2024年10月02日

神無月





神無月になりました。2024年もあと3月を残すばかりとなりました。

10月に入って朝晩は過ごし易くなりましたが、昼間はまだまだ暑いですね。
今日も28℃を超えたようで、夏が終わっていない気がします。




犬にも快適な季節となり、週末は長いお散歩に行きました。

新潟大学構内でのお散歩の様子です。
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それからランニングではリカバリーの日などに台湾サンダルを履いています。

頻回に使用したら靴底が大分減ってきたので靴用接着剤で補修しました。
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接地する箇所だけが減りそれ以外の箇所は新品同様なので、補修して長く使用できると良いですね。環境にもお財布にも優しいアイテムです。




暫くランニングに適した時期なので、外に出て景色や空気を楽しむつもりです。







令和6(2024)年10月2日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 16:01| 日記

2024年09月23日

阿賀ウルトラマラソン2024ショート





9月に入って長雨が続いていますね。しかも警報級の豪雨。


エントリーしていた阿賀ウルトラも危ぶまれましたが、なんとか開催になりました。
ただ、林道の一部9kmが短縮となりショート部門は50kmから41kmに。

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スタート1時間半前に到着しても雨が酷いものだから、アップもせず屋内で待機していました。



ようやくスタートするも雨脚は強くなるばかり。
買ったばかりの靴で臨みましたが、林道の苔が生えたような濡れた路面ではグリップもままならず、滑り易く危険でした。


さらに午前10時(走り出してから2時間半)過ぎには1時間雨量が30mmを超える激しい雨になりました。
まさにバケツをひっくり返したような感じ。結局、途中で中止となりました。
私は事務局中止判断の前に辛くもフィニッシュできました。


スタート会場と同じゴールに戻ってきましたが、ドロップバックとして使われていたので迂回路の土手へ。
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ゴール場所が判りづらかったですが、土手の階段を降りて本部前でフィニッシュ。
この写真からも酷い雨だったことが判ります。
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この大会はゴール地点でもエイドがたっぷりで嬉しい。
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カレーライス、うどん、豚汁、玉こんにゃく、ドリンクなどなど。
また無料のマッサージコーナーも利用させてもらいました。




結果は平凡で41kmで3時間25分切りでした。
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フルに換算すると3.5か丁度切れないレベルだったでしょう。
暑くはなく気温的には丁度良かったんですが、足許の状態が悪く気持ちが折れて後半ペースを上げるどころか下げてしまいました。まだまだメンタルが弱いこと判明。




会場の横にホテルみかわさんがあるので、日帰り温泉に入って帰りました。
その晩は自宅で参加賞の日本酒を飲んで乾杯しました。
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選手もボラもスタッフも知合いばかりで本当に楽しいひとときでした。




令和6(2024)年9月23日 新潟市で回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:03| 日記

2024年08月23日

峠走&BBQ





先週末も峠走をするために五ヶ峠に行ってきました。

いつもは一人で黙々とマイペースで走るのですが、今回は峠走に興味を持たれたラン友さんお二人と一緒に連れランになりました。その友人の都合で、集合時間はなんと日の出(5時ちょっと前)!


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ラン友さんの一人は早朝スタートを希望されたにも拘わらず、前夜呑み過ぎたとの事(^_^;)。彼女にとっては酒抜きランになったことでしょう。




私の方は呑み過ぎではありませんでしたが、自宅を出る前の通り雨で焦りランニングシューズを忘れるという失態をやらかしました。予備の靴としてトレランシューズと台湾サンダルを持ってきていたので、台湾サンダルで峠走をすることになりました。


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福井ほたる登山口と浦浜登山口との間の峠ロードをピストン。



連れランは2時間程で一旦終了。
コーラやおはぎをお裾分けしたら、喜んでくれました。

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私の方は未だ時間に余裕があったので峠走を再開。




そのうちに知合いのトレイルランナーの皆さんも峠に集結し、私も吸収されました。
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結局、フルマラソン程度の距離を走ることができました。






午前中に走り終え、日帰り温泉に入り、午後からは角田浜でBBQのイベントに参加しました。

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BBQではトマトカレーやサバカレーのパスタや、猪肉の焼肉を頂きました。感謝!


トマトは酸味があって美味しく、サバ缶もカレーに合うことが判りました。
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猪肉も歯応えがあって美味しかったです。
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海を見ながら夏を感じられるイベントで楽しかったです。






令和6(2024)年8月23日 新潟市で回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 16:56| 日記

2024年08月15日

信越五岳2024試走





またもや、丸一日掛かる登山に行ってきました。


今回は登山と言ってもトレランコースの試走でした。
目的地は黒姫〜妙高〜戸隠エリア。
来月開催の信越五岳の後半パートの約55kmを試走するためでした。



今回も新潟市の集合は深夜0時過ぎ、妙高のコンビニに2時半に到着しました。
(平日仕事後の金曜日夜で疲れていたのに)出発前の仮眠は僅か1時間でした。





黒姫で靴円陣を組んで試走スタート。
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早朝4時半なのに、皆さん最初から林道を元気にジョグ。
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自分は身体が温まってないので暫く最後尾に。
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笹ヶ峰に向かう途中に吊り橋を渡ります。
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ここの吊り橋の前後は難所です。
手前は岩が多くて足の置き場に困るトレイル、吊り橋通過後は急な登り返しです。



