2023年07月07日
初DNS(第1回志賀高原100)
久々にブログ更新です。
今日は七夕ですけど、特に予定もありません(笑)。
仕事が忙しいのに加え、先月から体調を崩してしまいました。
今週末の志賀高原100の出走に向けて病院に行って治療を受けていましたが、前日に喉痛と発熱という追加トラブルも発生してしまいました。但し、抗原検査は陰性でした。
頭は火照ってくらくらするし喉は痛いしで、山や谷を昼夜を通して長時間走り切ることはとてもできないと直前に判断しました(泣)。
一緒に同行する予定だった方々にも迷惑を掛けられないですしね。
無事にスタートラインに立てる方は入賞や完走を目指して頑張ってください!
100km以上のレースだとエントリー費も高いし、前後泊の二泊が必須だったので直前棄権で宿泊費のキャンセル料もバッチリ発生しました。今回は高い勉強代になりました。
早く体調を戻してトレーニングを再開したいです。
令和5(2023)年7月7日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 15:39| 日記
2023年06月24日
ロッキンベア妙高2023
久々にブログ更新です。
最近、平日仕事が忙しくてブログをアップできてませんでした。
ついに出走してきました今年初のトレランレース。
先週土曜日6/17に開催されたロッキンベア妙高2023のロング48kmです。
スタート・ゴール会場は池の平温泉アルペンブリックスキー場でした。

妙高市は新潟市からは150km近くも離れているのでビジネスホテルで前泊することにしました。しかし、ホテルでは余り寝付けませんでした。
以下は当日朝のホテルの部屋からの眺めです。
妙高の山々です。数時間後にあの辺りを走るのかと思いながら眺めてました。

ホテル近くのすきやで朝定食をとりました。エネルギー切れにならないようにご飯は大盛に。

時間に余裕を持って会場入りし、受付を済ませました。

そして、顔見知りの方々と談笑しながら号砲を待ちました。
いよいよスタート。
スタートすると、いきなりスキー場の斜面を登ることになりました。
疲れの抜けきれてなかった私は直ぐに歩きになり、どんどんと抜かれて行きました。
登り坂は多少得意だと思っていましたが、今回は脚に力が入らないし、なんか脚も体も疲れてる感じがしてスタートの数キロで「俺、残り45km大丈夫か」と心配してしまいました。
これは前回の柏崎潮風マラソンと同じパターンでした。
何故にリフレッシュした状態で最近レースに臨めてないのか、検証が必要です。
第一エイド近くになると川沿いを走ります。
ここでもペースが上がらず抜かれる方が多かった。

第一エイド(スタートから約8km地点)を過ぎると苗名(なえな)の滝を通過します。ここは歩行区間です。

大迫力でした。物凄い水量で滝壺に落ちミストが体全体に降りかかるのでとても気持ち良かったです。

滝を過ぎると急登区間が点在していました。モンスターヒルと呼ばれた激坂もあり、ここで皆さん心が折られることは請け合いです。
このような急登区間には選手を鼓舞する看板がいくつもありました。

私を含めロングレースに出られる方って、基本、他人から「変態」って呼ばれるのが好きだと思います!
一旦下ると吊り橋が出てきました。ここも一時に一人しか通過できないので大渋滞でした。

吊り橋を過ぎたら再度の急登。
いつもなら登り坂で選手を割と抜いていく側なのに今回は抜かれる側に。
顔見知りの女性も近くにおり、とても辛そうな顔をされていました。彼女の方は心拍が180以上になったりしていたそうでした。そこからお互い声掛けして15km近く一緒に並走することになりました。
第二エイド(約16km地点)を過ぎると別の知人(女性)も加わって3人になりました。調子が悪い三人でしたが、お喋りしていると気が紛れて直ぐに第三エイド(約24km地点)まで辿り着けました。
第三エイドからは女性陣より先に出発することにしました。直ぐに近くにいた男性に話しかけて数キロ並走しました。彼は、偶然にも(私が仕事でお世話になっている)長岡技大の出身だったので、大学の話をしながら進みました。
前半は登りが多かったですが、後半は下りが多くなり少し気持ちが楽になりました。
ただ、30km地点〜40kmの間に地味に傾斜した砂利道の登りが何キロも続いたので脚がやられました。
40km以降はようやく元気が出てきて順位を少し上げることができました。
最後の第四エイド(約42km地点)で何回も水かぶりをして補給を済ませました。
最終エイドからゴールまでもキッツイ坂が何度か立ちはだかりました。
それでも、なんとか乗り切って無事にゴールして完走証をもらうことができました。

