さて、7月の三連休は如何お過ごしでしたでしょうか。
「第7波」と呼ばれるウィルスの猛威がぶり返してきておりますので、私は県内近場で楽しんできました。
1.土曜日(前日ボラ)
トレイルランナーズカップの前日ボランティア活動に参加してきました。
場所は新潟市秋葉区の石油の里です。直射日光が降り注ぐ中、アスファルトの駐車場にてフェンスやのぼりの組立て作業、選手受付会場の準備、参加賞や入賞の商品詰めを行いました。
受付会場の古代館の中は日陰だったので、最初は嬉しかったのですが、室内で作業を続けていると風の通りが悪く熱中症になりそうでした。館外に出ると風があるので、定期的に風を浴びに出ました。
ボラ作業の終わり頃に頂いたアイスクリームがめちゃ美味でした。



2.日曜日(櫛形試走Part2)
櫛形ウィンドトレイル2022に備え、完走できるように再度試走に行きました。
今回は帰宅時間に制限があったので、ロード部分は省略しました。
前回の試走時に比べ、朝方に雨が降ったので気温は僅かに低く風も感じることができました。
ただ、昼に近づくにつれ日差しが強くなり湿気もあったので、やはり過酷でした。
白鳥公園をスタートし、羽黒駐車場、石切山、ユズリハの峰に到着・小休止。

ここから櫛形山を目指します。櫛形山山頂に到着する頃には太陽ギラギラで、皆さん滝汗。そうそう今回は三人連れでした。
※個人が特定されないよう解像度を粗くしております。
三人連れでしたし、私は熊鈴を二つも付けていたので、熊の危険を余り感じずに走ることができました。
今回はマーキングもバッチリされていましたしコースも覚えていたので、分岐で迷うことはありませんでした。第2エイドの関沢森林公園まで無事に到着。
この頃には持参の水が無くなってしまったので、森林公園の水場で補水&水被り。
公園関係の爺ちゃんとお話しながらゆっくり休んだ後で後半戦スタート。
公園からの折り返しの急登がキツかったです。
三人の中でフルマラソンが最も速い人(サブスリー)でも、最近はトレイルに余り入ってなかったようで、この急登で撃沈した(完全にやられた)様子でした。でも、もともと速い人なので今回の試走で暑熱順化できたので本番は大丈夫でしょう。
自分の方はというと復路の石切山に苦戦しました。ここはガレ場で帰りは下りになり、斜度も刻々と変化するので、速度を調整しないと直ぐに転倒しそうになります。
また、日陰の無い尾根も続くので、帰りの昼間の時間はカンカン照りです。
この石切山を過ぎても最後の白鳥山が待っています。
標高約300mで大した高さでは無く、往路では最初に現れる山なので無理なく登れますが、復路では足が売り切れた状態での最後の山になります。もうここはトレイルの最後の踏ん張りどころになります。
無事に25kmの旅を終え、皆で日帰り温泉で冷水風呂にも入りスッキリしました。
※途中で時計の計測を止めてしまったので1km少ない表示です。
3.月曜日祝日(妻との時間)
連日トレラン関係で行事だったので最終日くらいは妻と一緒の時間を過ごしました。
たまには貸切部屋でご馳走でもと、内野の雪月花さんでお昼の御膳を頂きました。

私は雪月花膳(かにわっぱ)を、妻は雪月花膳(さけいくらわっぱ)を頂きました。


食後のコーヒーとアイスクリームも良し!

その後はスーパーへの食べ物の買出しなど、近所界隈で用事を済ませました。
比較的忙しくかつ有意義に三連休を過ごせました!
令和4(2022)年7月19日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次