登り切った所で休憩。
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ここから笹ヶ峰グリーンハウスに向かって綺麗なブナ林の中を走れます。
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5km周回のランニングコースにもなっています。
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牧場周りは有刺鉄線が区画されており、注意しながら通過しました。
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牛さんもくつろいでいました。
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笹ヶ峰の牧場沿いを走り終えると乙見湖です。
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乙見湖から登山道に戻る所に結構な階段があります。
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何故かここでも階段ダッシュ。最後は手摺を使いました。
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西登山口から大橋林道までの間はトレイルですがコースの一部が変更になりました。大きめの石がゴロゴロしている長い下り道があるので特に注意が必要です。

去年のレース当日はここを通過した頃には天気が急転しゲリラ豪雨になりました。下り道が泥水の川になり川底が全く見えませんでしたが、太鼓のように鳴り響く雷への恐怖と当日のアドレナリンで、捻挫覚悟で走り抜けたことが思い出されました。






大橋林道から鏡池の途中で戸隠神社の随神門の前を通過しました。
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反対方向から来た登山者から熊を見たとの情報を聴かされましたが、大きな音を鳴らしながらそろりそろりと無事に通過しました。確かに熊出没注意の張り紙が至る所に見かけました。





戸隠スキー場でエイド休憩を取りました。
友人が人数分のアイス(クーリッシュ)を用意していてくれた事に感動しました。
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そして、ここからラスボスの瑪瑙山に向かう急登でしたが、なんとか登頂。
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そこから下山し神告温泉に入りました。
既に試走スタートから半日以上の時間も過ぎていましたので、腹ペコでした。





9人もの人数が入れる飲食店が近隣になく夕飯難民になりそうでした。


新井まで移動してラーメンにありつけました。ゆで卵もトッピング。
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お土産に叉焼の塊もゲットしました。
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本番も楽しみです。選手を応援します。





令和6(2024)年8月15日 新潟市で回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 13:26| 日記

2024年08月05日

飯豊山2024




8月はやっぱり夏山に行きたくなります。
先ずは昨年も登った飯豊山に行ってきました。


昨年は3人でしたが、今回は6人で登りました。
新潟市の集合は深夜0時、山形県側の大日杉登山口に早朝3時過ぎに到着しました。
(車で3時間強。昨年の福島県側登山口より遠かったです。)




眠い目を擦りながら登山開始。
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登り始めて1時間もすると夜が明け、日が出てきました。
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最初のうちは木々に遮られていましたが、ある程度の高さまで登ると、稜線が見えてきました。
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陽射しが強くなるとともに発汗量も多くなりました。
今回のコースには湧き水が出ている箇所があり、涼を取れました。
(冷たい水を頭や首に掛けると脳内もさっぱり。)





日帰りなので花を愛でる時間は余り取れませんでした。
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切合小屋前で福島県側からの登山コースと合流。
若干岩場がありますが、福島県側のコース程ではありません。
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平らで砂利っぽい場所もあり、遠くに大日岳も見えました。今回は時間が足りず飯豊本山で引き返しました。
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山頂に到着する頃には曇って(ガスって)きました。
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夕方から雨の予報も出ていたので曇りのうちに下山すべく急ぎましたが、残り6km位からポツポツと降り始めました。残り4km位からは本降りの雨に変わりました。
私を含め、泥濘に足を取られて何度も滑っていました。


登山口に戻ると雨も止み、近くを流れる川にドボンしました。







全員戻った後にコーラで乾杯。
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お腹が空き過ぎて帰路の小国の道の駅にピットイン。
皆で、登山話に花を咲かせながら麺類をツルツル。
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道の駅に到着したのは夕方4時位でしたが未だ30度を超えていて駐車場のアスファルトが熱かったです。山頂の涼しさと対照的でした。






今度は北飯豊方面にも行ってみたいです。




令和6(2024)年8月4日 登山日

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:31| 日記

2024年07月31日

松之山ぐるぐる




十日町の松之山に初めて行ってきました。
高速道路をなるべく使わないようにしたら新潟市の自宅から2時間半近くも掛かりました。同じ県内だと思えない程遠かったです。



この松之山でランニングイベントに参加してきました。
場所は松之山体育館でした。
ここのクロカンコース全長2.3kmを3.5時間ずっと周回走行するイベントでした。
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このコースは全てロードで冬は雪に覆われてスキーのクロスカントリーコースになるようです。所々に細かい急なアップダウンがあり、周回を繰り返すと脚に堪えます。



短長の幾つかコースがありましたが、最長の2.3kmコースを走りました。
最初は道案内を兼ねて主催者と一緒にゆっくりと走りました。



参加者の中に速い人がいて途中から5分前半又は5分切りのペースになりました。私は頑張って追うも後半はほぼ一人旅になりました。
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前述の速い方が一番長く走り、3.5時間でなんと40km超え。






終了後は表彰式及び簡易懇親会。

私は38kmを走り、一応、二番手だったので表彰式でキーホルダーを貰いました。
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西瓜割も楽しみました。子供の頃に戻ったようでした。
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懇親会の後は日帰り温泉へ。

松之山温泉は日本三大薬湯の一つらしいです。
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温泉の源泉もゲットしました。
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また、お土産もなるべく地元でしか買えないようなものを選びました。
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松之山名物の志んこ餅(しんこもち)も柔らかくて美味しかったです。
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十日町の松之山や松代エリアはまだまだ見どころがあるので、今度ゆっくりと観光したいです。







令和6(2024)年7月31日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:48| 日記

2024年07月26日

枝折峠(しおりとうげ)




豪雨か炎天下かの極端な天気が続く今日この頃ですが、如何お過ごしでしょうか。


昨日は豪雨の影響で新潟市の街中は一時水没し、在来線の電車は運転見合わせとなりました。

その日の午後、私は新潟駅周辺での会議が入っていました。通常、電車を利用するのですが、急遽、自家用車で行く羽目になりました。駅前のコインパークはどこも満車で空車の駐車場を探すのに一苦労しました。