ゴール後は近くの日帰り温泉に立ち寄り、汗と汚れを落としてサッパリしました。
朝から補給食以外食べてなかったので、とてもお腹が減っていました。
妙高エリアで有名なニューミサに立ち寄り、定番の味噌ラーメンにありつけました。待っている間、お腹がなんども鳴りましたけど。

この味噌ラーメンはニンニクが半端ないですね。
自宅に戻るとニンニク臭が凄いから妻から近寄らないでと言われてしまいました(^_^;)。
今回、記録は平凡なものでしたが、怪我無く完走できたのは良かったです。スケールの大きい妙高の山々の景色とブナ林の中のフカフカトレイル(特に笹ヶ峰)を堪能できた大会でした。
また、いつか参加したいです。
令和5(2023)年6月24日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:42| 日記
2023年06月11日
トレーニングメニューを変えてみました。
先月(5/21)の柏崎潮風で、自分的には春のマラソンシーズンが終わりました。
出走した春の三大会ではどれも似たり寄ったりの記録で現状維持の走りでした。
この状態を打開するべく今月からトレーニングメニューを変えることにしました。
今まで月曜日以外は早朝ランを実行していましたが、早朝ランの回数を大幅に減らしました。その代わりに、火曜と木曜の夜にランニングクラブが開催している練習会に参加することにしました。自分一人では中々やる気がでないスピード練習等のポイント錬をここで必ずやることにしました。
練習会の翌朝は疲労が抜け切れていないため、早朝ランを見送るようになりました。ただ夜錬は夕飯や就寝の時間が遅くなるデメリットがあります。
週末は峠走(ロード)を増やしました。
昨年のこの時期は登山(トレラン)ばかりでしたが、坂道を走ることに重点を置くことにしました。峠走はフルマラソン以外にも、ウルトラマラソンや(累積標高が少なめの)走れるトレランレースに向けた脚作りに有効ではないかと考えています。
ただ、ランニングクラブの方でも週末ロング走を企画してくれているので、こちらの企画にも「つまみ食い的」に参加するつもりです。
そういうわけで、昨日(土曜日)は角田山(五ヶ峠)にて峠走を敢行しました。
浦浜〜五ヶ峠(峠頂上)〜福井ほたるの里(片道4km強)をピストンし合計30kmで終了。累積標高は990mで千メートルに僅かに届かずでした。
峠走を終えた福井ほたるの里にてお花を発見。

また、走行中に狸かアナグマが横切るのを発見しました。写真は撮れませんでした。襲われる訳ではないですが、急に現れるとびっくりしますね。
また、当日、連れラン仲間のI氏が角田セブン(一日で公認7コースの往復)にチャレンジしていたので、峠走の後に彼と合流する予定でした。
しかし、峠走の終盤でハプニングが起きました。
ザック内のハイドレーションに小孔が開いて水漏れが発生。
どうりで背中がいつもより冷たいなと思いました。
困ったのは、その時にハイドレーション以外にフラスクや小銭を携行していなかったこと。I氏と同行するにしても水が無ければ直ぐに脱水症状になってしまうし。
取りあえず、ほたるの里から登山道に入り、車を駐車した浦浜登山口に戻ることにしました。5km程度の登山道であれば脱水の心配はないからです。
そして、浦浜登山口の自家用車に戻り、フラスクに水を充填して再度登山道へ。
6コース目にチャレンジ中のI氏に無事合流しました。合流した頃には既に夕方で遅くなっており、7コース目は断念することになりました。
取りあえず、山頂で記念撮影をしてお互いの近況を話しながら下山しました。
帰り際の浦浜から観た海の景色も綺麗でした。

