2017年09月11日

子育て、間違ってたかなぁ〜?



近頃、思うところがあって、読書モードに入っております。

最近購入した本の一つは、
「伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法」
(著 池上 正)です。

自分の子供が、他人の子より練習しなかったり、試合で頑張ってなさそうだと、
ガミガミと叱ってしまったり、「自分(親)の頃は、もっと頑張ったから、
お前もやれ!」
なんて煽ってしまったりするのは、逆効果で却って子供を
委縮させてしまうことが警鐘されております。

なお、子供が失敗しないように、先回りしてああだこうだと世話を焼き過ぎる親を、
北欧では「カーリング・ペアレント」と呼ぶそうです。
スポーツのカーリングから名付けられたもので、これだと、
子供の自己解決能力が育たなくなるそうです。


私は、ドキッとして思い当たる節が幾つももありました。
「今まで自分の子育て、間違ってたかなぁ〜。」と反省してしまいました。


この本には、「今からでも遅すぎることは無い。
私のような親には、先ずは、放っておく。」
ことを説いています。

そして、
親(大人)は一度消え、
子供に思い切り失敗させて、自分で考えさせる力を育め。」
と。

究極は、放っておくだけでなく、
適度な距離感を保ちながら見守り、適時に、子供を認め、
子供の向上心を刺激したりするなどのサポートを行うこと

だそうです。

私は、現段階では、究極のレベルに行けそうにないので、
先ずは、放っておき(自分にもっと寛容さを持ち)、
親(自分)としては予測は出来たとしても、子供に失敗させたり、
子供だけで解決できる(自分の責任は自分で取る)機会を与えるように
してみようかと思います。


これは、仕事に通ずることだと考えております。
事務所内の部下への指導においても、
失敗する前から失敗しないように先回りして指導するのではなく、
間違ってもよいからなるべく部下に任せるように仕向けてみようと思います。

私がもっと寛容さを持って、部下自ら考える力ややる気を刺激させるように
努めていかなければならないと。

人生いくつになっても、クリアしたい目標がありますね。
人間性は、なかなか変えずらいものだと思うので、
徐々に(気付いたときに少しでも)、この目標にチャレンジしていきます!






平成29年9月11日 新潟市にて

松浦国際特許事務所
弁理士 松浦 康次

posted by 弁理士 松浦 康次 at 08:24| 日記