2024年07月05日

台湾サンダル





事務所隣の眼科さんの外壁に植わっているお花が綺麗です。


ペチュニアだそうです。
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ピンクも白の花もあり、とても綺麗で心が癒されます。
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また、いつもの趣味の話に戻ります。




先ずは家庭菜園の状況報告です。

小松菜は終わり、今は胡瓜、トマト、モロヘイヤの収穫時期になりました。
まだ収穫量は少ないですが、これから沢山、実をつけてくれるのを期待しています。



今年初の胡瓜とトマト。トマトは皮が柔らかくて食べやすいです。
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お次は、履物のお話。

ランニングの際、私は数年前から薄底シューズを使用しています。
足の正しい設置やランニングフォームの矯正、膝の怪我予防に効果があると思うからです。ただ薄底シューズでも長い距離を走ると、爪が黒くなったり剥げたりします。


高強度練習の合間のリカバリージョグの日にはワラーチも使用しています。
ただ、私の所有しているワラーチはどれも厚みが7mm〜9mm程度の薄いので、砂利道や小石が散らばっているアスファルト上を走る際には足裏が痛みます。







それで、今流行り?の台湾サンダルを入手しました!
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足実寸のサイズが良いとのことでロードシューズより1p程小さいものを選びましたが、ジャストフィット過ぎたかも知れません。走っている最中に指が鼻緒に当たって少し痛みました。
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ただ0.5mmサイズを上げたらブカブカになってしまうのではという心配もあります。通販で購入すると、サイズ選びがとても難しいです。


サンダルの一部をドライヤー等で温めて変形させる(延ばす)のも良いと取扱説明書に書かれていたので試してみたいと思います。


一方、厚みはそこそこ有るので、砂利道でも問題なさそうです。





購入者の方々の口コミをみると、フルマラソンやウルトラのレースでも使えるようなので、早く自分の足にフィットするようにしたいです。







令和6(2024)年7月5日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 17:22| 日記

2024年07月03日

魔の階段練(長岡市横手山)




さて、新潟も梅雨に入りました。
まとまった雨が連続して降っているので、暫く渇水の心配はないでしょう。

レースも暫くないので、週末を楽しく過ごすために何かイベントはないかとアンテナを張り巡らしています。



それで、先週末は越後スカイクラブさんのイベントに参加してきました!
今回は長岡市(旧栃尾地区)の刈谷田川ダム隣の横手山で開催された「魔の階段錬」に参加してきました。



刈谷田川ダムの外観です。
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この隣に管理事務所があります。
横手山の入口は管理事務所から僅か100m程の所にありました。
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横手山は標高差250m程の低山ですが、登山口から山頂まで全て階段(1031段)です。
この階段を全力でタイムアタックするイベントでした。
一回で終わらず、合計5回も行いました。
最初の2回の合計タイムで競い、残り3回は練習の位置づけでした。


こんなキツイ練習会に参加する人はいるのかと思いきや、10人も集まりました。
毎回元の登山口まで階段を下るのも一苦労でした。





スタート地点の様子。
越後スカイクラブさんの旗が掛かっていました。
ダム管理事務所にも許可を取った上でのイベント開催でした。
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休憩用のテントも用意されていました。
近くでウトロン牧場を運営されている方からスポドリの差入れもありました。感謝。
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いよいよタイムアタックがスタート。
乳酸をなるべく溜めないで山頂まで辿り着けるかがポイントなんだそうです。

最初の200段を過ぎる頃には既に乳酸地獄。



カメラマンに撮影して頂いたのは700段目の付近だったような気がします。
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終わりが見えない階段で格闘(悶絶)中。
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山頂では先にゴールした選手が仰向けに寝そべったり、座り込んだりしていました。


それでも、なんとか5回クリアしました。



こちらは5回目の様子。
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階段錬を終えた後は皆でゆっくりとファンラン。
横手山の山頂からトレイルを抜け、道院自然ふれあいの森に入り、そこから峠道を通って刈谷田川ダムに戻りました。
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最後は各自昼食を取りながら懇親会。
お昼タイムでノンアルコールで乾杯。とっても健全でした。
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自宅への帰路では栃尾名物のジャンボ油揚げ(地元ではあぶらげ)と景虎の純米酒(名水仕込み)を購入しました。名水仕込シリーズは栃尾の「杜々の森名水公園」の湧き水を仕込水に使っています。
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この週末も楽しく過ごせました。
イベントを開催・運営・協力して頂いた方々、一緒に参加した選手に感謝します。