最近の平日は忙しくてブログを書く暇が中々取れないです。
金曜日になってしまいましたが、先週末のお話をちょっとだけします。




魚沼市(湯の谷地区)に枝折峠(しおりとうげ)と呼ばれる峠道があります。
麓の大湯温泉を基点に越後駒ヶ岳の登山口までの約13kmの区間でずっと上り坂です。


ここで峠走の練習会がありました。

大湯温泉のユピオに10名ほど集合し、そこから約3km先のゲートまでアップジョグしました。
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ゲートから登山口までの約10km(+750mD)の区間がガチ練でした。

トップはなんと48分台でした。
(ずっと坂なのにキロ4分台で走ったことになります。化け物です。)
大半の方は50〜57分台でしたが、それでも速すぎます。


私は62分も掛かってしまいました。
前半はキロ5分台、後半はキロ6分台でした。


最初の500m程からずっと一人旅でした。熊に出くわさないかちょっと心配でした。
特に7km〜9km区間にある「魔女の三段腹」と呼ばれる急坂の繰り返し箇所がとても難儀でした。

丁度この辺あたりから雨脚が強くなり、霧が立ち込め視界不良の中で走りました。
でも炎天下で走るよりは良かったです。



登山口で皆さんが待ってくれていました。

私が到着後記念撮影をして、程なくスタート地点へ向かってダウンジョグ。
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集合場所のユピオに戻ると天気は回復し、予定どおり懇親会(ランチ)を開催。
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西瓜を振舞ってくれる方も。
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美味しかったです。感謝




ここの練習会はガチですが、雰囲気が好きです。
また都合が合えば参加したいです。






令和6(2024)年7月26日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:41| 日記

2024年07月18日

Kakuda Seven Night Hike




皆さん、7月の連休は如何お過ごしでしたか。


私は海の日なのにどっぷりと登山を楽しんでいました。



前々から興味があった『角田(かくだ)セブン』をやってみることにしました。
新潟市西蒲区の里山である角田山には公認の登山コースが7本あるのですが、これらのコースを連続して全て往復しようとする挑戦です。

平たく言うと角田山をコースを変えて7回上り下りする企画です。
距離にして約40q、累積標高で3500m弱です。

どうせなら、一人では尻込みするナイトハイクから始めることにしました。




自分が発起人として友人に声を掛けたら意外にも興味を持つ方々が多かったです。
予定が合わず不参加の方もおりましたが、当日9名も参加することになりました。





7月13日(土)23時半に集合、14日(日)0時スタートにしました。

皆さんイイ歳の大人なのに、子供のようにワクワクドキドキしている様子。
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スタート前に靴円陣で撮影。
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コースは事前に決めてなかったですが、以下のとおりです。

夜中は比較的安全なコースを走り、トイレと水場があるコースを上手く挟むようにしました。

@ 浦浜 往路
A 五ヶ峠 往復
B 稲島 往復
C 湯の腰 往復
D 福井ほたるの里 往復
E 五りん石 往復
F 灯台 往復
G 浦浜 復路





先ずは浦浜からの最初の登頂。
まだ真っ暗でした。
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皆の手で1回目のポーズ。
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ここから五ヶ峠を下り上り返した後で2回目の登頂。
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そして稲島へ。

稲島コースには観音堂があるのでここに立ち寄り、角田山からの夜景を楽しみました。
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稲島は階段が多いので、踏み外さないように注意して下りました。
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稲島を下り観音堂に戻ってくる頃には夜明け。
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まだ皆さん元気でした。
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そして3回目の山頂。
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ここからは湯の腰へ。

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ここは久しぶりでした。傾斜がキツイ箇所が多いのですが、緑豊かです。
まるでTDLのジャングルクルーズのようでとても楽しいコースです。

登山口っぽい所が2つあり、どこまで下山するかという議論が沸き上がったのですが、折角だから遠い方(林道を降りて道路に出るまで)を選択するようにしました。







登山口に降りると朝焼け。
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湯の腰の林道(砂利道)は2km弱程ありますが、「戻り(上り)は峠走をやろうよ」と私がけしかけたところ、友人男性も乗ってきたので、二人だけでダッシュ。
上りの峠走は割と自信があったのですが、友人男性の方が速く後半では離されてしまいました(^_^;)。


湯の腰のトレイルに入り、急登もせっせと楽しく上りました。
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そして無事に4回目の登頂。
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ここから福井ほたるの里へ。

ほたるの里に下山したところで、私ともう一人で密かに企画した特設エイドで皆さんをおもてなし。胡瓜漬け、トマト、団子、バナナ、クレープ、コーラ、コーヒー、味噌汁などをご用意しました。
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皆さんから「豪華エイド!」と喜んで頂けたようでした。





エイドで小一時間の大休憩を取った後で、ほたるの里を登り返して5回目の登頂。
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この頃には途中離脱者(当初からの予定)もチラホラ。






お次は五りん石の下りへ。



こちらも登山口は遠い方を選択。
一度ロードに出てから再度藪化したトレイルに入り、五りん石まで。
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そして、また山頂まで登り返し。

五りん石コースとほたるの里は6合目〜山頂まで共通です。

特に7〜9合目は階段地獄。
2コース連続でこの階段地獄を往復しました。




これで登頂6回目。
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6回目の山頂ではさらにサプライズ有り。

応援に駆け付けた友人が山頂エイドを開設してくれました。
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(皆のために飲食物を背負って山頂まで運んでくれたことに感謝です。)







