師走も2週目を過ぎ、お歳暮を頂く季節になりました。
いつもお世話になっている弁護士さんからお菓子を頂戴しました。
お気遣い、ありがとうございました。

また、県外のお客様からもイタリア産ワインを頂戴しました。
いつも素晴らしいシャンパンやワインを頂いており、感謝です。
さてさて、このところ新潟はお天気が悪く「新潟は今日も雨だった〜!」と歌いたい気分になりますが、週末の土曜日は曇予報だったので、I氏との久しぶりの連れラン。
I氏とずっと前から計画していた(温めていた)西蒲三山縦走を実行に移しました。
ただ、前日まで雨が止まなかったので、当日朝に最終決行することになりました。
自分の防水トレランシューズも使い古した物しか無く、傷んだ部分から水が進入することが判っていたので、当日朝まで気が進まなかったのも原因でした。
道中の7時間以上爪先が濡れた状態で行くのは流石に気が引けた訳です。
I氏は縦走は未経験だったので、今回は片道(ワンウェイ)の安全策を取りました。
角田山の浦浜駐車場からスタートし、角田山山頂から五ヶ峠登山口へ。
五ヶ峠登山口から福井山、樋曽山といった低山を越え、間瀬側のスカイラインへ。
スカイラインの一部ロードを登りましたが、ここはなるべく坂道ダッシュ。
I氏も喜んで(私に呆れて)ダッシュしてくれました。
石瀬峠から多宝山、大平園地へ。この頃から雨は収まってくれました。
雲海の先に、曲がりくねった信濃川の眺望が美しかったです。

ついこの間まで賑わっていた弥彦山へ。閑散としていました。

弥彦山奥ノ宮から下って、雨乞山、黒滝城址へ。
黒滝の搦手道の急登に、ソフトMなI氏もタジタジ。
黒滝城址を登り切った所で、通過した弥彦山を望む。

その後も剣が峰、国上山を通過し、無事にてまりの湯のある国上の道の駅に無事到着。
最後の20分位は山道が暗くなってしまい、I氏はヘッドランプを装着してました。
I氏と温めていた連れラン縦走企画が年内に無事に決行できて私も嬉しかったです。
来年もI氏と別の山を連れランしたいです。
令和4(2022)年12月13日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次