令和6(2024)年7月3日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:19| 日記

2024年06月27日

腰ベルト




また、いつもの趣味の話です。

ランニングより、トレランの方が(ギアに)お金が掛かります。

ランニングだと、上下ウェア、靴、帽子、サングラス等の一揃いあれば事足りますが、トレイルランニングだとそうはいきません。ザック、ポール、フラスク、救急グッズ、テーピング、熊鈴、レインウェア、ポイズンリムーバー、冬山になると、チェーンスパイク、アイゼン…などなど。




今回新しくレース用腰ベルトを購入しました。
これまでNakedのベルトでしたが、頻繁に使用してプリント等が擦り切れてきたからです。Nakedの商品の詳細はこちら



Nakedも使い勝手が良かったですが、
1)ゼッケンを着脱するフックが無くなりやすい、
2)ポール用バンドにポールを入れにくい、
3)車の鍵等の収納ポケットにジッパーがなく若干不安を覚える、
などの弱点がありました。





そして今回、UltraAspireのレース用ベルトを購入しました。




前面はこんな感じです。
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1)前面のゼッケン用フックはゼッケン着脱の際にも落下する虞はありません。






後面はこんな感じです。
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2)ポール用のバンドがゴム製で開口が大きいのでポールを入れ易く挿入後は絞って調整できます。

弱点として以下の点が考えられます。
1)収納ポケットが少ないです。前面と後面に一つづつと側面のジッパー付き収納が一つだけです。後面のポケットは小さいのでソフトフラスク等は入らなそうです。




とは言え、まだ実際に使用していないので使い勝手が判りません。




こんな些細なアイテム(おもちゃ)ですけど、テンションが上がります。
ギア選びもトレランやランニングの楽しみの一つです。





令和6(2024)年6月27日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:17| 日記

2024年06月26日

DEEP JAPAN ボラ





6月のレースも終わり、梅雨に入りました。

梅雨入り直前の日だったと思いますが、DEEP JAPAN ULTRAのボランティアに初参加しました。DEEP JAPANは今年で3回目で有名なトレイルランナー(トモさんとか)も参加されるので、ボラに応募しました。


集合場所は下田(三条市)の「いい湯らてぃ」でした。
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自分は誘導員でしたので、配置場所まで徒歩で向かいました。
途中で八木ヶ鼻を撮影。
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誘導場所はT字の曲がり角。
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木陰や家の軒先などの日陰が全く無し! 持ってきた日傘でなんとか日差しを凌ぎましたが、灼熱のアスファルト上は暑かった。しかも、大半の選手が通り過ぎた後半の時間帯を担当したので、選手がちらほらとしか通過せず暇を持て余していました。




最終の選手とスイーパーが通過して誘導ボラは終了。



一旦、いい湯らてぃエイドに戻りました。エイドはこんな感じです。
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ちまきを頂きましたが、もちもちで、砂糖をつけると更に美味しかったです。





また、エイド食とは思えないイタリアンな豆スープも振る舞われてました。
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選手にもボランティアにもとっても好評でした。
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ここはチェックポイントでもあり、計測担当の方は四六時中大変そうでした。

24時間以上もボラされている知合いもおられ、頭が下がる思いでした。
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私は半日(6時間程度)のボラだったので直ぐに終わりましたが、トップランナーやそのバチバチしたレース展開を見れなかったのは残念でした。


今度はもう少し腰を落ち着けてボランティアをするつもりです。






令和6(2024)年6月26日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 10:07| 日記

2024年06月21日

Echigo Country Trail 2024





久々にトレイルレースに参加してきました。
長岡市(旧小国町)で開催された越後カントリートレイル2024です。


2年振りにこの大会に戻ってきました。
(ロング63キロも2年振りに復活したので、参加することにしました。)



2年前は会場近くの旅館に前泊しましたが全然寝られなかったため、今回は前泊なしで当日自宅を出発しました。余裕をもって現地へ到着しました。それで選手やボランティアで来ていた山友さんにご挨拶。



スタート前で和気あいあいとお喋りしたり、記念撮影したり。
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一人の写真も撮ってもらいました。
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いよいよスタート。
MCも知っている方(N3PUCの主催者)でした。



