2025年01月08日
2025新春 知財セミナーのお知らせ
明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。
今年の正月は、国内では大きな自然災害もなく比較的穏やかに過ごせました。
幸先の良いスタートを切れました。
そして暦の関係で久々に長い9連休を遠出もせずゆっくりできました。
そんな2025年の巳年ですが、新春の今月、知財セミナーを開催します!
日時:2025年1月21日(火)
場所:新潟商工会議所大会議室(万代島ビル7階)
詳細はこちら。
今回は特許や商標ではなく、私たちの生活に身近な著作権がテーマです。
デジタル社会の昨今、ネット上での他人の著作物の取扱いには注意が必要です。
当日は聴講者の皆さんと著作権に引っ掛かる境界線について考えてみたいです。
ご興味のある方は是非お申し込みください。
会場で待ってます!
令和7(2025)年1月8日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 09:08| 日記
2024年12月27日
2024 仕事納め
いよいよ第4金曜日になりました。
一般的な事務職では本日が仕事納めの方が多いのではないでしょうか。
弊所も例に漏れず、本日が最終営業日です。
今日は午前中に大掃除を済ませました。
午後からは顧問税理士の先生も来所されたので蓮根をプレゼントしました。
(お歳暮での頂き物をお裾分けしました。)

茨城県産の田村蓮根です。詳細はこちら。
蓮根には多数の穴が空いていて先が見通せるため「将来の見通しが良くなるように」という願いが込められた正月の縁起物です。
来年の営業開始は2025年1月6日(月)です。
すんなりとスタート出来るように本日中に準備を済ませておくつもりです。
明日以降のお問合せやご相談等につきましてはメールにてお願いいたします。
営業開始日以降に順次回答・対応させていただきます。
来年も事務員とともに健やかに元気よく職務に当たりたいと願っています。
より多くのお客様と権利取得や知財問題の解決といった経験を共有できたら幸いです。
それでは、良い年末年始をお過ごしください。
来年もよろしくお願いいたします。
令和6(2024)年12月27日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:00| 日記
2024年12月20日
年末の業務状況
いつも趣味の話ばかり挙げていますが、久しぶりにお仕事の話もしてみます。
今年の営業もあと1週間を残すばかりとなりました。
来週も打合せや会議の予定が沢山入っています(^_^;)。
今年1年間、仕事でも新しく挑戦した案件があり、弊所の経験となりました。
これもひとえにお客様のお陰です。
1.知財セミナーの準備
来年早々に知財セミナーの講演を依頼されたので資料作りに精を出しています。
セミナー講師は久しぶりです。
今回のテーマは、以前のものと少し趣が違っていたので今迄の資料は使えず、一から作り直しです。
それ以前に情報集め(関連図書や判例の精読)が大変でした。
あともう少しで完成します。
セミナー開催チラシが発表され次第、このブログでもご案内する予定です。
2.支援事例の紹介
私は様々な機関で特許アドバイザー等を務めており、INPIT(独立行政法人 工業所有権情報・研修館)の知財支援窓口専門家の一人でもあります。
私が担当した案件が知財ポータルで紹介されましたのでお知らせします。
詳しくはこちらをご覧ください。
今後もお客様のトラブル解決や回避のために知恵を絞り、策を練っていきたいです。
あと一週間を残すばかりですが、切のよいところまで進めて年を越したいです。
巷では感染症が流行っているようですので、体調管理にお気をつけください。
令和6(2024)年12月20日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 16:21| 日記
2024年12月16日
静岡遠征
今年も師走に入り2週目が過ぎ、あと2週間ほどで2024年も終わろうとしています。年を追うごとに1年が過ぎるのが本当に早いです。
そんな中で静岡に帰省がてらマラソン大会に出てきました。
第36回袋井クラウンメロンマラソンです。
彼此、過去に5回以上参加していて確か第30回のときも出た覚えがあります。今回フルマラソンが5年ぶりに復活(コロナ禍初)するというのでエントリーしました。
新潟から静岡まで新幹線で移動中、富士山の頂きは隠れて見えませんでした。