ここから最後の灯台コースへ。

すでに正午近くになっており、皆さんは頭や呂律が回らなくなってきて、会話が可笑しかったです。角田浜の浜茶屋ではソフトクリームを食べて元気を出した方も居られました。





そして7回目の登頂。
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あとはゆっくりとスタート地点の浦浜登山口まで歩いて下り、無事達成しました。




当日は風が気持ちよく吹いていたものの滝のような汗をかいていましたので、温泉へ直行。


その後、楽しくランチ。
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今日のエイドのお礼にと、参加者の一人が餃子を注文してくれて皆さんでシェア。
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時間を共有してくれた皆さんに感謝します。
また何か面白いイベントを計画しようと思います。







令和6(2024)年7月18日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:27| 日記

2024年07月11日

お中元と阿賀試走会




7月の2週目に入っても新潟では梅雨の長雨が続いています。

この時期はお中元が届く季節でもあります。
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いつもお世話になっている士業の先生からでした。毎回有難うございます。



弊所からも同様に、常日頃のご愛顧のお礼に顧問先等へお中元を贈っております。






さて、週末の日曜日は阿賀町のホテルみかわへ。
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9月開催予定の阿賀ウルトラマラソンの試走会に参加してきました。




この大会は本番だけでなく試走会もエイドが豪華で有名です。
試走会エントリーも直ぐに終了し、当日は参加者が20名以上も集まりました。



本番は100kmのロングと50kmのショートが開催されますが、試走会では共通部分のコース33kmを走りました。スタート前に全員で集合写真を撮りました。

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今回は足腰を鍛えるためにワラーチで参加しました。ワラーチ履きの参加者は私一人だけでしたので、皆さん興味を持って話してくれました。



スタート直後から日差しが強くて7km先の最初のエイドが遠かったです。



そこで、水分を補給した後、峠道へ。

当日お会いした20代後半の女性はこの大会も試走会も初めてだと言う事で私は完全に先輩面してしまったのですが(嫌な奴)、自信を持っていた峠の登坂で自分の背後にピッタリと付いてくるではありませんか。

そのうちに、もう一人の速い方と一緒に、自分より前に出て下りでは一気に加速。
おそらく4分前半で走っていったので、私は離されていくばかりでした(^_^;)。

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後でこのスーパー女子の正体を伺うと、サブスリーでエチカンショートも女子二連覇なんだとか…
道理でめちゃくちゃ速い訳だ。



峠が終わると、橋のたもとにある次のエイドで休憩。一服。コーラが美味しい。
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その後もトップ集団からやや離されながらも頑張って走りました。
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スタッフとして参加した同世代のYさんと途中一緒にラン。
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この方はサブスリーだしエチカンもロング年代別1位なので、レースでお会いすると全く勝てる気がしません。





さらに次の小花地エイドでは冷たくてキンキンのアイスも頂きました!オアシス。
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試走会も終わりに近づいてきたとき、後ろから大音量の汽笛が聞こえ、SL磐越号が我々の隣を通過して行きました。
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SLの黒煙に咽ましたが、手を振る乗客にこちらも皆で盛大に応えました。
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そして最後のエイドではおもてなしが一番豪華でした。
蜂蜜入りの蕨餅や、胡瓜千切の具材等が味噌と氷で汁状になった冷汁を頂きました。

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このエイドのスタッフさんは、以前この大会(本番と試走会)でお会いしたことがあったのですが、二年振りだったのに私の事だけでなく私の苗字も覚えてくれていて「松浦さんですよね?」って話し掛けてくれました。
本当に嬉しかったのですが、二年前の自分が相当癖が強かったんではないかと反省しました(今も?笑)。





最後のエイドを出て4km程度のアップダウンを楽しんで元のスタート地点にゴール!
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最後の最後も、ゴールテープも用意して待ってくれるという粋な計らいでした。







阿賀のレースは、本当に運営スタッフの温かさを感じます。
自分の大好きなレースの一つです。本番が楽しみです。








令和6(2024)年7月11日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
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2024年07月05日

台湾サンダル





事務所隣の眼科さんの外壁に植わっているお花が綺麗です。


ペチュニアだそうです。
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ピンクも白の花もあり、とても綺麗で心が癒されます。
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また、いつもの趣味の話に戻ります。




先ずは家庭菜園の状況報告です。

小松菜は終わり、今は胡瓜、トマト、モロヘイヤの収穫時期になりました。
まだ収穫量は少ないですが、これから沢山、実をつけてくれるのを期待しています。



今年初の胡瓜とトマト。トマトは皮が柔らかくて食べやすいです。
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お次は、履物のお話。

ランニングの際、私は数年前から薄底シューズを使用しています。
足の正しい設置やランニングフォームの矯正、膝の怪我予防に効果があると思うからです。ただ薄底シューズでも長い距離を走ると、爪が黒くなったり剥げたりします。


高強度練習の合間のリカバリージョグの日にはワラーチも使用しています。
ただ、私の所有しているワラーチはどれも厚みが7mm〜9mm程度の薄いので、砂利道や小石が散らばっているアスファルト上を走る際には足裏が痛みます。







それで、今流行り?の台湾サンダルを入手しました!
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足実寸のサイズが良いとのことでロードシューズより1p程小さいものを選びましたが、ジャストフィット過ぎたかも知れません。走っている最中に指が鼻緒に当たって少し痛みました。
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ただ0.5mmサイズを上げたらブカブカになってしまうのではという心配もあります。通販で購入すると、サイズ選びがとても難しいです。