前回同様、最初のロードパートは抑えめに走ることを心掛けましたが、前回より恐らくキロ30秒位、速いペースになりました。後半まで余力が残るかどうか心配でしたが、このペースで攻めてみました。今回はポールを携帯することにしました。
前半からボリュームゾーンより前に出れたので、最初のトレイルパートも渋滞せずに通過しました。




最初の法末エイドでは既に汗びっしょり。

カメラマンはお知合いなので、沢山撮ってもらいました!
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その後、城山、時水を経て丸山へ。

応援に来ていた山友さんに後ろ姿を激写されました。
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一度下山して白山運動公園へここでも被り水を何度も浴びました。
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前日より気温が低いとは言え、30℃超えで日差しが出るとキツかったです。



ここからが数キロのロード峠走です。
最後まで走り切れました。

そこで抜いた選手にゴール後、話しかけられました。
その方はフルマラソンが2時間台だとか、やっぱりロードレースとは違うと仰ってました。トレランだと、3時間20分を切れない私みたいな者がそういう選手に勝ててしまうのだから不思議です。
やはり、それための練習が必要なんでしょうね。


再度、丸山エリアのトレイルを抜け、長い長い田んぼ道を抜けて、小国の桐沢集落を通り抜けました。
ここは地元民の熱烈歓迎スポットの一つです。皆さん、この大会を愛してやまないのでしょう。温かい声援を送ってくれました。




せせらぎ公園で補給。
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総合11〜13位当たりにつけているとスタッフの方に言われました。



せせらぎ公園を抜けて橋を渡り下村集落へ。


ここでも熱い声援。
私のゼッケンをみて「やすじ〜! 頑張れ〜!」のコール連発でした。
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ただ40km手前で疲労が出てきており、後半の峠を歩かずに進めるか心配になりました。



横沢地域の峠はキツイことは判っていました。
ここをなるべく歩かずにジョグで進めればと思いましたが、ポールを使っても脚が動かず何度も歩いてしまいました。



そして、ステーキハウス前のトレイルが終わる付近は凸凹しており走りづらく、草も伸びていました。一瞬気が抜けたのか、蔦に足かポールが絡まって転倒し肩から地面に衝突しました。
幸い軽い切り傷だけだったので、続行しました。



中盤から後半の20km近く、32歳の若いトレイルランナーと並走しました。
私は年輩の根気と粘りで登坂をせっせとジョグして彼を追い抜きましたが、彼は下りが得意で私を追い抜く展開が続きました。

また、同年代と思われる方を一度は捉えましたが、その方は後半になるにつれて力強い走りになって離されました。その方は10位グループから最終的には6位まで上がりました。




ラスボスの八石山(本大会のメインディッシュ)へ。
急登でロープを使わないと登っていけませんでした。



その後は長い下り。

前回ここで飛ばして左足首を捻挫してしまったため、今回は下りを安全重視で進みました。そのため全般的に下りではスピードが出せなかったです。




なんとかロードに出て最後の田んぼのあぜ道を走り抜け、ゴールしました。
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結果は総合11位、年代別3位でした。
前回より16分程、記録が縮まりました。
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2年前は、総合20位、年代別2位でした。
総合順位も記録も上がったのに、年代別で下がりました。

今回は強い50代が多かったようです。
先程登場した6位の方はやはり50代で、東京から来た選手(刺客)でした。
所属をみると「チーム100マイル」でした。
後半の登りをあれだけ押して行けるのだから、相当の練習を積んでいるだろうなぁと想像しました。




ゴール後、呼吸が苦しく(落ち着かず)、お楽しみのカレーや猪汁が中々、喉を通りませんでした。少しずつゆっくり食べました。食べ終わらないうちに表彰式へ。



レース中は脚は攣る直前の状態でこらえましたが、表彰台にエイと登るときに攣ってしまいました。
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賞品はお米とYONEXの靴下でした。
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友人のゴールを観るために暫く残っていましたが、急なゲリラ豪雨となりました。
当日早起きしたし翌日は仕事だしと思い、後ろ髪引かれるように帰路につきました。



やっぱりエチカンは楽しい大会の一つです。




令和6(2024)年6月21日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:29| 日記

2024年06月11日

トレランシューズ難民





6月に入り、暑くなってきましたね。
梅雨入りの方はもう少し先でしょうか。
昨夏のように渇水で農作物の被害が出ることがないようある程度は雨が降ってもらわないと困ります。ただし、インフラが破壊されるゲリラ豪雨のようなのも困ります。



