弊所は特許事務所ですが、最近、少し変わったお仕事の依頼を受けました。
その依頼は翻訳なのですが、特許文献に関する翻訳ではありません。
外国の大学の先生が発表した「学術論文」を翻訳して欲しいとの依頼です。
全ての文章を一語一語翻訳すると、値段も割高になるので、要約して
その内容を教えて欲しいとの依頼です。
先ず、私はその発表論文に関する学問の専門家では無いため、
・学術用語や専門領域(内容)が本当に理解できるのか、
・理解できたとしてもお客様にコンパクトに報告できるのか、
などなど、いろいろと心配しましたが、
こうしたチャレンジングな仕事に前向きに引き受けました。
引き受けた弊所(私)の方では、結局、著者の言っていることを、
確実に把握するために、全ての文章に当たる必要がありました。
この読破作業が終わった後で、概要の翻訳(要約)作業を行い、
そしてようやく、報告(納品)しました。
さらに、弊所は、納品(翻訳書類の送付)だけでなく、後日、お客様のもとへ訪問し、
口頭にて、論文中の試験条件や結果の表やグラフの補足説明を行ったり、
お客様からの質問へ個別に回答する時間を取りました。
この話をしましたら、同業者から「松浦さん、そんな事までやってるの!
客先まで行って口頭でも説明してるの、お客さん、喜ぶでしょう!」と言っていました。
(この訪問による口頭での補足説明はいつも好評です)
こうした専門外のプチ翻訳みたいなことも引き受けております!
(実際に結構、大変ですが、弊所が提供できるサービスに新しく一つ加わるような気がして、
嬉しいですし、お客様の満足感が直に感じられて良いものです! d(*^v^*)b)
新潟の中小企業の皆さま:
英語で書かれた外国での新技術を検討したいのだけれど、
よく理解できないから相談したい… なんて事がございましたら、
お気軽に弊所に相談してみてください。
技術内容や予算・納期にも依りますが、出来る限り対応したいと考えています!
平成28年4月8日 新潟市にて
松浦国際特許事務所
弁理士 松浦 康次
2016年04月08日
こんな依頼も受けています!
posted by 弁理士 松浦 康次 at 13:07| 日記