さて、自分的にも、いよいよトレランシーズン(レース)に入ります。
取りあえず怪我なく完走を目指したいです。
令和5(2023)年6月11日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:16| 日記
2023年05月30日
岩室・角田で大人散策
週末は山登りが多いのですが、先週の日曜日は久し振りに妻とお出かけしました。
行先は岩室・角田方面でしたが、登山目的ではありませんでした。
先ずは「スリランカカレーのえいじま」を目指しました。詳しくはこちら。
このお店は弥彦と岩室の間の石瀬地区に所在しており、山中の石瀬神社や登山道にも近いです。一時期の新聞で猪が頻繁に出没した場所でもあります。
古民家を改装した佇まいをしており、和の雰囲気の中でカレーを食べれます。

こちらはシーフードカレー。

こちらはチキンカレー。

どちらもスパイスが良く効いていました。
自分的には鶏肉の出汁が味わえるチキンカレーに軍配が上がりました。
辛い物を食べた後は甘い物が食べたくなる自然の流れに従って、この界隈では有名なレガーロに立ち寄りました。庭の花々も綺麗でベンチに座って花々を鑑賞しながらジェラートを頂きました。

このお店には山羊や羊の小屋が併設されております。最近山羊の赤ちゃんが生まれたとの新聞記事が出たようでしたが、かわいい赤ちゃんを直接見ることができました。

岩室地域を去り、角田方面へ。
稲島を通りましたが、登山口には立ち寄らず稲島の集落へ。
数年前にその集落にある桑原牛乳(瓶詰加工場)にノンアポで立ち寄り、運よく牛乳(銭湯などで売っている瓶詰牛乳)を買って飲むことができました。
今回も大丈夫かなと思って立ち寄りましたが、お店の方とお会いできず牛乳も飲めませんでした。
最後は角田から越前浜へ。
ここでは「ぎゃらりー浜つばき」で絵画を鑑賞しました。

玄関からギャラリーに至る庭園も手入れが行き届いており、静かで落ち着いた雰囲気でした。長岡花火の絵画を描く斎藤順正さんの個展が開催されていました。
圧巻の長岡花火が絵画の中でも再現されておりました。
たまには、こうした大人の散策もいいものですね。
令和5(2023)年5月30日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 16:20| 日記
2023年05月24日
柏崎潮風2023
3月の東京と4月の長野に続き、柏崎潮風マラソンに参加してきました。
レース後の夕飯はオードブルとお刺身で自分にご褒美!
レース前は暫く断酒していたので、お酒も美味しかった!
★タイ風オードブル

★金目鯛、佐渡サーモン、バチマグロのお刺身

(レース結果)
昨年初参加した柏崎では自己ベストの3.5(サブではない)を出せましたが、
今回はやっとこさっとこサブ4でした。
最近の三大会の中では最も遅いタイムでした。
スタートは5分強(5〜10秒の遅れ)のペースで落ち着いて入りましたが、5km過ぎの登坂から既に身体が重い又は疲れてる感じがしました。案の定、登坂が終わる8kmまでキロ10〜20秒程、遅れ始めました。「あ〜、これマズイなぁ。今日は最後まで完走できるかしら。」と弱気になりました。
登坂が終わって下り坂になってペースを上げるも平坦な区間ではペースは一向に上がらず、後半に入るとペースは下降線を辿るの最近のパターンでジエンド(^_^;)。
今回は良かった点は以下のとおりです。
(1)トイレがストレスなくスムーズだったこと、
(2)余裕を持って会場に到着できたこと、
(3)スタートでもゴールでもラン友さんとご挨拶できたこと
(4)エイドで水分をしっかりと補給できたこと
反省点は以下のとおりです。
(1)エイドでバナナ等の補給食を取らなかったこと
(2)持参のジェルを全て摂取しましたが、所定のポイントで摂取できなかったこと
(3)沿道の応援に手を挙げて応えましたがもっと積極的に反応すれば良かったこと
今回は入賞したラン友さんの写真は撮影しましたが、自分の写真は一切撮りませんでした。
会場を去る際に一枚だけ。

帰りは養生卵を目当てに鎌田養鶏の直営店「たまご畑」に立ち寄りました。
お世話になっている方へお土産をゲット。
このお店の隣にはドッグランがあるので、今度はワンちゃんも連れてきたいです。
また、日帰り温泉に入浴してスッキリした後は日本海を見ながら海岸線を通って帰りました。
昨年に比べて記録が下がっているので、また練習方法を見直します。
ランニングも奥が深いです。
令和5(2023)年5月24日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:15| 日記
2023年05月18日
応接室を快適に!
まだ五月ですが、暑いですね。
昨日は新潟県内でも真夏日(30℃以上)を観測した地域もあったようです。
今年の夏も暑くなることを予期して弊所の応接室のエアコンを新品に交換しました!