ところで、個人的には今月はトレイルレースが入っております。
4月には100マイルチャレンジ(N3PUC)がありましたが、正式なレースとも言えないので、今回が久々のトレランレースとなります。



ここで問題が一つ発生しました。
久しく愛用していたレース用トレランシューズが先日のN3PUCで壊れてしまったのです。


普段の練習ではロードシューズを主に使っており、ここ最近、山錬もしていなかったので本番用シューズを試履きする機会がありませんでした。



本番用シューズとして今回調達したのが、愛用モデルの後継版のHOKA CHALLENGER ATR7です。
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ただ、これを購入したのも一月前位でお蔵(靴棚)に入れっぱなしでした。



レースの2週間前になり流石にこの新靴を卸して試走に行きました。
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ところが、数分も経たないうちに足回りの違和感を感じました。

具体的には以下の違和感です。
1)前回モデルより更に厚底になり、足指で地面を捉えにくくなる
2)前回モデルより1サイズ上げましたが靴内が窮屈で圧迫され、20km以上走行すると薬指や小指が痛む。

多分、自分は最近薄底のロードシューズやワラーチを履いていることに起因しているものと思われます。自然に足指の幅が広くなり、地面と足底との接地距離も短いのに慣れているからでしょう。




レース中に足指に痛みを感じながら走るのは苦痛ですよね。

代替策はないかと新潟市内のアウトドアショップへ。
以前から気にはなっていたALTRA LONEPEAK8(アルトラローンピーク8)を試着。


爪先付近の靴幅が広い設計になっているため、1サイズ落しても余裕がありました。
割引もありませんでしたが、悩んだ末に一足購入しました。
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ネット上の評価はこちら


ただ、レースが今週末に迫っており、一度もこの靴を使用していません。
フィット感など靴との相性が判らない状態でレースに臨むのも危険で避けたい…。




と言うことで、今回は普段の練習用のトレランシューズMILLETを相棒にしようと考えています。

MILLET以外はMERRELLと上述のHOKA、ALTRAがありますが、どれも新品か新品に近い状態ですので、もう少し履き慣らし自分との相性が判ってから本番デビューさせたいです。
実は次のレースはロード率が高いので、新しいトレランシューズのラグを擦り減らしたくないこともあります。




ロードランでもトレランでも、足回りの快適さを左右するシューズ選びは重要です。

特にトレランシューズでは「私はこれ一択!」と呼べるものがまだ見つかっていないので、早く出会いたいものです。












令和6(2024)年6月11日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 10:37| 日記

2024年05月30日

久しぶりの粟ヶ岳





五月もあっという間に過ぎ、残り僅かとなりましたね。



仕事も遊びも一生懸命に!
を目指すものですから、週末のお話をなかなかアップ(ロード)できません。



先週末は久しぶり(数年ぶり)に粟ヶ岳に登ってきました。
ここでスカイレースが開催された2022年には、その試走も含め何度も登りましたが、暫くご無沙汰しておりました。今回、山友のお誘いで行くことになりました。



今回は加茂側の水源地からスタート。
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水源地ダムを渡って登山道入り口へ。
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途中、お花を散策。
花の名が判らなくても写真を撮る私。
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途中の尾根では周囲の山々(守門岳や浅草岳、遠くは妙高山)が見渡せました。
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7合目の山小屋(粟ヶ岳ヒュッテ)で暫し休憩。
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前日峠走もしていた私にはこの粟の急登はキツかったです。

それでも9合目に到着。
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9合目まで来れば、もう一山登れば頂上です。


ここまで来れば残雪も見ることができました。友人の一人は残雪上に寝そべるというお子ちゃまみたいパフォーマンスを披露してくれました。
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楽しくお喋りしていると、あっという間に山頂です。
西蒲三山は低く見え、北は飯豊連峰や南は苗場山も見渡すことができました。

グループのうち余力のある何人かは下田側登山口まで降りてまた頂上を目指すというWコースを選択。
私は補給も気力も当日欠けていたのでそのまま下山する片道コースを選択しました。




下り道でもお花を散策。
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この時期「ひめさゆり」をお目当ての登山客が多かったようですが見つけられませんでした。
後々Wコースを選択した友人の話では、下田側の登山道ではひめさゆりが咲いていたそうです。私も頑張ってWコースに参加すればなぁと若干後悔しました。




元の登山口に戻ると、自然の水場がありました。
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冷たい水で顔を洗ってとてもサッパリしました。





