2022年12月28日
年末寒波とクリスマス
今年も残すところあと僅かになりました。
お歳暮も年賀状(仕事+プライベート)も既に出し終えました。
事務所の通常営業は本日で終了です。
私の方は、冬休み中に、来年の講演レジュメの準備、弁理士義務研修(e-learning)、既に受任済みの特許明細書の作成などを少しでも進めておくつもりです。
年内は事務所に来て内職かなぁ。出来れば、子供頃に言われたように、休み中は早めにこれらの宿題に取り掛かり、正月三が日はお休みを満喫したいですね。
先週末も寒波が到来し、今年はホワイトクリスマスになりました。寒いし外に出るのが億劫だったこともあり、イブはオードブルでお祝いしました。ご近所のイシダ牧場さんから調達しました。
@牛カツ、A2種のフライドチキン(ハーブ&カレー)、B骨付きフランク、Cビーフシチュー、Dミートソースのショートパスタ、Eイタリアンサラダ、F深雪もち豚のライスロール、Gフライドポテト、Hクリスマスピンチョスなどが入ってました。
イシダ牧場(通称イシボク)の店長さんとは、いつもランニングの話題で盛り上がります。店長さんは、私の大雨ランや長距離ランなどの変態話をよく聴いてくれます。ただ、この日はお店が大忙しで、残念ながら、お話できる機会はありませんでした。
彼の方が全然速いので、少しでも追いつきたいです。
さて、今月は大雪(寒波)で、趣味のランニングで思ったように距離が踏めない日々が続きましたので、久々に港トンネルを走ることにしました。
トイレもあるし、路面は滑らないし、風も強くないので、新潟の冬のランニングにはもってこいの場所です。
トンネル出口の先は雪景色です。
来月以降もトンネルランの日がありそうです。
令和4(2022)年12月28日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 10:45| 日記
2022年12月20日
八海山スカイスノーのボラへ
新潟市でも久々の豪雪!です。
自宅駐車場前に雪の壁が出来てしまいました。
余りの量にたじろぎ、雪かきが済んでないです。
妻も車通勤を諦めて徒歩とバスで勤務先へ出かけて行きました。
そんな豪雪が始まった先週末に八海山スキー場に行って参りました。
今年初めて開催された八海山スカイスノーというレースに、ボランティアとして参加しました。
スカイスノーというスポーツは欧州では歴史があるそうなんですが、日本では2年目だとかと伺いました。
当日(日曜日)の集合時間(朝6時半)に間に合う自信が全く無かったため、会場近くの旅館である八ッ峰養魚さんに前泊しました。旅館ではスタッフや招待選手を含めた前夜祭(出陣式)も開催されました。
前夜祭では、有名ランチューバ―のガチオさんのトークショーやエリート選手の一言アドバイスも聴くことができました。乾杯の後、ガチオさんと時計やシューズなどのギアの話で盛り上がりました。
おつまみは旅館の養殖場で養殖されたサクラマスのカルパッチョや鮎の唐揚げ!
また、お楽しみのじゃんけん大会も開催されました。お酒等の賞品は地元の旅館組合から提供して頂きました。
相変わらず、じゃんけんに弱い私はお酒はゲットできず(^_^;)。
最後の方で、なんとか温泉の素(入浴剤)と栗豆の入った景品をゲットしました。
ただ、乾杯用に開けたお酒が結構残っており、お酒を勧められると喜んでぐいぐいと呑んでしまいました。選手じゃないと少し気持ちに緩みがあったかな。
呑み過ぎて前夜祭の最後で粗相をやらかしました。
あれれ、自分が管理していたはずの相部屋の鍵が無い!
上着やズボンのポケットにも無い!
・・・と思ったら、先程の景品と一緒に鍵を袋の中に入れていただけでした。
少しの間でしたが、見つかるまで、会場の皆さんにもご迷惑をお掛けしました。
座布団の下あたりも探して頂きました。
ちょっと気分の悪い強制的な酔い覚め。
次回からは大好きなお酒でも呑み過ぎないように注意しよう!
そして、いよいよ当日の朝!