※設置完了時の写真です。
春先のこの時期であれば昨年モデルが値引販売されているのでそれを狙いました。
なお事務所は賃貸なんですが、賃料が安いこともあって設備什器は自己負担で新品を用意しています(^_^;)。
電化製品量販店で購入しました。
エアコン本体は割と安く抑えられましたが、取付工事費用が同じくらい掛かって驚きました。内訳を見ると、エアコン設置費の他、電源やブレーカーの追加取付工事費、既存エアコンの撤去・リサイクル料金と最初に想定してなかった費用が掛かってくるんですね。
工事当日の風景です!

ベランダに設置するために室外機を一度所内へ持ってきました。
奥ではブレーカーの追加工事をしてくれていました。

応接室では、皆さんで新品の室内機を取り付けていました。
これで暑さ対策の準備完了です。
酷暑日でもご来所頂いたお客様が打合せの時間を快適にお過ごし頂けたら嬉しいです。
令和5(2023)年5月18日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 12:10| 日記
2023年05月16日
母の日
先週末は母の日でしたね。
我が家は実母も義母も健在です。
妻はお花と食べ物を持って近所に住む義母(彼女にとっては実母)を訪ねました。
私の方は遠くに住む実母への贈り物を探しにデパートに行きました。
毎年、贈り物の選定は悩みますが、自分を生んでくれたことへの感謝を示す良い機会です。
喜んでくれるといいな。
令和5(2023)年5月16日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:26| 日記
2023年05月10日
私のGW2023
今年のGW(後半)は、最後の土日以外は快晴が続きましたね。
1.キャンプ泊(おぐに)
我が家は久々に泊りがけのキャンプに出掛けました。

※マシュマロを焼いてます。
場所は昨年出走した越後カントリートレイルの会場でもある「おぐに森林公園」です。なお、今年のエチカンはロングのレース種目が無いようで残念です。
テントも久々に広げました。
テント内外に出入りするためのジッパーに青錆が発生!ジッパーが移動・開閉できるか心配しましたが、幾つかは動いたのでなんとか出入りできました。
5年以上前に使用したのですが、前回は確か海辺近くで設営したからでしょう。


テントとタープの設営が終わって火を起こせたら、取りあえず乾杯!

ホルモンやウインナーも登場。

翌朝はトースターでホットサンド。手軽なんですが香ばしくて美味しかったです。

2.角田山トレイル巡り
別の祝日は角田山のトレイル巡りを堪能。
先ずは「灯台コース」から登りました。


また、蛇が横切りました。
GWだけあって、山頂では家族連れが多かったです。
山頂から「湯の腰コース」に入ってそこを下り「宮前コース」で再度山頂へ登りました。
湯の腰から宮前に至るロードのラウンドアバウトでなみ福さんの看板もパシャリ。

その日も行列が出来て繁盛しておりました。
2度目の山頂から「五りん石コース」を下りて柿畑を走りました。

柿畑から福井地区に出て「ほたるコース」を登り、三度目の山頂へ。そこから「五ヶ峠コース」で下り、その後はロードで浦浜に出て海岸線を走りました。

基点の灯台駐車場に戻ってくると、ヒエログリフの碑が立っていました。

3.自宅での庭いじり
暖かくなってきたので、自宅の庭も家庭菜園の季節になってきました。
義母が頑張って畝を作ってくれたりするので私は水を撒いたり雑草を取るだけです。

