2022年06月13日

ディープな弥彦山ぐるり 〜連れラン〜





先週末はレースも試走の予定も無かったので、久々に弥彦山へ行ってきました!


そして、久々のアラフィフ連れラン!


相方は無類の角田山好き(角田山がトレランの庭)です。
弥彦山は初めてだったので弥彦山の深い(ディープな)所へご案内しました。



丸小山公園(岩室登山口)→天神山→石瀬分岐までは通常の登山道で進みました。



このコースは最初から急登箇所が多いです。
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そこから一度、間瀬海岸まで下るルートを選択しました。


以下は間瀬の集落を通過して間もなく海岸線へ出る所です。
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そして海岸線沿いに海の景色や匂いを楽しみながら田ノ浦温泉までの数キロのロードを走りました。



その後、田ノ浦登山口から弥彦山頂を目指して再度の登りです。
田ノ浦ルートは沢沿いを進むため、岩場が多く何度も渡渉する必要があります。更に急登で山が迫ってくる感じが楽しめます。足腰を鍛えるにはもってこいのルートです。



弥彦山9合目に到着すると、そこで雰囲気は一変します。ロープウェイで訪れることができるため、ジーンズとサンダル(や革靴)を身につけた軽装の観光客でごった返しておりました。(^_^;)

その場所に居ると重装備のこちらの方が少し恥ずかしくなり、人気の無いトレイルに戻りたくなりました。9合目から山頂(彌彦神社の奥宮)に参った後は多宝山を経由して元の岩室登山口に無事に下山しました。




下山前に多宝山で記念撮影の一コマです。
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コース概要はこんな感じです。
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下山後はお楽しみの日帰り温泉(だいろの湯)へ直行しました。
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サウナや露天にゆっくり入りながら、次のレースの事や仕事や家庭などのよもやま話で盛り上がりました。



風呂から上がって施設外に無料の温泉水が飲める飲泉場がありました。試しにコップ一杯飲んでみましたが、硫黄臭がキツくて飲みきれませんでした。
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定期的に連れランしたいです。







令和4(2022)年6月13日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:34| 日記