サンダルの一部をドライヤー等で温めて変形させる(延ばす)のも良いと取扱説明書に書かれていたので試してみたいと思います。


一方、厚みはそこそこ有るので、砂利道でも問題なさそうです。





購入者の方々の口コミをみると、フルマラソンやウルトラのレースでも使えるようなので、早く自分の足にフィットするようにしたいです。







令和6(2024)年7月5日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
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2024年07月03日

魔の階段練(長岡市横手山)




さて、新潟も梅雨に入りました。
まとまった雨が連続して降っているので、暫く渇水の心配はないでしょう。

レースも暫くないので、週末を楽しく過ごすために何かイベントはないかとアンテナを張り巡らしています。



それで、先週末は越後スカイクラブさんのイベントに参加してきました!
今回は長岡市(旧栃尾地区)の刈谷田川ダム隣の横手山で開催された「魔の階段錬」に参加してきました。



刈谷田川ダムの外観です。
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この隣に管理事務所があります。
横手山の入口は管理事務所から僅か100m程の所にありました。
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横手山は標高差250m程の低山ですが、登山口から山頂まで全て階段(1031段)です。
この階段を全力でタイムアタックするイベントでした。
一回で終わらず、合計5回も行いました。
最初の2回の合計タイムで競い、残り3回は練習の位置づけでした。


こんなキツイ練習会に参加する人はいるのかと思いきや、10人も集まりました。
毎回元の登山口まで階段を下るのも一苦労でした。





スタート地点の様子。
越後スカイクラブさんの旗が掛かっていました。
ダム管理事務所にも許可を取った上でのイベント開催でした。
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休憩用のテントも用意されていました。
近くでウトロン牧場を運営されている方からスポドリの差入れもありました。感謝。
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いよいよタイムアタックがスタート。
乳酸をなるべく溜めないで山頂まで辿り着けるかがポイントなんだそうです。

最初の200段を過ぎる頃には既に乳酸地獄。



カメラマンに撮影して頂いたのは700段目の付近だったような気がします。
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終わりが見えない階段で格闘(悶絶)中。
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山頂では先にゴールした選手が仰向けに寝そべったり、座り込んだりしていました。


それでも、なんとか5回クリアしました。



こちらは5回目の様子。
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階段錬を終えた後は皆でゆっくりとファンラン。
横手山の山頂からトレイルを抜け、道院自然ふれあいの森に入り、そこから峠道を通って刈谷田川ダムに戻りました。
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最後は各自昼食を取りながら懇親会。
お昼タイムでノンアルコールで乾杯。とっても健全でした。
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自宅への帰路では栃尾名物のジャンボ油揚げ(地元ではあぶらげ)と景虎の純米酒(名水仕込み)を購入しました。名水仕込シリーズは栃尾の「杜々の森名水公園」の湧き水を仕込水に使っています。
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この週末も楽しく過ごせました。
イベントを開催・運営・協力して頂いた方々、一緒に参加した選手に感謝します。







令和6(2024)年7月3日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:19| 日記

2024年06月27日

腰ベルト




また、いつもの趣味の話です。

ランニングより、トレランの方が(ギアに)お金が掛かります。

ランニングだと、上下ウェア、靴、帽子、サングラス等の一揃いあれば事足りますが、トレイルランニングだとそうはいきません。ザック、ポール、フラスク、救急グッズ、テーピング、熊鈴、レインウェア、ポイズンリムーバー、冬山になると、チェーンスパイク、アイゼン…などなど。




今回新しくレース用腰ベルトを購入しました。
これまでNakedのベルトでしたが、頻繁に使用してプリント等が擦り切れてきたからです。Nakedの商品の詳細はこちら



Nakedも使い勝手が良かったですが、
1)ゼッケンを着脱するフックが無くなりやすい、
2)ポール用バンドにポールを入れにくい、
3)車の鍵等の収納ポケットにジッパーがなく若干不安を覚える、
などの弱点がありました。





そして今回、UltraAspireのレース用ベルトを購入しました。




前面はこんな感じです。
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1)前面のゼッケン用フックはゼッケン着脱の際にも落下する虞はありません。






後面はこんな感じです。
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2)ポール用のバンドがゴム製で開口が大きいのでポールを入れ易く挿入後は絞って調整できます。

弱点として以下の点が考えられます。
1)収納ポケットが少ないです。前面と後面に一つづつと側面のジッパー付き収納が一つだけです。後面のポケットは小さいのでソフトフラスク等は入らなそうです。




とは言え、まだ実際に使用していないので使い勝手が判りません。




こんな些細なアイテム(おもちゃ)ですけど、テンションが上がります。
ギア選びもトレランやランニングの楽しみの一つです。





令和6(2024)年6月27日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:17| 日記

2024年06月26日

DEEP JAPAN ボラ





6月のレースも終わり、梅雨に入りました。

梅雨入り直前の日だったと思いますが、DEEP JAPAN ULTRAのボランティアに初参加しました。DEEP JAPANは今年で3回目で有名なトレイルランナー(トモさんとか)も参加されるので、ボラに応募しました。


集合場所は下田(三条市)の「いい湯らてぃ」でした。
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自分は誘導員でしたので、配置場所まで徒歩で向かいました。
途中で八木ヶ鼻を撮影。
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誘導場所はT字の曲がり角。
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木陰や家の軒先などの日陰が全く無し! 持ってきた日傘でなんとか日差しを凌ぎましたが、灼熱のアスファルト上は暑かった。しかも、大半の選手が通り過ぎた後半の時間帯を担当したので、選手がちらほらとしか通過せず暇を持て余していました。




