自分が卒業した高校の同窓会誌に拙稿が掲載されました。
私が卒業した高校は今年、創立100周年を迎えるようです。
これを記念して百年史を刊行しました。詳しくはこちら。
その百年史が数日前に私の手許にも届きました。

先ずはその厚さ(千頁以上)と重さに驚きました。
100年の歴史の重みを感じました。
なお、写真中の尾崎楠馬先生は母校の初代校長です。
この百年史は母校の百年の歩みと卒業生の活躍との二本立てで構成されており、士業紹介の欄で弁理士を営んでいる私にも白羽の矢が立ち、今回の寄稿に至った訳であります。
拙稿では、高校卒業から今の職業に就いた経緯や仕事のやりがい等を紹介しました。最後の付け足しで最近の趣味(ランニングやトレラン)にも触れちゃいました。

この記念刊行物の編集に当たった編集委員会の同窓生の方々にとっては各原稿の依頼や取り纏め等、大変な重責だったかと存じます。大変お疲れ様でした。
こうした同窓会等の支えがあって、母校の発展があるんだと改めて気づきました。
令和4(2022)年10月20日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次