早朝5時半には朝食を済ませ、6時半前に無事に会場に到着してミーティングに参加。
今回は計測のボラ。
しかもエキスパート部門のゴール地点での計測担当でした。
つまり、スキー場の最も高いエリアでの長時間待機です。
防寒対策もバッチリ。
スタート開始時刻の1時間前にロープウェイに乗り込みました。
ゴンドラの窓から見える景色です。完全に吹雪いています。
ゴンドラから眺めるコースはえげつない急斜面でした。自分も選手として参加したい気持ちもありましたが、この景色を見てしまうと、次回のエントリーをポチりにくくなりました。
山頂は晴れたり吹雪いたりの連続でした。
コース整備担当のボラの方がスタートからゴールまで登りながら、所々にマーキングされていました。
マーカーは何十本もまとめて持つと凄く重たくなりますが、こんなに重たいマーカーの塊を持ちながら急斜面を登れる体力に敬服です。
2つの旗でゴール地点を作りましたが、強風に煽られ、旗(布地)が支柱から抜けて2回ほど飛ばされてしまいました。飛ばされた旗は手の届く木の枝に引っ掛かり無事回収できました。
この強風対策として、布地の旗の根元辺りをガムテープで何度も何度も巻いて抜けないように固定しました。
計測ボラは三人で対応しました。
1.ゴール着順(順位)を仮記録して読み上げる係、
2.ゴール時間を読み上げる係、
3.順位と時間を表に記録する係です。
私は3番目の記録係となりました。
分厚い手袋をしてると鉛筆が持ちにくく記入しにくいため、手袋を外して計測用紙に記入しました。
素手だと直ぐに手が悴む状態でしたが、選手が次々とゴールに飛び込んでくると記録するのに精一杯で、手の冷たさは全く気になりませんでした。
レースも表彰式も無事に終わり、魚沼のゆるキャラ『こめつぐ君』とも記念撮影をして帰路へ。
日帰り温泉へ立寄りも頭によぎりましたが、降雪量が徐々に多くなってきたので直帰を選択。
この選択に間違いは無かったのですが、高速や高速までの下道で雪渋滞でした。
今回も新しい方との出会いが有りました。
SNS上では情報交換していた方とも直接お会いできて良かったです。
雪上を駆け上がっていた選手の方々が格好良くて楽しそうだったので、次回は選手で参加してみたいです。
ただ、戦える脚力が欲しいな〜。
加齢とともに筋力もバネも減退中なので、なんとか抗いたいです。
令和4(2022)年12月20日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:49| 日記
2022年12月13日
歳暮と縦走
師走も2週目を過ぎ、お歳暮を頂く季節になりました。
いつもお世話になっている弁護士さんからお菓子を頂戴しました。
お気遣い、ありがとうございました。
また、県外のお客様からもイタリア産ワインを頂戴しました。
いつも素晴らしいシャンパンやワインを頂いており、感謝です。
さてさて、このところ新潟はお天気が悪く「新潟は今日も雨だった〜!」と歌いたい気分になりますが、週末の土曜日は曇予報だったので、I氏との久しぶりの連れラン。
I氏とずっと前から計画していた(温めていた)西蒲三山縦走を実行に移しました。
ただ、前日まで雨が止まなかったので、当日朝に最終決行することになりました。
自分の防水トレランシューズも使い古した物しか無く、傷んだ部分から水が進入することが判っていたので、当日朝まで気が進まなかったのも原因でした。
道中の7時間以上爪先が濡れた状態で行くのは流石に気が引けた訳です。
I氏は縦走は未経験だったので、今回は片道(ワンウェイ)の安全策を取りました。
角田山の浦浜駐車場からスタートし、角田山山頂から五ヶ峠登山口へ。
五ヶ峠登山口から福井山、樋曽山といった低山を越え、間瀬側のスカイラインへ。
スカイラインの一部ロードを登りましたが、ここはなるべく坂道ダッシュ。
I氏も喜んで(私に呆れて)ダッシュしてくれました。
石瀬峠から多宝山、大平園地へ。この頃から雨は収まってくれました。
雲海の先に、曲がりくねった信濃川の眺望が美しかったです。
ついこの間まで賑わっていた弥彦山へ。閑散としていました。
弥彦山奥ノ宮から下って、雨乞山、黒滝城址へ。
黒滝の搦手道の急登に、ソフトMなI氏もタジタジ。