最終の選手とスイーパーが通過して誘導ボラは終了。



一旦、いい湯らてぃエイドに戻りました。エイドはこんな感じです。
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ちまきを頂きましたが、もちもちで、砂糖をつけると更に美味しかったです。





また、エイド食とは思えないイタリアンな豆スープも振る舞われてました。
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選手にもボランティアにもとっても好評でした。
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ここはチェックポイントでもあり、計測担当の方は四六時中大変そうでした。

24時間以上もボラされている知合いもおられ、頭が下がる思いでした。
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私は半日(6時間程度)のボラだったので直ぐに終わりましたが、トップランナーやそのバチバチしたレース展開を見れなかったのは残念でした。


今度はもう少し腰を落ち着けてボランティアをするつもりです。






令和6(2024)年6月26日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 10:07| 日記

2024年06月21日

Echigo Country Trail 2024





久々にトレイルレースに参加してきました。
長岡市(旧小国町)で開催された越後カントリートレイル2024です。


2年振りにこの大会に戻ってきました。
(ロング63キロも2年振りに復活したので、参加することにしました。)



2年前は会場近くの旅館に前泊しましたが全然寝られなかったため、今回は前泊なしで当日自宅を出発しました。余裕をもって現地へ到着しました。それで選手やボランティアで来ていた山友さんにご挨拶。



スタート前で和気あいあいとお喋りしたり、記念撮影したり。
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一人の写真も撮ってもらいました。
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いよいよスタート。
MCも知っている方(N3PUCの主催者)でした。



前回同様、最初のロードパートは抑えめに走ることを心掛けましたが、前回より恐らくキロ30秒位、速いペースになりました。後半まで余力が残るかどうか心配でしたが、このペースで攻めてみました。今回はポールを携帯することにしました。
前半からボリュームゾーンより前に出れたので、最初のトレイルパートも渋滞せずに通過しました。




最初の法末エイドでは既に汗びっしょり。

カメラマンはお知合いなので、沢山撮ってもらいました!
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その後、城山、時水を経て丸山へ。

応援に来ていた山友さんに後ろ姿を激写されました。
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一度下山して白山運動公園へここでも被り水を何度も浴びました。
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前日より気温が低いとは言え、30℃超えで日差しが出るとキツかったです。



ここからが数キロのロード峠走です。
最後まで走り切れました。

そこで抜いた選手にゴール後、話しかけられました。
その方はフルマラソンが2時間台だとか、やっぱりロードレースとは違うと仰ってました。トレランだと、3時間20分を切れない私みたいな者がそういう選手に勝ててしまうのだから不思議です。
やはり、それための練習が必要なんでしょうね。


再度、丸山エリアのトレイルを抜け、長い長い田んぼ道を抜けて、小国の桐沢集落を通り抜けました。
ここは地元民の熱烈歓迎スポットの一つです。皆さん、この大会を愛してやまないのでしょう。温かい声援を送ってくれました。




せせらぎ公園で補給。
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総合11〜13位当たりにつけているとスタッフの方に言われました。



せせらぎ公園を抜けて橋を渡り下村集落へ。


ここでも熱い声援。
私のゼッケンをみて「やすじ〜! 頑張れ〜!」のコール連発でした。
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ただ40km手前で疲労が出てきており、後半の峠を歩かずに進めるか心配になりました。



横沢地域の峠はキツイことは判っていました。
ここをなるべく歩かずにジョグで進めればと思いましたが、ポールを使っても脚が動かず何度も歩いてしまいました。



そして、ステーキハウス前のトレイルが終わる付近は凸凹しており走りづらく、草も伸びていました。一瞬気が抜けたのか、蔦に足かポールが絡まって転倒し肩から地面に衝突しました。
幸い軽い切り傷だけだったので、続行しました。



中盤から後半の20km近く、32歳の若いトレイルランナーと並走しました。
私は年輩の根気と粘りで登坂をせっせとジョグして彼を追い抜きましたが、彼は下りが得意で私を追い抜く展開が続きました。

また、同年代と思われる方を一度は捉えましたが、その方は後半になるにつれて力強い走りになって離されました。その方は10位グループから最終的には6位まで上がりました。




ラスボスの八石山(本大会のメインディッシュ)へ。
急登でロープを使わないと登っていけませんでした。



その後は長い下り。

前回ここで飛ばして左足首を捻挫してしまったため、今回は下りを安全重視で進みました。そのため全般的に下りではスピードが出せなかったです。




なんとかロードに出て最後の田んぼのあぜ道を走り抜け、ゴールしました。
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結果は総合11位、年代別3位でした。
前回より16分程、記録が縮まりました。
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2年前は、総合20位、年代別2位でした。
総合順位も記録も上がったのに、年代別で下がりました。

今回は強い50代が多かったようです。
先程登場した6位の方はやはり50代で、東京から来た選手(刺客)でした。
所属をみると「チーム100マイル」でした。
後半の登りをあれだけ押して行けるのだから、相当の練習を積んでいるだろうなぁと想像しました。




ゴール後、呼吸が苦しく(落ち着かず)、お楽しみのカレーや猪汁が中々、喉を通りませんでした。少しずつゆっくり食べました。食べ終わらないうちに表彰式へ。



レース中は脚は攣る直前の状態でこらえましたが、表彰台にエイと登るときに攣ってしまいました。
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賞品はお米とYONEXの靴下でした。
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友人のゴールを観るために暫く残っていましたが、急なゲリラ豪雨となりました。
当日早起きしたし翌日は仕事だしと思い、後ろ髪引かれるように帰路につきました。



