今日で2月の平日(仕事の日)も終わりです。
今月は新年に入って初のフルマラソンに参加してきました。
レースは、以前から気になっていた「いわきサンシャインマラソン」です。
私にとって、いわきでのレースが初だけでなくその地への訪問自体が初でした。
予備情報が少ないままに期限ギリギリでエントリー完了。その遅れのせいか、いわき駅前のホテルは既に予約が一杯でしたが、湯本駅近くの宿をなんとか確保しました。
その後、ラン仲間の情報から、いわきサンシャインは坂が多く海風も強い難コースであることが判りました。走る前からPB更新は半ば諦め気味でした。
前日は昼過ぎからいわきに向け出発。道中の阿賀や会津の山野では雪が残り、遠くに見える磐梯山も静かに佇んでいました。
夕方には宿に到着しましたが、丘の上に立っており温泉街からも遠いので夜の散策もしませんでした。翌日の本番に備え、ゆっくり休むようにしました。
当日は朝から快晴で2月にしては暑くなりそうな予感がしました。着替え等の手荷物も軽装の仕様に変更。
スタート会場に余裕を持って到着するため時間を逆算しながら出発時間を決めましたが、所々に想定外がありました。例えば、選手駐車場からシャトルバスまでが想定以上に遠かったり、バス乗り場では選手の行列ができ、次の次のバスでようやく乗車できたり、スタート会場は広く更衣室と手荷物預け場所とが遠かったりなど。
1時間位アップジョグする時間を見込んでいたのですが、20分程度になりました。
スタート地点に並び、野口みずきさんや山の神の柏原さんの挨拶で気分上々となった後に号砲が鳴りました。
スタートから最初の10kmまでに下り基調なのですが、小刻みにアップダウンが続くので設定ペースが守れず、最初から乱高下しました。12kmを過ぎるといよいよ海岸沿いに出ました。海岸沿いの港では、太鼓と大漁旗の応援で鼓舞していただきました。東北太平洋側ならではのリアス式海岸で左右上下に小刻みに曲がりくねったコースが続き、段々と足が削られていきました。
最初の折り返し地点を戻ると強風が向かい風に変わりました。ハーフを過ぎた辺りで激坂が待っていましたが、坂の途中で山の神とハイタッチして元気を貰いました。
一旦、ゴール会場脇の公園や海岸道路を通過しましたが、そこでも多くの方々からの応援を受けて走ることができました。この辺(26km過ぎ)からは足が上がらないのと向かい風でペースがガクンと落ちてしまいました。
補給でなんとか復活しようと、エイドで食べ物を一瞬で鷲掴みしました。覚えている限りでは、苺、メロンパン、次は鈴カステラ、その次は蒲鉾…です。
片手に一口サイズの補給食を数個持ちながら走りました。
エイドでは水も飲んでいるため、最初の鈴カステラは喉を通り易かったですが、最後の方は喉に詰まりそうでした。また、蒲鉾は嚙んで小さくしても小片が喉に引っ掛かり、何度も咳き込みながら走りました。ガチで走る場合のエイド食としては蒲鉾はアウトでした(笑)。
向かい風を受けつつ後半の難関となる工業地帯に入りました。ここでも坂が待っていました。急な坂ではないのですが、2km位続くダラダラとした坂でした。最後の折り返し地点で折り返しても、同じように長い坂を登り返しました。この難所でペースが一気に落ちてしまいました。
この時期の割に暑くなり、特に後半は喉が渇きました。
そして我慢して残り数キロになると、坂が終わって向かい風が追い風になり、やる気が復活。ゴールまで足を残せる範囲でペースアップできました。
(今度は事切れる位までラストスパートしてみたいです。)
結果:3時間22分
PB更新はなりませんでしたが、セカンドベストが21分ですので今回はそれ程悪くなかったです。
加えて、レース前の約2ヵ月間は雪や雨の日が多くて走り込みが不足していましたし、記録の出にくい難コースでもありましたので、次回に繋がる走りができたと思っております。
フィニッシュすると、直ぐに首飾りレイを掛けてもらい完走タオルを貰いました。
新潟のラン友さんにも会うことが出来ました。私以外は皆さんサブスリー(3時間切り)の強者です。
イワシのつみれ汁も頂いてゴール会場を後にしました。
新潟へ帰る前にお土産探し。
エイドで提供されたメロンパンが売りのお店に立ち寄りました。
着いたのが夕方近くになっており、殆どの商品が売り切れに…
看板商品のメロンパンも完売の立て札が下がっていました。
仕方なく残りの商品から見繕ってお土産を購入。
店を出ようとしたら、お店の車が到着して焼き立てのメロンパンが届きました。
タイミングが良いのか悪いのか、メロンパンも追加購入して帰りました。
真冬の大会にエントリーするのも悪くないですね。レースを敢えて入れることで練習しにくい時期でもトレーニングを積む努力をするようになります。
また、来年の今頃も何処かの大会に出てみたいです。
令和8(2026)年2月27日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