ツツジの咲く時期でもあります。

4.大雨での峠走(五ヶ峠ロード)
あいにく連休最後の土日は酷い雨模様でした。
趣味のランニングの場所として、雨を避けられるみなとトンネルか五ヶ峠かのどちらかを迷いましたが、峠走の気分だったので五ヶ峠へ向かいました。
SNSで確認すると、多くのラン友さんはトンネルに行ったみたいです。
雨脚が強くなることが予報されていたので、上は防水ウェア、下は短パン+ワラーチ(サンダル)にしました。峠道では山からの水がとめどなく、勢いのある水が流れてきました。
そこをワラーチでバシャバシャと攻めました。
童心に帰って水遊びをしました。
連休を満喫したので、今週からお仕事を頑張ります!
令和5(2023)年5月10日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 15:47| 日記
2023年04月30日
登山と近場散歩
今週末はレースも無く、久々のガッツリ登山に一日使いました。
久々に西蒲三山縦走にトライ。
福井ほたるの里からスタート。
開始早々から脚や体が重い。平日の仕事かポイント錬の疲れか。
ここ数ヶ月ロードランニングに専念していたため登坂筋力の衰えを感じました。
(かと言ってロードも速くなった訳ではありませんが(笑))
角田山でゆっくりして居られないと思いつつも「山の神」の標識に誘われ寄り道。
この小さな鳥居を潜り二礼二拍手してお参り。


縦走に時間が掛るはずなのに「観音堂」まで寄り道して越後平野の景色を堪能。
水田の水面、佐潟、日本海の眺望が素晴らしかったです。

五ヶ峠では二週間前にお会いした「山ガールズ」に再度遭遇。
「また居る〜!」と声を掛けられました。そこからゆっくり楽しい立ち話。
何かの拍子で皆で「ダイエットしましょう!」となりました。
3ヶ月で5kg減(達成すればご褒美、3kg減未達で罰ゲーム)だそうです。
山ガールズたちは角田山をコース変えながら何度も登頂しました。綺麗な「四つ葉のクローバー」を描きました。
五ヶ峠からは福井山、樋曽山を越えて間瀬へ。
この間に何人もの健脚トレイルランナーの皆さん方とスライド。軽やかな足取りに目を奪われました。皆さん、国上出発で既に角田山近くに来ていたので出発時間が早いか移動時間が短いかのどちらか。自分も颯爽と山を走りたい!
このルートを通過する方々は縦走目的の方でハイカーさんは皆無でした。
多宝山を通過して弥彦山へ。
天気が良く山と海とのコントラストが良い。

海の向うに佐渡が見えました。

弥彦山ではロープウェーが発着しているため観光客多し。GWも重なりいつも以上の賑わいでした。
人混みの弥彦山を過ぎ、雨乞山〜黒滝城址〜剣ヶ峰では花を愛でながら通過。
これはイチリンソウというのかな。



国上山に向かう途中で偶然、茶色の蛇が横切りビビりました。
その後、国上の道の駅で休憩。

ここはデイキャンプも楽しめる施設もあり、賑わってました。

今回復路も登山道に挑戦しましたが、自分の体力ではきつかったです。往路以上に急登に苦戦し、時間が無くなってきたので諦めて途中下山しロードで角田山の出発地点に戻りました。
そういえば、復路の雨乞山ではお猿さんにも遭遇しました。また、復路の弥彦山では親子連れで遊びに来られていた仕事関係のお客さんにもお会いしました。その頃には疲れでもうヘロヘロの状態で挨拶していました。遭遇率の高い一日でした。
帰宅しても呼吸が落ち着かず、夕飯がろくに食べられませんでした。
妻からは「登山は楽しんで行くものなのに自分の限界も分からずにやるもんじゃない」とたしなめられました。
一方、日曜日は自宅周辺でまったりと過ごしました。
午前中に日用品の買出しに行って午後は愛犬とお散歩タイム。
先ずは海岸線の松林トレイルを通り五十嵐浜へ。久々に潮の音に触れました。

続けて寺尾中央公園でも散歩。
チューリップやパンジー、藤の花を観ながら穏やかな時間を過ごしました。


GW後半も楽しみです。
令和5(2023)年4月30日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:08| 日記
2023年04月26日
長野マラソン2023
先月の東京マラソンに続き、長野マラソンに参加してきました。
(結論)
大きなアクシデントや怪我も無く無事に完走し、メダルを貰いました。