やっぱりエチカンは楽しい大会の一つです。




令和6(2024)年6月21日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:29| 日記

2024年06月11日

トレランシューズ難民





6月に入り、暑くなってきましたね。
梅雨入りの方はもう少し先でしょうか。
昨夏のように渇水で農作物の被害が出ることがないようある程度は雨が降ってもらわないと困ります。ただし、インフラが破壊されるゲリラ豪雨のようなのも困ります。



ところで、個人的には今月はトレイルレースが入っております。
4月には100マイルチャレンジ(N3PUC)がありましたが、正式なレースとも言えないので、今回が久々のトレランレースとなります。



ここで問題が一つ発生しました。
久しく愛用していたレース用トレランシューズが先日のN3PUCで壊れてしまったのです。


普段の練習ではロードシューズを主に使っており、ここ最近、山錬もしていなかったので本番用シューズを試履きする機会がありませんでした。



本番用シューズとして今回調達したのが、愛用モデルの後継版のHOKA CHALLENGER ATR7です。
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ただ、これを購入したのも一月前位でお蔵(靴棚)に入れっぱなしでした。



レースの2週間前になり流石にこの新靴を卸して試走に行きました。
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ところが、数分も経たないうちに足回りの違和感を感じました。

具体的には以下の違和感です。
1)前回モデルより更に厚底になり、足指で地面を捉えにくくなる
2)前回モデルより1サイズ上げましたが靴内が窮屈で圧迫され、20km以上走行すると薬指や小指が痛む。

多分、自分は最近薄底のロードシューズやワラーチを履いていることに起因しているものと思われます。自然に足指の幅が広くなり、地面と足底との接地距離も短いのに慣れているからでしょう。




レース中に足指に痛みを感じながら走るのは苦痛ですよね。

代替策はないかと新潟市内のアウトドアショップへ。
以前から気にはなっていたALTRA LONEPEAK8(アルトラローンピーク8)を試着。


爪先付近の靴幅が広い設計になっているため、1サイズ落しても余裕がありました。
割引もありませんでしたが、悩んだ末に一足購入しました。
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ネット上の評価はこちら


ただ、レースが今週末に迫っており、一度もこの靴を使用していません。
フィット感など靴との相性が判らない状態でレースに臨むのも危険で避けたい…。




と言うことで、今回は普段の練習用のトレランシューズMILLETを相棒にしようと考えています。

MILLET以外はMERRELLと上述のHOKA、ALTRAがありますが、どれも新品か新品に近い状態ですので、もう少し履き慣らし自分との相性が判ってから本番デビューさせたいです。
実は次のレースはロード率が高いので、新しいトレランシューズのラグを擦り減らしたくないこともあります。




ロードランでもトレランでも、足回りの快適さを左右するシューズ選びは重要です。

特にトレランシューズでは「私はこれ一択!」と呼べるものがまだ見つかっていないので、早く出会いたいものです。












令和6(2024)年6月11日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 10:37| 日記

2024年05月30日

久しぶりの粟ヶ岳





五月もあっという間に過ぎ、残り僅かとなりましたね。



仕事も遊びも一生懸命に!
を目指すものですから、週末のお話をなかなかアップ(ロード)できません。



先週末は久しぶり(数年ぶり)に粟ヶ岳に登ってきました。
ここでスカイレースが開催された2022年には、その試走も含め何度も登りましたが、暫くご無沙汰しておりました。今回、山友のお誘いで行くことになりました。



今回は加茂側の水源地からスタート。
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水源地ダムを渡って登山道入り口へ。
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途中、お花を散策。
花の名が判らなくても写真を撮る私。
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途中の尾根では周囲の山々(守門岳や浅草岳、遠くは妙高山)が見渡せました。
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7合目の山小屋(粟ヶ岳ヒュッテ)で暫し休憩。
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前日峠走もしていた私にはこの粟の急登はキツかったです。

それでも9合目に到着。
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9合目まで来れば、もう一山登れば頂上です。


ここまで来れば残雪も見ることができました。友人の一人は残雪上に寝そべるというお子ちゃまみたいパフォーマンスを披露してくれました。
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楽しくお喋りしていると、あっという間に山頂です。
西蒲三山は低く見え、北は飯豊連峰や南は苗場山も見渡すことができました。

グループのうち余力のある何人かは下田側登山口まで降りてまた頂上を目指すというWコースを選択。
私は補給も気力も当日欠けていたのでそのまま下山する片道コースを選択しました。




下り道でもお花を散策。
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この時期「ひめさゆり」をお目当ての登山客が多かったようですが見つけられませんでした。
後々Wコースを選択した友人の話では、下田側の登山道ではひめさゆりが咲いていたそうです。私も頑張ってWコースに参加すればなぁと若干後悔しました。




元の登山口に戻ると、自然の水場がありました。
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冷たい水で顔を洗ってとてもサッパリしました。





次回の粟登山ではしっかりとWコースを制覇したいです。







令和6(2024)年5月30日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 09:42| 日記

2024年05月24日

カスハラ要注意





今日の昼間のテレビでカスハラの話題が取り上げられてました。



カスハラ(カスタマーハラスメント)の加害者の層を分析すると以下の条件を満たす方々が多いんだそうです。
1)45〜59歳
2)経営者又は自営業
3)相応の年収



もしかして自分も該当するかも?!、と冷や汗をかきました。



レストランやコンビニなどでサービスを受ける際や電話越しに何か依頼する際など、自分の方が正しい(偉い)などと思わず、謙虚(控えめ)に対応するよう心掛けたいと思いました。





令和6(2024)年5月24日 新潟市にて

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新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:00| 日記