掛川駅で新幹線を降り、在来線に乗り換えます。
奥に見えるのは第三セクターの天浜線(私の子供頃は二俣線)です。

そして掛川駅から一駅でマラソン会場の最寄り駅の愛野駅に到着です。マスクメロンの産地なのでメロン愛の伝わるモニュメントが駅前に建てられています。

天候ですが、流石は太平洋側だけあって雲も少なく快晴でした。
会場はラグビーワールドカップ2019の開催地にもなった「エコパスタジアム」です。

生憎、当日に限って強風(この時期に有名な遠州のからっ風)が吹きました。風速8m以上にもなり、西と北に向かうときは全く前に進みませんでした。

さらにこの大会は坂が多いことでも有名です。ドーンと大きな坂ではなく高低差40m程度の坂が10箇所以上、随所に待ち受けてます。自分のランニングウォッチでは累積標高454mを計測しました!
激坂と向かい風に加えて今回はスタジアム内で「前代未聞のハプニング」も発生してしまいました。
スタート前、私はAグループの1レーン目(トラックの最も内側)に並びました。
そしてスタートしてトップ選手達が第4ゲートから出ていくはずが、第1ゲートまで直進。これに釣られてAグループの選手層も追随しました。
その後、トラック内でトップ選手達が出口を間違えたことに気付き、急遽Uターン。

(大会チラシより抜粋)
Aグループの選手達も慌てて折返しましたが、直進してくる後続のB、Cグループの選手達と向い合せとなり大混乱。狭いゲートは大勢の人間で閉塞してしまい、ここを通過するのに40秒近くロスしてしまいました。最初の1kmまではBやCの選手を抜くのに手間取りました。
出鼻を挫かれた格好となりましたが、気を取り直して走ることに専念。
しかし風速8m以上の強風に苦しめられました。平地で加速するつもりが強風で前に進まず徐々に体力を削ぎ落されました。
今回は後半の失速は無かったものの結局PBから約30秒遅れの結果となりました。
前代未聞の大混乱が大変悔やまれます。
(今後は誘導管理を徹底してもらいたいです。)
今年は練習に励んだもののPB更新はなりませんでした。

完走後はお肉が食べたくなり、静岡で有名な「さわやか」に行きました。
相変わらずの人気で1時間15分待ちでした。

お店の看板メニューでもある「げんこつハンバーグ」を食べてきました。満足

翌朝は身体をリカバリーをするために故郷をゆっくりとジョグ。
茶畑をみて癒され、冬の新潟ではほぼお目に掛かれない青空を仰いできました。


市内を走るバスも新潟のバスより新しく綺麗な感じを受けました。

来年も数回は故郷に戻れるよう画策してみたいです。
令和6(2024)年12月16日 新潟市にて回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康
posted by 弁理士 松浦 康次 at 16:08| 日記
2024年12月06日
師走&お歳暮
今年も師走に入り、1週目が過ぎようとしています。
今週は月初めの仕事に加え、急な問合せや相談が入り、とても忙しい一週間でした。その皺寄せでお待たせしている案件が捗らなかったので、来週はこれらに集中したいです。
また、お世話になっている方々よりお歳暮が届きました。
こちらは新潟ならではの銘品!


こちらは普段食べているチョコやカステラより濃厚なお味でした。烏骨鶏かすていらのネーミングも良し!