因みに今回が第25回大会なので「25」をデザインしたメダル形状をしています。
記録は東京マラソンとほぼ同程度(2分短縮した程度)でした。
最近の練習のパフォーマンスを見る限り自己ベストを更新できる自信を持てなかったので、今回は現在出せる実力でファンラン的にレースに臨みました。
勿論、ちょっとしたアクシデントはありました。
先ずは「トイレ渋滞」。
スタートエリアに近いトイレに並んだのですが、中々自分の番までこない。15人位の列に並んだのですが、30分近くも待たされました。その影響で整列最終時間の5分前に滑り込み、自分のブロックの最後尾付近の整列になってしまいました。
スタート会場から少し離れたトイレに行った方が良かったと後悔しました。
次に、後半戦の「足裏の痛み」。
先月の東京では後半の35km以降になると着地の度に大腿四頭筋に痛みが走り、我慢しながらゴールまで走りました。今回の長野では太腿に筋肉痛を感じませんでしたが、後半30km以降になると左足裏が着地する度に激痛が走りました。帰宅して確認すると左足の薬指の付け根辺りの前足部(最初に着地する箇所)に大きな水膨れが出来ていました。
この原因は恐らく「薄底靴を履いている」のと「左右の足のアンバランスによるもの」と推測しています。
薄底靴を履く事自体は大きなメリットがあると感じていて、その御蔭か普段の練習でも膝や腰等の不調は殆どなくなりました。ただ長距離を気合い入れて走るレース等ではそれなりの衝撃を感じます。
足のアンバランスは中学時代に右足を骨折した影響で、自然と右足を庇い左足に体重が掛かってしまいます。
(チーム遠征に帯同)
長野は前日受付でしたので前泊することにしました。
冬の距離走でお世話になったランニングクラブの遠征に帯同させて頂きました。
大型車に乗り合せて和気藹々と長野へ向かって出発しました。
途中のサービスエリアでは雪を被った妙高の山並みが綺麗でした。

長野に入ると小布施の道の駅で休憩。帰りも利用しました。

明日に備えて生姜焼き定食でエネルギー充填しました。

受付会場のビッグハットに向かい無事受付を済ませ、皆で記念撮影!
ホテルは長野市から少し離れていましたが、値段も安く大浴場もついていて申し分なかったです。

このホテルでは早朝にチェックアウトする選手のためにバナナや野菜ジュースを用意してくれていました。
当日朝は余裕を持ってスタート会場に到着。応援に専念したクラブの方がスタート会場まで送ってくださいました。通常はシャトルバス発着の駐車場で自家用車を駐車してシャトルバスに乗ってスタート会場に向かわなければならないため、移動時間も短縮できました。こうした心遣いが大変有難かったです。
ウォームアップの時間も充分取れたのですが、先述のトイレ渋滞で時間を浪費してしまい、整列時間ぎりぎになってしまいました。グループ最後尾で号砲を待ちました。
号砲が鳴り、スタートゲートをくぐるまでに2分弱、ゲートを出てから500m位は混み合っていたので自分からは抜いていくような事はせず、ちんたら走りました。少しゆっくりし過ぎたかも知れません。
レース中は所々でクラブの方に熱烈な応援を頂き大変励みになりました。
また、写真も撮っていただき、有難かったです。
17km地点では応援に応える余裕がありました。
こちらは30km地点です。ペースが落ち始めています。
ゴール会場に入る前の地点(ゴールまで約500m位)です。
なんとか懸命に走っていました。
これを見ると、自分が小っちゃいのと、もう少し前傾姿勢で走った方が良いと思いました。
今回も後半に失速しました。東京よりも前半のペースを抑えたはずなのにやっぱり脚が持たないのが判明しました。
練習が足りないのか、メンタルが弱いのか。
次回のレースでは前半のペースをもう一段落してイーブンペースか後半尻上がりペースを実践してみたいです。
また、クラブ遠征は集団行動なので色々とハプニングがありました。詳しい事は言えませんが忘れ物関係が多かったですね。忘れた場所に引き返したりとか(笑)。
新参者の自分がやらかさなくて良かったです。
楽しい経験をさせて頂きました!
令和5(2023)年4月26日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:38| 日記