2024年05月23日

柏崎潮風2024





今年初のフルマラソンを走ってきました。

柏崎潮風マラソン2024です。3年連続で走ってきました。



結果は3時間22分でした。

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第一目標の3時間15分切り、
第二目標の3時間10分台、
第三目標のPB(20分20秒切り)
のどれも達成できず、次回の持ち越しになりましたが、
ひどく失敗した訳ではありませんでした。




今回は前回のような貧血も患っていなかったので、それなりに走れました。



反省点と言えば、以下の点が考えられます。
1)自分の現状の走力を見誤り、前半のペース設定がやや高すぎました。
 一月前まで100マイル用の練習もやっていた為、フル用の練習が充分こなせなかったことも要因の一つに挙がられます。

2)前年同様にエイドで水は取りましたが、補給食を全く取らなかったです。
 持参のジェルは定期的に摂取しましたが、不充分で後半の失速につながりました。昨年の反省が活かされてませんでした。走る前に昨年の記事を読み返せば良かったです。
  
3)32〜33kmの激坂は周囲の人よりペースを上げて登れましたが、そこで頑張り過ぎてしまい、その後の下りでの失速や粘り不足につながりました。結局周囲の人に追いつかれてちぎられました。







終了後はいつもの日帰り温泉に入浴して、雄大な日本海を見ながら帰りました。



また、出雲崎の道の駅でお土産も忘れずに購入。


お天気も良かったので混み合っていました。
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冷たい大判焼と特製プリンをチョイスしました。
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来年は今回の反省を活かし、もっと緻密に戦略を立てて粘り強く走りたいです。
頑張ります!




令和6(2024)年5月23日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:00| 日記

2024年05月17日

小木ノ城最速王決定戦




先週末のことですが長岡市(三島地区)の峠で駆けっこ競争が繰り広げられました。


「小木ノ城最速王決定戦」という名の天下一武道会。

我こそはと、健脚自慢の猛者が集いました。

スカイランニング日本代表、トレイルレース優勝者・入賞者、サブスリーなどなど。
私は選手名簿を見ただけで戦意喪失でした(笑)。




コースは約6.2km(+400m -120m)で、ラクダのこぶのようでした。

最初の2km地点の峠まで登り、500m位降って、残り3.5kmの上り坂をひたすら駆け上がることになります。特に後半の方が距離も長く斜度もキツかったです。




この後半の上り坂終点付近にスタッフが待ってくれていました。
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ここで終わりかと思いきや、右へ曲がりセメント急坂を登れとの指示!
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このセメント急坂は300m位。
それでも6km近く峠をアタックして心拍ダダ上がりの自分にとってはめちゃキツイ。
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この急坂でゴールと思いきや、次は小木ノ城跡へ向かうトレイルの階段。


この階段を見た瞬間、さすがに少し足が止まりました。
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前腿に手を置いて上方へ推進。
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最後は駆け込んで、石碑にタッチしてゴール。
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約33分の記録で、大人総合14人中8位(男子総合12人中8位)。
これでも平均5分25秒/km

最速王は26分台(平均4分19秒/km)というとんでもないコースレコード。
平坦だとしても自分では出せるか分からないペースでした。



レース終了後はゴールの城跡石碑前で記念写真。
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その後は約25kmのファンラン。
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ファンランと称しながらも結構なアップダウンの峠走。
しかも猛者ばかりでとてもファンランと呼べないペースでしたが、景色もよくお喋りを楽しみながら走れました。




今回が初開催でしたが、来年も参加してみたいです。





令和6(2024)年5月17日 新潟市にて

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新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 08:18| 日記

2024年05月09日

2024 私のGWの過ごし方





今年も楽しみにしていたGWの連休があっという間に過ぎ去りました。
皆さんは如何お過ごしでしたでしょうか。



弊所はカレンダー通りに営業しましたので、GWは前半と後半に分かれました。



前半は久し振りに静岡に帰省しました。今回は新幹線ではなく車で移動したので疲れました。往復とも運転手は私一人だけ。



後半は時間が勿体無いので近場で過ごすことにしました。


やはり登山のお誘いがありました。

早朝4時スタートで、角田山山頂近くの観音堂から水田に映る水鏡のご来光を観に行くことになりました。
一緒に行く連れが前日も旅行をしており、当日も遅れそうだとの前振りがあったのでこちらも安心していたら当日ギリギリの到着になってしまいました。



連れは先に到着しており、予想と裏腹に少し待たせることになりました。
予定時刻より8分遅れで稲島登山口から登山開始。





登山序盤は静寂だったのですが、観音堂近くになると大勢の先客の声で早朝から大賑わいでした。
予定通りスタートしていたマイラー軍団とも合流しました。




暫くすると日の出タイム。


スマホのカメラで何度も撮影しました。
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背後から友人が撮影してくれました。
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そこからマイラー軍団は三山往復のために縦走路へ。


私も途中の樋曽山まで同行しましたが、そこでお別れを告げました。
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連れの予定も鑑み、午前中に下山できるよう角田山に戻りました。




ランチは妻とたまの外食。
海鮮丼にしました。
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値段もリーズナブルで見た目も味も良かったです。






最終日は自宅にて家事を優先。
先ずは掃除の一環として使わなくなった物を集めて廃棄又はリサイクル処分しました。



その後は家庭菜園の時間。

昨年までは義母がせっせと畝作りをしてくれていたのですが、今年からは無理とのことだったので、久々に鍬で土をおこし、畝を作り、種蒔きをしました。
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この畝から無事に芽が出て成長してくれたら嬉しいです。
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大きなイベントはありませんでしたが、リフレッシュしたGW休暇でした。






令和6(2024)年5月9日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:02| 日記