こちらは、婆ちゃんも喜びそうな和菓子でした。

いつもお心遣いありがとうございます。
事務員さんや家族と分け合って頂くことにします。
今年も残すところ僅か、体調に留意しつつ、駆け抜けたいです。
令和6(2024)年12月6日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:51| 日記
2024年11月29日
短い秋
久々に里山に登りました。
今年はロードの大会に沢山エントリーしたせいか、ロード錬に時間を割きました。
よって、トレランの機会が少なかったです。
今年は11月上旬まで気温が高く、11月下旬から一気に新潟の冬空になってしまいました。通常の秋と呼べる期間が大変短かったです。
そんなこともあり、紅葉を拝むなら里山でしょ!ということで、西蒲三山縦走を企画した面々とともに出発しました。
ただ、私は年内に未だロードレースがもう一本予定されています。トレイルで足首を怪我などしたら大変ですので、今回、縦走コンプリートは諦め、途中離脱しました。
丸小山公園を出発し、角田山を登り、福井山と樋曽山を通過して、石瀬峠から天神山を過ぎて元の丸小山公園に戻りました。ゆっくりワイワイと歩いたり走ったり。
紅葉が綺麗で脚を止めてパシャリ。

友人は撮影している私をパシャリ(笑)。
天神山ではお馴染みのケルンをパシャリ。

またしても、友人は撮影している私をパシャリ(笑)。
紅葉登山終了後は日帰り温泉で温まりました。
さて最近はめっきり寒くなりましたので、温かい食べ物が旨い季節になりましたね。例えば、鍋類や麺類はこの季節に合いますね。
この間、鍋焼きうどんを食べたりしました。

それから私はフルマラソンの記録が伸び悩んでいて1年以上もPBが出ていません。薄底派を標榜してきた私でしたが、流石に靴に頼らざるを得ない状況になってきました。
それでカーボン入りの厚底シューズを一足買ってみました。高額ではなく手が出せる範囲の靴を選びました。

そして、実際に試しに履いて走ってみました!

カーボン派の友人は練習でも速くなったと言ってましたが、残念ながら、私は試走で実感できませんでした。諦めずにもう少し試してみたいです。
新潟ではシーズンオフになりつつありますが、もう少しランニングを楽しむつもりです。
令和6(2024)年11月29日 新潟市で回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:18| 日記
2024年11月20日
第11回柿山走りたい会
今年も角田山の麓にある柿畑の中を走ってきました。
今年で第11回目の柿山走りたい会(イベント)です。
ハーフ、フル、6時間走の種目がありますが、去年と同様フルの部に参加しました。
選手やボラの大半が見知った顔の面々でとても居心地の良い時間でした。
こちらはスタート前の和気あいあいとした雑談タイムの様子です。
本当のレースではないので終始楽しみました。
高台の柿畑から望む日本海、佐潟、田園の景色も素晴らしかったです。
越後平野の田園区画がパッチワーク(刺繍作品)に見えるんですよ。
周回コースなのですれ違う選手達と毎回挨拶かハイタッチしながら楽しくRUN!
7kmの周回コースを6周回で42.195kmになり、累積標高は1100m超になりました。
結果は去年より10分短縮して3時間46分(第3位)で、あともう少しで345でした。
参加賞は角田山で取れた柿、副賞は新潟市(旧巻町)産新米でした。

手作りの完走証もとても素敵です。
来年も参加したいです。
令和6(2024)年11月20日 新潟市で回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 11:59| 日記
2024年11月13日
スペシャルドリンク
新潟県マラソン選手権のエイドでは水しか提供されないことになっていました。
そこで、スペシャルドリンク(以下、SP)なるものを自分で用意してみました。
先ずは比較的小さなペットボトルを用意し、キャップを100均で購入したワンプッシュ栓に取り換えました。ペットボトルの外周にゼッケン番号を書いた紙をセロテープで貼り付けました。さらにジェルなどの補給食もセロテープで取り付けました。
SPを前方から撮った写真:

SPを後方から撮った写真:

さらに、自分の物だと判るようにキラキラモールをペットボトルのネック部分に巻き付けました。

これらのSPを後半5km毎のエイドに置いてもらいました。
当日のエイドではドリンクの半分程度の量しか飲めませんでした。またSPはレース後に回収してくれるものだと勝手に思い込んでおり、外壁に取り付けたジェルにも手を付けず棄ててしまいました。
棄てられることが最初から判っていたら、飲料の量をもう少し減らし、ジェルもSPに貼付せずに携帯していたでしょう。確認不足でした。
レース前には情報収集を徹底し当日の展開を予想するようにしたいと思います。
令和6(2024)年11月13日 新潟市で回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 09:37| 日記
2024年11月11日
第67回新潟県マラソン選手権
秋のフルマラソンのレースに出てきました。
その名は新潟県マラソン選手権です。
女性も同時刻に走るのですが、女子の方は「しばた女子マラソン」と別の名が付いています。
新発田市の五十公野公園がスタート・ゴールの会場で、今回を以って大会が終了することになっています。
当日は気温も風も申し分なく絶好のレース日和。
(スタート前は寒くて風が強かったですが、収まりました。)
若干の坂区間はありましたが、激坂ではありませんでした。
つまりコース的にも気候的にも文句なしのコンディションでしたが、目標の3時間10分台に届きませんでした。

PB達成もならずで僅か10秒遅い結果でした。最後の数キロだけでも死に物狂いで頑張れば良かったと悔いが残りました。
当日は選手にも応援に来た人にも知合いが大勢が居て居心地のよい雰囲気でした。
スタートから25km位まで割と良いペースで駆け抜けました。
ここは中間地点の前後だと思われます。
ここまで設定ペースより若干速めになっていたようでこれ以降はややペースが落ちましたが、30km〜35kmまで少し持ち直しました。しかし、37km過ぎた辺りからガクンとペースダウンしてしまいました。計画ではペースを上げるはずでした。
最後もペースアップできずラストスパートも平凡でした。
ゴールまで残り400m位の地点です。苦しそう。
春の柏崎潮風と同様、大崩れはしなかったもののペースマネジメントが不十分だった気がします。
まだ自分の実力(フルを通して走れる最適なペース設定)が判っていませんでした。
また後半の補給摂取も足りてなかったと反省しています。
次回はしっかりとチューンナップして臨みたいと思います。
この大会はスタート時間が10時と遅かったので、朝の会場入りはゆっくりできましたが、終了後は時間的余裕がなかったので温泉には入らず、ラーメンだけ食べて帰りました。

秋晴れの中、新発田の山々等の絶好の景色を見ながら走れる喜びを感じられました。
令和6(2024)年11月11日 新潟市で回想
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 16:59| 日記
2024年10月23日
まだまだ暖かい10月
今年の秋はいつ来るのと思う位に暖かい。例年なら10月になるとめっきり秋っぽくなっていましたが、まだまだ秋を感じられません。
今月前半に今年のメインレースのくびきのウルトラ100kmを無事に完走しましたが、その大会結果も掲載されました。
100kmの部男子の完走記録はこちら。
因みに私は58位/689人完走。
これを見ると自分の記録より5分以内に10人近く、20分以内に25人近くの選手が先にゴールテープを切ったことが判ります。先のブログでも触れたとおり、ペース配分を間違え残り30kmで大崩れして20〜30人以上の選手に抜かれたのが大変悔やまれます。
なんで最後踏ん張れなかったんだろ?
ペース上げられなかったんだろ?
次回大会(2年後)にリベンジしたいです。
レースが終わった後の翌週は木曜日位までは筋肉痛やダメージが残っていました。
そして、ゆっくりして自分の好物を食べました。
ネパールカレーを食べに行ったり。

焼肉弁当を買ってきたり。

妻の誕生日にお寿司屋さんで寿司を詰めてもらったりしました。

ロードの練習も一区切りしたので、久々に角田山に仲間とゆっくり登山。
日中なのでコーラで乾杯。
また、愛犬の散歩に上堰潟公園にも行ってきました。
コスモスの花が見頃を迎えていました。

わらアートも展示されていました。

どれも力作ばかりでしたが、大蛇作品の前で記念撮影しました。

遠出は余りしませんが、近場の里山や田園風景を楽しんでいます。
令和6(2024)年10月23日 新潟市にて
松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 10:03| 日記