黒滝城址を登り切った所で、通過した弥彦山を望む。
その後も剣が峰、国上山を通過し、無事にてまりの湯のある国上の道の駅に無事到着。
最後の20分位は山道が暗くなってしまい、I氏はヘッドランプを装着してました。
I氏と温めていた連れラン縦走企画が年内に無事に決行できて私も嬉しかったです。
来年もI氏と別の山を連れランしたいです。
令和4(2022)年12月13日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 16:50| 日記
2022年12月05日
冬の到来
新潟はいよいよ寒くなってきました。
完全に、冬の日本海側の天気になりました。
毎日降り続く雨、新潟弁で「しぐれてる〜」な天気です。
そんなお天気が続く中、土曜日は快晴でした。
翌日の日曜日はまた雨予報だったので、景色を楽しみに弥彦山方面へ。
前日の雪で途中から積雪のトレイルを進みました。
頂上からは雪を被った飯豊連峰の山並みが遠くに綺麗に見えました。
お日様も出て登山中は汗ばむ位でした。
大平公園から望む景色。
穏やかな日本海も見えました。
ただ、当日朝寝坊して出発が遅れたため、距離を伸ばせなかったのが残念です。
日曜日は打って変わって雨模様。
悪天候だと、ランニングは毎回、飛び出すのに勇気が要ります。
海岸線は雨混じりの猛烈な風の中を進みます。
新潟市中心部の景色が望めるやすらぎ提では、普段ランナーさんが大勢行き交うのですが、僅か数人とだけすれ違いました。
上下ともに防水ウェアを着用していましたが、20kmを過ぎる頃には靴や靴下にも水が進入してきて爪先が冷たくなりました。
30km過ぎで立ち寄った公衆トイレでは、手指もカチンコチンになり手袋の再装着等に手間取りました。
それでもなんとかロング走(フル)を無事に終えました。
今後寒さがさらに厳しくなるので、どこまでやれるか判りませんが、なるべく雨脚が弱まった時間帯を見つけてランニングを続けたいです。
自宅に戻った後は焼き芋で栄養補給!
娘がさつまいも好きなので、沢山買うようになりました。
これから寒くなりますが、皆さん身体を温めて健やかに過ごしましょう!
令和4(2022)年12月5日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:10| 日記
2022年12月02日
自分へのご褒美
今年も早いもので師走になり、新潟市では今日初雪となりました。
W杯もスペインに勝ち、決勝トーナメント進出となりました。
ところで、もうすぐボーナスが出る方もおられるんじゃないでしょうか。
私は約15年前に独立開業してからボーナスを貰う側では無くなったので、ボーナス日の楽しみは無くなりました。
そんなわけで自分へのご褒美にと、ランニングシューズを購入!
厚底全盛の世の流れに逆行して薄底シューズを選びました。
数ヶ月前にワラーチを履いてのランが凄く気持ち良かったので、薄底派になろうかなと決心しました。
私が選んだ靴はデサントのゲンテンのRCとSTです。
なお、ゲンテン(GENTEN)シリーズは以下の3モデルです。
1)カーボンプレートの入った中距離向けのエリート(EL)
2)サブ3向けのレース仕様のRC
3)LSDやトレーニング用のスピードトレーニング(ST)
通常は、3)2)1)の順で高価格なるのですが、通販サイトで探すと逆転してたりしてました。ただ、自分の出るレースは大抵ハーフ以上でフルマラソンやウルトラが多いので、用途(フルマラソンのレースやその練習)からすると、やはり2)か3)のモデルが妥当かなと判断しました。
RC(赤)の方はソール下の設置面にグラフェンと呼ばれたゴム素材が入っているそうです。
デサントの靴は今まで履いた事がないので、どんな履き心地なのかドキドキです。
(デサントのウェアや手袋は普段の練習でも使っているので全身デサント一色になる日もありそうです。)
どちらもまだ試着した程度で外に走りに行ってません。
天気の良い日にこれらの靴で気持ち良く走りたいです。
令和4(2022)年12月2日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:18| 日記