次回の粟登山ではしっかりとWコースを制覇したいです。







令和6(2024)年5月30日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 09:42| 日記

2024年05月24日

カスハラ要注意





今日の昼間のテレビでカスハラの話題が取り上げられてました。



カスハラ(カスタマーハラスメント)の加害者の層を分析すると以下の条件を満たす方々が多いんだそうです。
1)45〜59歳
2)経営者又は自営業
3)相応の年収



もしかして自分も該当するかも?!、と冷や汗をかきました。



レストランやコンビニなどでサービスを受ける際や電話越しに何か依頼する際など、自分の方が正しい(偉い)などと思わず、謙虚(控えめ)に対応するよう心掛けたいと思いました。





令和6(2024)年5月24日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:00| 日記

2024年05月23日

柏崎潮風2024





今年初のフルマラソンを走ってきました。

柏崎潮風マラソン2024です。3年連続で走ってきました。



結果は3時間22分でした。

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第一目標の3時間15分切り、
第二目標の3時間10分台、
第三目標のPB(20分20秒切り)
のどれも達成できず、次回の持ち越しになりましたが、
ひどく失敗した訳ではありませんでした。




今回は前回のような貧血も患っていなかったので、それなりに走れました。



反省点と言えば、以下の点が考えられます。
1)自分の現状の走力を見誤り、前半のペース設定がやや高すぎました。
 一月前まで100マイル用の練習もやっていた為、フル用の練習が充分こなせなかったことも要因の一つに挙がられます。

2)前年同様にエイドで水は取りましたが、補給食を全く取らなかったです。
 持参のジェルは定期的に摂取しましたが、不充分で後半の失速につながりました。昨年の反省が活かされてませんでした。走る前に昨年の記事を読み返せば良かったです。
  
3)32〜33kmの激坂は周囲の人よりペースを上げて登れましたが、そこで頑張り過ぎてしまい、その後の下りでの失速や粘り不足につながりました。結局周囲の人に追いつかれてちぎられました。







終了後はいつもの日帰り温泉に入浴して、雄大な日本海を見ながら帰りました。



また、出雲崎の道の駅でお土産も忘れずに購入。


お天気も良かったので混み合っていました。
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冷たい大判焼と特製プリンをチョイスしました。
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来年は今回の反省を活かし、もっと緻密に戦略を立てて粘り強く走りたいです。
頑張ります!




令和6(2024)年5月23日 新潟市にて回想

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 18:00| 日記

2024年05月17日

小木ノ城最速王決定戦




先週末のことですが長岡市(三島地区)の峠で駆けっこ競争が繰り広げられました。


「小木ノ城最速王決定戦」という名の天下一武道会。

我こそはと、健脚自慢の猛者が集いました。

スカイランニング日本代表、トレイルレース優勝者・入賞者、サブスリーなどなど。
私は選手名簿を見ただけで戦意喪失でした(笑)。




コースは約6.2km(+400m -120m)で、ラクダのこぶのようでした。

最初の2km地点の峠まで登り、500m位降って、残り3.5kmの上り坂をひたすら駆け上がることになります。特に後半の方が距離も長く斜度もキツかったです。




この後半の上り坂終点付近にスタッフが待ってくれていました。
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ここで終わりかと思いきや、右へ曲がりセメント急坂を登れとの指示!
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このセメント急坂は300m位。
それでも6km近く峠をアタックして心拍ダダ上がりの自分にとってはめちゃキツイ。
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この急坂でゴールと思いきや、次は小木ノ城跡へ向かうトレイルの階段。


この階段を見た瞬間、さすがに少し足が止まりました。
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前腿に手を置いて上方へ推進。
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最後は駆け込んで、石碑にタッチしてゴール。
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約33分の記録で、大人総合14人中8位(男子総合12人中8位)。
これでも平均5分25秒/km

最速王は26分台(平均4分19秒/km)というとんでもないコースレコード。
平坦だとしても自分では出せるか分からないペースでした。



レース終了後はゴールの城跡石碑前で記念写真。
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その後は約25kmのファンラン。
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ファンランと称しながらも結構なアップダウンの峠走。
しかも猛者ばかりでとてもファンランと呼べないペースでしたが、景色もよくお喋りを楽しみながら走れました。




今回が初開催でしたが、来年も参加してみたいです。





令和6(2024)年5月17日 新潟市にて

松浦国際特許事務所(新潟市西区)
新潟 弁理士 松浦 康次
posted by 弁理士 松浦 康次 at 08:18| 日記