず知らずのうちにスマホ依存になっていました。
【豪華な料理】
この宿の会席料理は手が込んでいて、見た目が良く豪華です。
品数がとても多いので前回も食べきれなかった思い出がありました。やっぱり今回も物凄い品数でした。
献立にも宿泊者の名が入っていました。

献立の品数はまるで目録のようです。

その一部を紹介します!

お刺身も綺麗に盛ってあり、刺し身のつま(褄)にまでこだわりを感じます。

海老の柚子胡椒鍋!

秋刀魚の柚庵焼き!

鮟鱇(あんこう)の唐揚げ!

桑取村産の新米コシヒカリの釜飯!

紫芋のチーズブリュレ!

なんとかフルーツまで辿り着きましたが、その後は部屋で動けない程、腹一杯になりました(^_^;)。
翌日は日本海を見ながら帰途につきました。

途中、良寛さんの御生誕地にも立寄りました。

限りある人生ですし、これからも時々、こうした小旅行に出かけたいです。
令和4(2022)年11月28日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次