角田山に一人でトレーニングに出かけました。出発地点やコースも気の向くままに設定しました。


ところで出発地点の登山口を登り始めて直ぐに、トレランポールを使いこなしながら颯爽と歩く女性に出会いました。
山ですので山のマナーに従って普通に「こんにちは。」程度のご挨拶でその場を通り過ぎようとしましたところ、女性の方から声(ちょっとした話題)を掛けてくださいましたので、それからトレランの話が弾みました。
私がトレラン初心者だと申し上げると「(私の恰好は)そんな風に見えないですよ。」と優しく返してくださり、さらにトレラン初心者が山行での注意点や参考情報を色々とアドバイスしてくださいました。
聴けば、その方は、UTMFにも出たことがある強者でらっしゃるそうで、どっちかというとウルトラ系(100km以上の大会)が好みだそうです。(@ ̄□ ̄@;)!!
対して、私の方は20-30kmのショートレンジ(トレランの世界ではショートになってしまいます。)でも、ヒイヒイと体が悲鳴をあげているので、ウルトラ女子がまさかこんなに身近に居られたことに只々、びっくりしたわけです。
その方とは、今後も近場のトレラン大会等でお会いできそうです。
トレランを始めて、徐々に知合いが増えてきたように感じます。
共通の趣味を持つ方が身近に結構いるもんですね。
令和3(2021)年6月7日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次